新闻正文
1.環境省では、令和8年9月1日(火)から同年10月1日(木)までの期間、「令和8年度ネイチャーファイナンス実践モデル事業」について、対象となる事業の公募を行いました。
2.応募のあった内容について厳正な審査を行った結果、2件を採択しましたのでお知らせします。
あらゆる経済活動が自然資本に影響を与えるとともに依存していることへの認識が企業において高まっている一方、投資家・金融機関におけるネイチャーファイナンスの実践は、自然関連のリスクと機会の把握が気候変動対応よりも複雑であることもあり、緒についた段階です。そのため、環境省では投融資判断に自然資本への考慮を組み込むことを支える「ネイチャーファイナンス実践ガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)を令和8年9月に策定しました。
本モデル事業は、投資家・金融機関等が、ガイドラインで示す視点に沿って、自組織におけるネイチャーファイナンス実践のための体制整備を進めることを支援し、今後の横展開に資するモデルを創出することを目的としています。
採択された者が主体となって実施する取組に対して、事務局がガイドラインの解説や、ガイドラインに示すネイチャーファイナンスの評価・分析項目等の基本事項に照らした方針等策定の検討・推進に係る助言提供等の個別支援面談・コンサルティングを行います。
企業名 事業名
株式会社八十二長野銀行 自然資本を踏まえた企業対話・支援の基盤整備
株式会社SBI新生銀行 「サステナビリティ・バリューアップローン」への実装
契約等の締結後から令和9年2月26日(金)まで
連絡先
環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性ビジネス推進室