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クリスマス・マーケット ©Visit Seattle
ワシントン州シアトル — ピュージェット湾からダウンタウン、さらにその周辺地域まで、シアトルの街全体が活気あふれるホリデーシーズンの装いに姿を変えます。77回目を迎える「アーゴシー・クルーズ・クリスマス・シップ™・フェスティバル」、パイク・プレイス・マーケットの「マジック・イン・ザ・マーケット」、国立ノルディック博物館の「ユールフェスト」など、シアトルならではの伝統行事が開催されます。シアトル交響楽団によるホリデーシーズンの演奏会や、パシフィック・ノースウエスト・バレエによる『くるみ割り人形』などの音楽や舞台公演も、シーズンを華やかに彩ります。そして年末には、スペース・ニードルで恒例の大みそかの花火とドローンショーなど、見応えのある演出で一年を締めくくります。ホリデーシーズンのイベント一覧は、seattleholidays.comをご覧ください。
■ 街が華やぐシアトルのホリデーシーズンが今年も到来
湖とピュージェット湾にはさまれたシアトルでは、先住民の海洋文化に始まる長い船の文化が育まれてきました。11月27日から12月23日まで開催される「アーゴシー・クルーズ・クリスマス・シップ™・フェスティバル」は、今年で77回目を迎え、街の水辺を光で彩ります。ほかの船もクリスマス・シップとともに航行する「ボート・パレード」の夜も見逃せません。
アーゴシー・クルーズのマーケティング・ディレクター、ジョーダン・クラーク氏は次のように述べています。「アーゴシー・クルーズ・クリスマス・シップ™・フェスティバルは、太平洋岸北西部地域で長く親しまれてきた伝統行事であり、地域の皆さまとこの催しを共有できることを大変誇りに思います。1949年以来、アーゴシーは水上で人々が集い、季節を祝う機会を提供してきました。シアトル、カークランド、エドモンズ、エバレット、デモインから出航するこのフェスティバルは、ピュージェット湾沿岸の40を超える地域に音楽と魔法のようなひとときを届けています。そこで生まれる思い出は、家族のホリデーシーズンの恒例行事として、いつまでも心に残るものとなるでしょう」
このフェスティバルは、ピュージェット湾一帯にホリデーシーズンの喜びを届けるだけでなく、『シアトル・タイムズ』紙の「Fund for Those in Need(支援を必要とする人々のための基金)」への寄付を募るなど、地域社会への支援にも取り組んでいます。
パイク・プレイス・マーケット ©Visit Seattle
ウォーターフロントからほど近い場所にあるパイク・プレイス・マーケットでも、シアトルを代表するホリデーシーズンならではの体験が楽しめます。歴史あるマーケットの通路が、ショッピングや食事、季節のお祝いを楽しめる華やかな場所へと変身。11月28日に開催される31回目の「マジック・イン・ザ・マーケット」をはじめ、サンタクロースとの記念撮影、クッキーの飾り付け、職人の手による品のショッピング、そして毎年恒例の点灯式など、さまざまな催しが行われます。さらに12月10日には、季節のお菓子や地元の品々の買い物を楽しめる「ホリデー・ナイト・マーケット・ウィズ・サンタ」も開催されます。
パイク・プレイス・マーケット保存開発局の代表兼最高経営責任者(CEO)、レイチェル・リッテンバーグ氏は次のように述べています。「ホリデーシーズンのパイク・プレイス・マーケットには特別な活気があふれ、マーケットならではの魅力をさまざまな形で楽しむことができます。ホリデーのごちそうに使う新鮮な花や食材を買ったり、手作りの品や一点ものの贈り物を見つけたり、購入する商品の生産者と出会ったり。家族や友人と季節を感じる食事や飲み物を楽しみ、マーケットを訪れる特別なひとときをつくり出す景色や音、伝統に触れることもできます。マーケットを訪れるたびに、一年を通じてマーケットを活気づけている地元の農家、作り手、音楽家、小規模事業者を支えることにもつながります」
シアトル各地では、このほかにも、季節を彩る催しや文化公演、地域の人々が集う祝祭など、さまざまなイベントが開催されます。
