新聞正文
株式会社MIMIGURI(本社:東京都文京区、代表取締役Co-CEO:ミナベトモミ、安斎勇樹)は、著書累計24万部を超える安斎勇樹(当社代表取締役Co-CEO)の最新作『面白がる力──退屈な日常を抜けだすための観察と思考の技術』(翔泳社)の予約受付が、2026年11月5日(木)よりAmazonで開始されることをお知らせいたします。発売は2026年12月23日(水)を予定しています。あわせて、書き下ろし原稿や著者の解説動画などの特典を用意した、11月9日(月)午前9時59分までの期間限定の早期予約キャンペーンを実施します。
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生成AIの普及によって、情報収集や資料づくりを短時間で進められるようになりました。しかし、効率よく仕事を進められることが、その仕事を面白いと思えることに直結するとは限りません。「毎日の仕事が作業の繰り返しに感じられる」「忙しく過ごしているのに、自分が何をやりたいのかわからない」。本書は、こうした日常と自分の興味の関係に着目します。
そのうえで提案するのが、見慣れた仕事や日常を「探究の素材」として捉え直し、そこに発見や問いを生み出すことです。ここでいう「探究」とは、自分の興味や疑問を起点に、物事を深く掘り下げていくこと。「やりたいこと」も、その積み重ねのなかで形になっていきます。そのための観察と思考の技術を解説するのが『面白がる力』です。自分が面白いと感じることそのものを楽しみながら、日常との関わり方を変えていけます。
著者の安斎勇樹は、人と組織の創造性を探究する研究者・経営者です。2025年に刊行した『冒険する組織のつくりかた』は「HRアワード2026」書籍部門優秀賞を受賞し、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2026」マネジメント部門で第1位に選ばれました。本書は、その研究と実践の原点にある「面白がる力」を、誰もが身につけられる技術として体系化した一冊です。
本書のポイント
① 「こなすだけ」の仕事に、自分で考える面白さを取り戻す
生成AIで調べものや資料づくりが速くなっても、仕事への手応えが増えるとは限りません。会議に出る、依頼に応える、タスクを終わらせる。その繰り返しになっている仕事の中に、自分が知りたいことや、試してみたいことを見つける。本書は、見慣れた業務の捉え方を変え、自分なりの発見や工夫を生み出すための観察と思考の技術を解説します。答えがすぐに手に入る時代に、自分で問いを持ち、考えることの面白さを捉え直します。
② 問いやアイデアが浮かばない悩みを、センスの問題で片づけない
会議で質問が浮かばない。改善案を考えても、いつもの発想から抜け出せない。本書は、こうした場面で何に目を向け、どの前提を疑い、どう考えを進めればよいかを、順を追って試せる技術として示します。「好奇心が旺盛な人」「発想が豊かな人」だけのものと思われがちな面白がる力を、誰でも磨ける力として捉え直します。仕事で創造性を求めるだけでなく、それをどう育てるかを考える手がかりにもなる一冊です。
③ 次にやりたいことを、いまの仕事から育てる
目の前の仕事はこなせる。でも、この先、自分が何に取り組みたいのかが見えない。本書は、日々の仕事で生まれる疑問や関心を手がかりに、自分の興味を育てていく道筋を示します。やりたいことを先に決めるのではなく、面白がることの積み重ねから、次に進む方向を見つけていく。成果や評価に加えて、自分の興味が育つことにも、働く意味を見いだす視点を提示します。『問いのデザイン』『静かな時間の使い方』の続編ともいえ、『冒険する組織のつくりかた』の副読本として著者が位置づける、個人の創造性をひらく決定版です。
本書の内容:6つの具体的な思考技術
本書では、面白がる力を働かせる方法を「ルールの発見」と「ルールの導入」という2つの観点から整理しています。全6章を通じて、次の思考技術を解説します。
第Ⅰ部 ルールの発見
観察 ― 退屈な現実を因数分解する
疑問 ― 見慣れた対象から問いを生み出す
推理 ― 出来事の背後にあるルールを探る
第Ⅱ部 ルールの導入
制約 ― あえて条件を設け、日常をゲームに変える
解体 ― 自分を縛るものさしを問い直す
比喩 ― 世界の捉え方を変え、現実の意味を書き換える
著者・安斎勇樹よりコメント
本書で解説する「面白がる力」は、私がこれまでの人生で、もっとも恩恵を受けてきたスキルです。
大学に進学したばかりの私は、いわゆる「やりたいこと」が見つからず、授業もアルバイトもどこか退屈でした。けれども大学院で知的探究の技術を学んでみると、好きなことよりも「苦手なもの」こそ探究の題材に困らない。そう気づいて、苦手だった対話について『問いのデザイン』にまとめ、大嫌いだった組織について『冒険する組織のつくりかた』にまとめました。
