新闻正文
株式会社Uravation(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤傑)は、2026年10月1日、法人向けの「バイブコーディング合宿(1社貸切)」の提供を開始しました。2026年7月に発表した招待制の「Claude Code合宿」(2泊3日)を、法人が自社の社員だけで実施できる1泊2日・1社貸切の形に改めたものです。研修所・保養所・宿の会議室に泊まり込み、Claude CodeやCodexなどのAIコーディングツールに日本語で指示して、集計・帳票・フォーム・社内FAQ検索など自分の業務のツールを1本作り、社内で使える形にして持ち帰ります。中身は通いの「バイブコーディング実践研修」と同じ研修本体12時間で、プログラミング経験は要りません。
合宿ページ:https://uravation.com/vibe-coding-camp/
背景:通いの研修は、業務の割り込みで細切れになります
通いの研修では、1日目と2日目のあいだに通常の業務が入り、2日目の朝は作りかけのツールを思い出すところから始まります。会議や電話で席を外すたびに手も止まり、作ったツールを社内でどう使うかを決める人がいないまま研修が終わることもあります。合宿はこの3つを置き換えます。1日目の夜に2時間の作り込み演習を置いて詰まりをその日のうちにほどき、会場を職場から離して全員が同じ部屋で同じ時間を作ることに使い、夜の推進担当セッションで翌日から社内で回す運用ルールの草案を書きます。
企業が自社で開発合宿を開く動きも各社の発信で公開されており、企画・講師・題材の設計をまるごと外に出せるのが本プログラムです。
1泊2日の流れ(研修本体12時間)
1泊2日の流れ(研修本体12時間)。1日目の夜に2時間の作り込み演習を置きます
1日目は13:00に始まり、各自が完成させる「1本」のイメージを合わせたあと、「作りたい」を入力・出力・使う人・してはいけないことの1枚の仕様に書く練習、エラーの読み方とAIへの直し方の型、社内データを渡す範囲と疑似データの線引きを固めます。夕食のあと19:00から2時間の作り込み演習で、自分の業務から選んだ題材を動くところまで進めます。21:15からは任意の推進担当セッション(約1時間・研修時間外)で、推進担当やリーダーの方が運用ルールの草案をチームで書きます。
2日目は8:30に前夜のツールの状態を確認し、スプレッドシート・CSVの集計や帳票・フォーム・検索の作り込み、社内の人が開ける形にするためのアクセス制限と使い方メモ、仕様書と変更履歴の残し方を扱います。13:00からの発表で改善案をその場で反映し、14:30に解散します。研修本体は1日目7時間と2日目5時間の12時間で、食事・移動・夜の任意セッションは含みません。
合宿の中心は3つの画面です
仕様を1枚に書く、AIに作らせて動かす、動く業務ツールになる、の3つです。1日目の中心は4項目を日本語で書くことで、コードは1行も書きません。Claude Codeに仕様を渡すと、仕様と見本データを読んでファイルを作り、見本データで自分で確かめます。エラーが出たら「直して」と日本語で返すだけです。題材は、営業の週次集計、請求書と発注の突合チェック、問い合わせの一次回答下書き、シフト表の作成、社内FAQ検索、見積書の作成など、現場の担当者が毎週・毎月くり返している作業です。当社が疑似データで作った6本の画面を合宿ページで公開しており、合宿で作るものは無料相談と事前の確認で受講者ごとに決めます。
持ち帰るもの
動く業務ツール1本(指示と修正の履歴つき)
仕様1枚(テンプレートつき)
使い方メモと、社内ルールの下書き
運用ルールの草案(夜の推進担当セッションに参加した場合)
いずれも受講者が研修内で自分の業務で作るもので、当社が納品するものではありません。
通いの研修との違い
通いの研修で止まりやすいところを、合宿で置き換えます
研修の中身と料金表は、通いの「バイブコーディング実践研修」と同じです。違うのは、会場(貴社の研修所・保養所、または貴社が手配した宿の会議室)、参加者(貴社の社員だけ・3〜20名/回)、夜の時間(作り込み演習2時間と任意の推進担当セッション)です。合宿ではオンライン参加はお受けしていません。業務の割り込みで研修が細切れになりやすい、部門の担当者をまとめて育てて運用ルールまで一度に決めたい、研修所や保養所がある、または宿の会議室を自社で手配できる企業に向いています。オンラインで参加したい方がいる、宿泊を伴う開催が社内の規程上むずかしい企業には、通いの研修をご案内します。
会場と費用の分け方
当社がお受けするのは研修費だけ。宿泊・食事・会場費は貴社から施設へ直接お支払いいただきます
会場と宿泊は貴社で手配していただきます。当社がお受けするのは研修費だけで、宿泊・食事・会場費は貴社から施設へ直接お支払いいただきます。当社は旅行業の登録をしていないため、宿泊を含めた手配と代金の受け取りはできません。特定の施設との提携もなく、東京近郊なら湯河原・箱根・伊東・軽井沢などの宿の会議室が例です。会場の条件は、受講者と講師が入れる会議室、人数分のWi-Fiと電源、画面を映せるモニター、2日目の午後まで使える会議室です。宿泊・食事・会場費の目安は1人2万円前後で、施設によって変わります。
料金(税別)
定価:400,000円/名(同一契約の受講者が9名まで)
10名以上の一括申込:360,000円/名(同一契約の受講者が10〜14名)
15名以上の一括申込:300,000円/名(同一契約の受講者が15名以上)
演習は1人1台のPCで行い、20名を超える場合は複数回に分けて実施します。講師の交通費・宿泊費が必要なエリアでは別途実費を申し受けます。料金は助成金の利用有無にかかわらず同じです。厚生労働省の「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」の対象となる場合がありますが、要件審査があり、支給を保証するものではありません。受講される方の旅費・宿泊費・食事代は対象になりません。
進め方
30分の無料相談で、受講者数・対象部門・作りたい業務ツールの候補・時期・会場の候補・助成金活用の可否を伺い、実施の可否と人数・時期・会場の目安をお伝えします。次に受講者ごとの題材候補と使うAIツールを調整し、会場が研修の条件を満たすかを確かめてから合宿を行います。研修後の伴走は別契約で、自動移行・自動課金はありません。
担当する体制
当日のメイン講師と研修運営は河原将太、受講者の手元での伴走と事前の題材調整は川島陸が担当し、合宿と通いの研修で共通の標準カリキュラムの設計と全体の監修を代表取締役の佐藤傑が行います。
無料相談と資料
無料相談は合宿ページのお問い合わせから受け付けています。社内の稟議やカリキュラムの検討に使える2つの資料と、合宿の組み立て方をまとめた解説記事を公開しています。
AI研修 稟議書テンプレート(研修発注版):https://uravation.com/downloads/ai-training-ringi-template/
職務直結型 生成AI研修 カリキュラム設計ガイド:https://uravation.com/downloads/ai-training-curriculum-guide/
AI合宿の設計ガイド:https://uravation.com/media/ai-corporate-retreat-program-guide-2026/
会社概要
会社名
株式会社Uravation
所在地
東京都文京区本郷6丁目25番14号
代表者
代表取締役 佐藤 傑
設立
2024年2月
事業内容
生成AIの研修・コンサルティング・開発
URL
https://uravation.com
本件に関するお問い合わせ先
株式会社Uravation 広報担当
E-mail:suguru.sato@uravation.com