■ 華やかなイベントとホリデーシーズンの催し
シアトル・センター・ウィンターフェスト
シアトル・センター/11月27日~12月31日
シアトル・センターで開催される冬の催し。冬景色を再現した鉄道模型と村の展示、氷の彫刻、無料のホリデー映画上映などが楽しめます。主な催しは以下のとおり。
ウィンター・トレイン&ビレッジ(11月27日~12月31日):アーモリー館内に設けられる、参加型の鉄道模型展示と宝探しゲーム。
氷の彫刻実演(ウィンターフェスト期間中の毎週土曜日):プロによる氷の彫刻の実演。
映画上映会(ウィンターフェスト期間中の毎週金曜日):家族で楽しめるホリデー映画を無料で上映。
みんなで歌おう(12月12日):スウェディッシュ・シンガーズ合唱団のリードで、参加者が一緒に歌を楽しむ無料の催し。
アーモリー館内の公演(フェスティバル期間中):地元の出演者による季節にちなんだ生演奏やパフォーマンスを無料で楽しめます。
トランペット・クリスマス&チューバクリスマス(12月20日):ワシントン・トランペット・ギルドと50人を超えるチューバ奏者が出演する、金管楽器の演奏会。
スノー・グローブ
パシフィック・プレイス/11月27日~12月24日
パシフィック・プレイスに冬の幻想的な世界が広がります。屋内スケートリンク、1日2回の降雪演出、地元の事業者や女性が経営する店舗によるギフト販売、季節限定のドリンク、サンタクロースの登場などが楽しめます。
シアトル・フェスティバル・オブ・ツリーズ
フェアモント・オリンピック・ホテル/11月16日~12月1日
歴史あるホテルのロビーに、デザイナーが装飾を手がけたクリスマスツリーが展示されます。入場無料で、一般に公開されており、ツリーは購入やオークションで入手できます。収益は、シアトル小児病院の無償診療と自閉症研究の支援に充てられます。
アフター・アワーズ:ニューイヤーズ・フィッシュ
シアトル水族館/12月31日
21歳以上を対象とした年越しイベント。海洋生物に囲まれたオーシャン・パビリオンで、音楽やドリンクを楽しみながら新年を迎えられます。深夜の水族館を体験できるチャンスです。
ジンジャーブレッド・ビレッジ
シェラトン・グランド・シアトル/11月19日~1月1日
今年で32回目を迎える催し。地元を代表する建築設計事務所や料理チームが、精巧なジンジャーブレッドの作品を制作・展示します。来場者からの寄付を通じて、1型糖尿病の研究・支援に取り組む団体「Breakthrough T1D」への募金を行います。
ワイルドランタン
ウッドランド・パーク動物園/11月13日~1月17日
光り輝く野生動物や、自然をモチーフにした色鮮やかな風景を表現した、特別制作のランタン作品が動物園の敷地を照らします。光に包まれた空間を歩きながら、幻想的な世界に浸ることができます。
スノーフレーク・レーン
ベルビュー・スクエアおよびリンカーン・スクエア/11月27日~12月24日
イーストサイドで毎晩開催されるパレード。ベルビュー・ウェイ沿いを、舞い落ちる雪、おもちゃの兵隊、華やかな山車、にぎやかな音楽とともに練り歩きます。
ウィンター盆栽ソルスティス
パシフィック盆栽博物館/12月12日
世界的に知られる同館の盆栽コレクションを、きらめくイルミネーションの元で愛でる夕方の催しです。季節にちなんだ音楽やフードトラック、冬ならではのドリンクをお楽しみください。
パスウェイ・オブ・ライツ
グリーン・レイク/12月12日
シアトルで親しまれている無料で楽しめる伝統行事。何千ものろうそくの明かりが連なる道が、遊歩道や桟橋を照らし出します。
サンタコン
ダウンタウン/12月5日・12日・19日
サンタに扮した参加者が街に集って盛り上がるイベント。シアトル中心部を舞台に、バーをハシゴしながら楽しむ一日となり、ライブイベントや、個性豊かな衣装を競うコンテストも行われます。
スペース・ニードルの年越しイベント
スペース・ニードル/12月31日
ドローンによる光の演出に加え、北米最大級の構造物から打ち上がる花火も見どころの年越しイベントです。
クリスマス・タウン
ウェストレイク・センター/11月27日~12月24日
