新聞正文
株式会社ポプラ社(東京・品川/代表取締役社長:加藤裕樹)は、『図書館のお夜食』(原田ひ香/著)文庫版を、11月5日(木)に発売いたします。
100万部を超えるベストセラーとなり、テレビドラマ化もされた『三千円の使いかた』や、第175回直木三十五賞候補作にも選ばれた『#台所のあるところ』など数々の話題作を生み出している作家・原田ひ香さん。
文庫最新作の舞台は、“夜だけ開いている”不思議な図書館。大好きな本に携わる仕事がうまくいかずに悩んでいた主人公が、そんな「夜の図書館」で個性豊かな本好きの同僚たちと仕事に奮闘したり、“実在の本に登場する料理”のまかないでほっこりしながら、徐々に「働くこと」「生きること」に向き合っていく物語です。
単行本刊行時は、発売前から多くの期待が寄せられ、WEB「読書メーター」の「読みたい本ランキング」※にて第1位を獲得いたしました。
※読書メーター 読みたい本ランキング 単行本部門(日間)2023/5/17~5/23 第1位
今回の文庫版も、書店員さんを中心に発売前から多数の反響があり、初版部数を大幅アップし、単行本と合わせて累計10万部を突破いたしました。
あらすじ
書店員を辞めようかと悩んでいた樋口乙葉は、SNSで知った、東京の郊外にある「夜の図書館」で働くことに。開館時間は夕方7時~12時まで。亡くなった作家の蔵書が集められた、“本の博物館”のような「夜の図書館」で、本を愛するけれども少しだけ仕事に疲れた経験を持つ図書館員たちと働く中、乙葉は「働くこと」について考えていく。
【主な登場人物】 「夜の図書館」で働く“本好き”のメンバーたちは、それぞれ生き方や働き方に悩みや秘密を抱えています。そんな等身大な彼らに思わず共感してしまうはず!
・乙葉(主人公 )… “ある事件”をきっかけに、好きだった書店の仕事に身も心も疲れ、「夜の図書館」を訪れる。
・篠井…マネージャー。姿を現さないオーナーに代わって図書館を取り仕切っているが……。
・正子…蔵書整理係。かつて没頭していた読書に徒労感を覚えるようになり、焦りを感じている。
・みなみ…図書館員。本の仕事にそれほど熱意を傾けられず、同僚たちとの温度差を感じている。
作中には、実在する本に登場する料理が"お夜食"として多数登場!
どんな味なのか想像しながら読むと自然とお腹が空いてきます。
★『図書館のお夜食』あらすじWEBマンガも公開中
単行本刊行時には、第1章のあらすじマンガを公開いたしました。
本作の世界観をぜひお楽しみください!
https://www.webasta.jp/oyashoku/ マンガ制作/市田(X:@ichida)
初回配本限定! 著者メッセージ入り特典カード栞を封入
初回配本分の文庫『図書館のお夜食』では、物語にも登場する「夜の図書館」年間パスポート風オリジナルカードが限定特典として封入されています。
裏面には、著者・原田ひ香さんのメッセージが掲載されています。
文庫化記念! スペシャルトークイベントも開催
『図書館のお夜食』文庫化を記念して、著者・原田ひ香さんと、紙上健吾【けんご📚小説紹介】さんによるスペシャルトークイベントを開催!
本作執筆のきっかけや、小説家というお仕事についてなど、ここでしか聞けない貴重なお話を展開していただきます。
<イベント概要>
■日程:2026年11月6日(金)19:00~(18:00開場)
■場所:オチャノバ(〒101-8710 東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビルディング 7F)
■参加費:無料
■主催:ポプラ社/BOOK MEETS NEXT
■協力:日本出版販売株式会社
■詳細:https://www.webasta.jp/oyasyokutalk/
※参加者応募は締め切りました。
著者プロフィール
原田ひ香(はらだ・ひか)
1970年神奈川県生まれ。「リトルプリンセス2号」でNHK公募ラジオドラマ最優秀作。2007年「はじまらないティータイム」ですばる文学賞受賞。『三千円の使いかた』で宮崎本大賞受賞、100万部を超えるベストセラーに。26年『#台所のあるところ』で直木賞候補となる。「ランチ酒」「古本食堂」「三人屋」シリーズ他、『喫茶おじさん』『月収』など著書多数。本書は10カ国以上から翻訳オファーが届いている。
書籍情報
書名:『図書館のお夜食』 著者:原田ひ香 定価:924円(税込)
公式HP>> https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8101548.html Amazonページ>> https://link.amazon/B0dWwdaZX