夢や目標がはっきりしていなくても、目の前のものごとを「面白がる」ことはいくらでもできます。それは決して現実からの逃避ではなく、世界のルールを書き換える本質的な問題解決につながります。
好奇心とは性格ではなく技術であり、誰でも自分らしく興味を深めることができる。やりたいことが見つかるまで、人生を楽しむのを待たなくていい。――それが、本書のメッセージです。
マネジメントに悩む管理職から、探究学習に取り組む中高生まで、本書がこの世界を探究するための羅針盤になれば幸いです。
【期間限定】11月9日(月)午前9時59分までのAmazon早期予約キャンペーン
予約開始にあわせて、著者の解説動画や発売前に読める原稿などの特典を用意した、早期予約キャンペーンを実施します。
【対象期間】 予約開始〜2026年11月9日(月)午前9時59分
【対象】 対象期間中にAmazonで本書をご予約いただいた方 https://www.amazon.co.jp/dp/4798197289 ※CULTIBASEの会員登録(無料)と特設フォームからの応募が必要です。
【特典内容】
「面白がる力」先取りセットを発売前(12月上旬)に先行公開
・著者による「はじめに」「序章」の解説動画 ・発売前に読める「はじめに」「序章:面白がる力とは何か」 ※「序章」の解説動画・先行公開は本特典のみの予定です。
▼キャンペーンの詳細はこちら https://note.com/mimiguri_inc/n/n654b16dca19b
書籍概要
・書名:面白がる力 退屈な日常を抜けだすための観察と思考の技術 ・著者:安斎勇樹(株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO) ・発売日:2026年12月23日(水) ・予価:本体2,000円+税 ・仕様:四六判・並製・本文1色刷・344ページ予定 ・ISBN:978-4-7981-9728-9 ・発行・発売:翔泳社
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著者プロフィール
安斎勇樹(あんざい・ゆうき) 株式会社MIMIGURI 代表取締役Co-CEO/東京大学大学院 情報学環 客員研究員
1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。人の創造性を活かした新しい組織・キャリア論について探究している。主な著書に『静かな時間の使い方』『冒険する組織のつくりかた』『問いのデザイン』『新 問いかけの作法』『ルールのデザイン』などがある。Voicy『安斎勇樹の冒険のヒント』、Podcast『絶賛懐疑中』配信中。
X:@YukiAnzai note:安斎勇樹 ※安斎による「面白がる力」の概要紹介はこちら
オンラインイベント
本人登壇の下記オンラインイベントを企画しています。詳細は下記リンクよりご覧ください。
・11月27日(金)16:00-18:00 対談・ワークショップ(50名限定) 『「人事の仕事」をあなたならどう見立てる?』(安斎勇樹、坪谷邦生氏) ・12月8日(火)12:00-13:00 ウェビナー※11月中旬公開予定 『理念浸透が進まない組織の「対話」を問い直す』(安斎勇樹、MIMIGURI東南裕美)
・12月10日(木)16:00-18:00 対談・ワークショップ(50名限定) 『現場がぐっと面白くなる、人事の「見立て」の広げ方』(安斎勇樹、坪谷邦生氏)
※今後、書店でのイベントも予定しています。 詳細は決まり次第、MIMIGURIのWebサイト・公式Xにて随時お知らせします。
株式会社MIMIGURIについて
MIMIGURIは、文部科学省認定の研究機関として、組織の創造性を賦活する最新理論を実践し、社会の変革を促す経営コンサルティングファームです。デザイナー、ファシリテーター、エンジニア、コンサルタント、研究者など多様な専門家が連携し、人材育成、組織開発、制度設計、事業開発、ブランド開発を有機的に組み合わせたコンサルティングサービスを提供しています。さらに、人と組織の総合知を発信する探究メディア「CULTIBASE」(https://www.cultibase.jp/)の運営にも取り組んでいます。
【会社概要】
社名:株式会社MIMIGURI 本社:〒113-0033 東京都文京区本郷2-17-12 THE HILLS HONGO 4階 創業日:2021年3月1日 代表者:安斎勇樹(Co-CEO)、ミナベトモミ(Co-CEO) 事業内容:人材育成、組織開発、制度設計、事業開発、ブランド開発を有機的に組み合わせたコンサルティング業務/メディア運営(CULTIBASE)/研究開発 URL:https://mimiguri.co.jp/