約1,860平方メートルの屋内空間に広がる、新たな体験型ホリデーイベント。家族で楽しめるさまざまな催し、テーマ別に設けられた3つのエリア、毎時行われる降雪演出、参加型ゲーム、地元ならではのフード、ライブエンターテインメントなどが楽しめます。
スペース・ニードル ©Visit Seattle/Alabastro Photography
■ マーケットと文化に根ざした伝統行事
シアトル・クリスマス・マーケット
フィッシャー・パビリオンおよびサウス・ファウンテン・ローン/11月20日~12月27日
ヨーロッパのクリスマスマーケットを彷彿とさせる催し。季節の料理や飲み物、ライブ・イベントに加え、数多くの職人が出店します。
ユールフェスト:北欧のホリデーを祝う祭典
国立ノルディック博物館/11月20日~22日
バラード地区で開催される、北欧の冬のマーケット。地元の職人による工芸品の販売のほか、「エーブルスキーバー」と呼ばれるデンマーク風の丸いパンケーキなど、北欧ならではの味覚を楽しめます。地元の北欧系アーチストによる演奏も行われます。
ウィンター・ネイティブ・アート・マーケット
デイブレイク・スター・インディアン文化センター/11月21日~22日、12月19日~20日
デイブレイク・スター・インディアン文化センターで開催されるマーケット。先住民の作り手による衣服、宝飾品、木工品などが販売されます。
■ 華やかな舞台公演
「くるみ割り人形」
パシフィック・ノースウエスト・バレエ/11月27日~12月27日
ジョージ・バランシンによる名作(The Nutcracker®)。マッコー・ホールを舞台に、お菓子があふれる幻想的な世界を繰り広げます。
「ジンクス&デラ・ホリデーショー」
ムーア・シアター/12月21日~24日
ドラァグパフォーマーとして知られるベンデラクリームとジンクス・モンスーンが、毎年恒例の華やかなホリデー公演でシアトルに再登場。ユーモアたっぷりの物語、きらびやかな衣装、オリジナル楽曲で観客を魅了します。
「クリスマス・キャロル」
ユニオン・アーツ・センター/11月27日~12月27日
チャールズ・ディケンズのクリスマスの名作を舞台化した、51年続く伝統公演。
「チカチカ・ブーンブーン: ホリデーショー」
シアトル・チルドレンズ・シアター/11月19日~2027年1月3日
子どもたちに親しまれている絵本を、季節感あふれる楽しいミュージカルにアレンジ。家族で楽しめる、活気あふれる舞台です。
「即興クリスマス・キャロル」
アンエクスペクテッド・プロダクションズ/11月27日~12月23日
ディケンズの名作を大胆にアレンジした観客参加型のテンポのよいコメディー。パイク・プレイス・マーケット内のマーケット・シアターで上演されます。
「ブラック・ネイティビティ」
ブロードウェイ・パフォーマンス・ホール/12月10日~27日
インティマン・シアターが贈る、ラングストン・ヒューズ作の力強く心に響くゴスペル音楽劇。クリスマスの物語を、音楽と歌を通して描きます。
「キャンキャンのワンダーランド」
パイク・プレイス・マーケット/12月2日~2027年1月3日
オリジナルの振り付け、季節の料理、手作りカクテルとともに楽しむ、華やかでエネルギッシュなホリデー・バーレスク&キャバレー公演。
「ベスト・クリスマス・ページェント・エバー!」
シアトル・レップ/12月11日~20日
いたずら好きの6人きょうだいが地元の教会のクリスマス劇を乗っ取ってしまう、心温まるコメディー。若手俳優が出演する「ヤング・レップ」公演として上演されます。
「シャイン・ブライト・ハヌカ | マーク・ナイザー4D ジャグリング + レーザーショー」
ストローム・ジューイッシュ・コミュニティー・センター/12月6日
3Dレーザー技術、コメディー、音楽、観客参加型のジャグリングを組み合わせた、家族で楽しめるショー。ハヌカをテーマに、開演前の工作コーナーや「ハヌカ・ライト・ラボ」、伝統料理のラトケスも用意されます。
■ 音楽
シアトル交響楽団のホリデー・シリーズ
ベナロヤ・ホール/12月4日~31日
