新聞正文
MSD株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:プラシャント・ニカム、以下「MSD」)は、漫画家・岡田有希さんが、ご自身の子宮頸がんの経験をもとに描いたエッセイ漫画『さよならしきゅう』の一部を、11月の子宮頸がん予防啓発月間に合わせ、MSDが運営する子宮頸がん疾患啓発サイト「もっと知りたい、子宮頸がん予防」(https://www.shikyukeigan-yobo.jp/)にて期間限定で公開します。
※画像は実際とは異なる場合があります。
『さよならしきゅう』では、平凡な毎日を送っていた33歳の主人公が、生理不順がきっかけで受診した病院で子宮頸がんと診断され、家族とともに入院や手術などの治療生活に向き合う日々が描かれています。
子宮頸がんは、日本では毎年約10,000人が罹患し、約2,700人が亡くなっています(1)。また、毎年約18,000人が子宮頸がん(上皮内がんを含む)により手術を受け、うち約3,600人以上が子宮を摘出する手術を受けています(2)。子宮頸がんの発生には、ヒトパピローマウイルス(HPV)と呼ばれる男女ともに感染するごくありふれたウイルスが関わっており、患者さんの90%以上でこのウイルスが見つかることが知られています(3)。子宮頸がんは20~30代でもかかるがんで(1)、就労や結婚、出産、子育てなど、ご本人やご家族にとって大きなライフイベントを迎える時期に罹患する可能性があり、HPVワクチン接種によるHPV感染予防と、検診による早期発見が大切です※。
MSDでは、これまでも子宮頸がんの啓発活動を通じて、予防と早期発見の重要性を発信してまいりました。11月の子宮頸がん予防啓発月間を機に、本漫画を通して子宮頸がんについて正しく知り、予防や早期発見について考えるきっかけとしていただきたいと考えています。
(1) 国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録/厚生労働省人口動態統計)全国がん罹患データ(2016年~2023年)/全国がん死亡データ(1958年~2024年) (2) 日本産科婦人科学会 婦人科腫瘍委員会報告 2023年患者年報 p.14-15 https://fa.kyorin.co.jp/jsog/readPDF.php?file=78/1/078010223.pdf (Accessed Oct. 9, 2026) 年間手術件数:総括2表CIN3, IA期手術件数に、総括3-1表IB期以降手術件数を合計した値 子宮摘出術件数:総括2表「単純子宮全摘出術」「単純子宮全摘出術+リンパ節郭清」「準広汎子宮全摘出術」「準広汎子宮全摘出術+リンパ節郭清」「広汎子宮全摘出術」を合計した値 (3) 厚生労働省 HPVワクチンに関するQ&A https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_qa.html (Accessed Oct. 9, 2026) ※HPVワクチンと検診で子宮頸がんを100%予防できるわけではありません
著者
岡田 有希 プロフィール
漫画家。過去作に闘病エッセイ漫画『さよならしきゅう』『さよならしきゅうそのあと』、ルポ漫画『ルポ魂!』、『ダイヤのC!!』など。
原作について
Kissコミックス『さよならしきゅう』
平凡で幸せな日々を過ごしていた33歳女性。生理不順で訪れた病院で、子宮頸がんと診断され!? 同じ病の人のブログなどをたくさん読んだが、いつも最後は絶望することになった…。元気になれるものが読みたかった。その思いから生まれたこの作品。家族、友人との絆、同じ病室の人達の温かさに支えられた闘病エッセイ。漫画家・岡田有希が経験した病と、そして家族の物語。
【特設サイト概要】
特設サイトURL:https://www.shikyukeigan-yobo.jp/manga-02/
公開期間:2026年11月5日~12月23日(予定)
掲載話:Kissコミックス『さよならしきゅう』より1話、2話、7話、8話、12話、14話、15話、18話、20話、最終話
*掲載作品の『さよならしきゅう』(著者:岡田有希)は、2014年から2017年に株式会社講談社の漫画雑誌に連載された子宮頸がんの罹患を描いた漫画です。子宮頸がんについて考えていただくきっかけとなることを願い、株式会社講談社および著者の岡田有希氏の許諾をいただき掲載しております。この作品は、著者の実体験をもとに再構成されたものであり、実在の人物、団体、出来事などとは一切関係ありません。作中で描かれている内容はすべての患者さんに当てはまるものではなく、また子宮頸がんと診断されたすべての方が同じ経過をたどるわけではありません。子宮頸がんの予防や治療に関する情報については、医師または専門の医療機関にご相談ください。
以上
MSDについて
MSD(Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA.が米国とカナダ以外の国と地域で事業を行う際に使用している名称)は、「最先端のサイエンスを駆使して、世界中の人々の生命を救い、生活を改善する」というパーパスのもとに結束し、130年以上にわたり、重要な医薬品やワクチンの開発を通して人類に希望をもたらしてきました。私たちは、世界トップクラスの研究開発型バイオ医薬品企業を目指し、人類や動物の疾患予防や治療に寄与する革新的なヘルスケア・ソリューションを提供するために、研究開発の最前線で活動しています。また、私たちは、多様かつ包括的な職場環境を醸成し、世界中の人々と地域社会に安全で持続可能かつ健康な未来をもたらすため、責任ある経営を日々行っています。MSDの詳細については、弊社ウェブサイト(www.msd.co.jp)やFacebook、Instagram、YouTubeをご参照ください。