新聞正文
【田辺学長の文学歴史サロン】
今年の夏に続き、冬も阪神シニアカレッジ・田辺眞人学長が文学、歴史を語る公開講座「学長文学歴史サロン」を開催します。
今回の学長文学歴史サロンは、田辺学長の講演「文学と歴史の須磨」に加え、ゲストに一絃須磨琴保存会の皆様をお迎えして、「古曲・須磨」「青葉の笛」などの演奏を、小池陽人(須磨寺寺務長)・小池美穂(保存会副代表)両氏による解説とともにお楽しみいただきます。
先着順(定員150人)でお申し込みを受け付けます。定員に達した場合は受付を終了しますので、お早めにお申し込みください。
1.開催概要
日 時:令和8年12月13日(日)13:30~15:30
参加費:1,000円(現金のみ。当日受付で支払い)
定 員:150人(先着順)
会 場:阪神シニアカレッジ401教室
(宝塚市東洋町2番5号)
申込先:阪神シニアカレッジ 電話 0797-26-8001
WEB受付も可能です。
https://forms.gle/vzvBCjBtgypx8qk86
2.プログラム
(1)田辺眞人学長による講演「文学と歴史の須磨」
須磨の秋を 紫式部は『源氏物語』の中で「またなくあはれなるものはかかるところの秋になりけり(他に比べられないほど趣があるのはこのような土地の秋である)」と描いたため後世の教養人は須磨の秋に憧れるようになりました。
神戸かいわい「歴史を歩く」(田辺眞人著)~古典文学と須磨の秋~を手がかりに、「須磨」の趣を文学と歴史から訪ねてみましょう。
(2)演奏「須磨、一絃琴」
須磨琴は、一枚の板に一本の絃を張っただけの、きわめて簡単、 原始的な小琴です。古いものは、板の厚さも均一で、現行のものは胴板の裏をくって共鳴を計っていますが、いずれにしても、本格的な共鳴装置を持たないので、音量が小さく、清華で素朴な音を発します。須磨琴、一絃琴、板琴、独絃琴、ひとつ緒の琴、など の呼び名があります。一絃琴の歴史は、一千百余年の昔(平安初期)、中納言 在原行平卿 が、須磨の地で隠棲したとき、渚で拾った板切れに冠の緒を張って琴を作り、岸辺の葦の茎を爪にして、 その琴を弾じながら都を偲び、自らの寂寥を慰めたのが始まりと伝えられています。一絃須磨琴保存会は、その伝統をよみがえらせ、守り育てることを目的として、昭和40年、須磨寺を 本拠地として発足しました。昭和51年に兵庫県重要無形文化財の指定を受け、兵庫県文化賞、神戸市文化賞、文化大臣賞(地域文化功労)などを受賞しています。
(3)対談
田辺眞人 × 小池陽人
【オープンキャンパス】
阪神シニアカレッジの冬の「オープンキャンパス」を12月13日(日)に開催します。当日は、カレッジの教室や、屋上実習農園など館内を自由にご見学いただけます。
カレッジへの入学をお考えの方のための入学相談も受け付けています。参加無料、申込不要ですのでお気軽にお越しください。多数のご参加をお待ちしています。
開催概要
日 時:令和8年12月13日(日)11:00~16:00
会 場:阪神シニアカレッジ(宝塚市東洋町2番5号)
内 容:館内自由見学、カレッジ紹介、入学相談
【阪神シニアカレッジへのアクセス】
・阪急「逆瀬川」駅から 徒歩15分
・阪急「逆瀬川」駅東口6・7番のりばから阪急バス「宝塚市役所前」下車 徒歩5分
・阪急・JR「宝塚」駅から阪神バス「小浜(こはま)」下車 徒歩15分
阪神シニアカレッジHPはこちら
https://hsenior.jp/