季節を彩る多彩な音楽公演が開催されます。映画映像に合わせてオーケストラが生演奏する「スノーマン」(12月5日)と「エルフ」(12月9日・12日)、ホリデー・ポップス(12月4日~6日)、ヘンデルの「メサイア」(12月17日・19日・20日)、「フェスティバル・オブ・レッスン&キャロル」(12月21日)、弦楽器の演奏に合わせて楽しむ「ストリングス:ホリデー・ストリング・アロング」(12月11日・12日)、そしてストーム・ラージとジミー・ヘロッドが出演する大みそかコンサート(12月31日)など、幅広いプログラムがそろいます。
シアトル・メンズ・コーラス「プランス&ビー・メリー」
ベナロヤ・ホール/12月4日~22日
力強く華やかな合唱アレンジと、喜びあふれる振り付けが楽しめる、太平洋岸北西部で長く親しまれている恒例公演です。
「Choir! Choir! Choir! Un-Silent Night: An EPIC Holiday Sing-Along!」
ムーア・シアター/12月5日
観客も主役になれる参加型のホリデーコンサート。数百人の歌声が一つになり、季節の定番曲を一緒に歌います。
「ストレート・ノー・チェイサー: Making Spirits Bright Tour」
パラマウント・シアター/11月19日
高い評価を受ける9人組アカペラグループが、ポップスのヒット曲やホリデーの定番曲、持ち味であるユーモアを交えたパフォーマンスを披露します。
「ザ・クレズマティクス: ハヌカ&結成40周年」
ストローム・ジューイッシュ・コミュニティー・センター/12月5日
グラミー賞受賞歴のあるイディッシュ音楽バンド「ザ・クレズマティクス」の結成40周年を祝う、活気あふれるハヌカ・コンサート。
「キャット・エドモンソン – Have Your Merry Christmas With Me」
ザ・トリプル・ドア/12月30日
ソングライターの殿堂入りを果たした歌手、キャット・エドモンソンがフルバンドとともに出演。ホリデーの名曲からオリジナル曲まで披露します。
第41回「Great Figgy Pudding Caroling Competition」
パイク・プレイス・マーケット/12月5日
数十組の合唱チームと大勢の参加者が集う、街頭キャロル合唱コンテスト。パイク・マーケット・シニア・センター&フードバンクへの寄付を募る催しでもあります。
■ 季節の魅力に出会える特別な宿泊プラン
ポピュラス・ホテルのホリデー企画
12月25日・31日
館内レストラン「Salt Harvest」では、複数の料理を楽しむクリスマス限定コースディナーを提供。また、大みそかにはカウントダウンや季節のエンターテインメントを楽しめる特別イベント「The Emerald Passage」が開催されます。
ザ・マックスウェル・ホテルの季節限定客室
12月4日~2027年2月7日
雪をイメージした冬の隠れ家風の客室や、映画『グリンチ』をテーマにしたフーヴィル風の客室など、特別な客室アレンジを用意。星をちりばめたガーランドや、曲がった木々、緑色のイルミネーション、色とりどりの靴下など、遊び心あふれる装飾が楽しめます。
フォーシーズンズ・ホテル・シアトルのホリデー企画
12月6日~25日
カクテル作り、パスタ作り、リース作りなどの体験型ワークショップを開催。クリスマスイブとクリスマス当日には、趣向を凝らした特別な食事も楽しめます。
フェアモント・オリンピック・ホテルのホリデーシーズン企画
11月1日~12月31日
くるみ割り人形やジンジャーブレッドをテーマにしたアフタヌーンティー、テディベア・スイートでの記念撮影、ホテル内の各レストランで提供されるクリスマスや大みそか限定のメニューなど、優雅な季節の体験がそろいます。
このホリデーシーズンにおすすめの宿泊先や見逃せない催しの詳細は、seattleholidays.comをご覧ください。
■ シアトル観光局(Visit Seattle)について
シアトル観光局は、50年以上にわたりシアトルおよびキング郡の公式観光マーケティング組織(DMO)として活動しています。501(c)(6)に分類される非営利団体であり、世界に向けた観光地としてのブランド発信、レジャー旅行向けマーケティング、コンベンション誘致、海外観光開発などの競争力あるプログラムやキャンペーンを通じて、地域経済の発展に貢献しています。詳細は visitseattle.org をご覧ください。