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第38回「住生活月間」における功労者表彰を行います ~住宅・建築行政に顕著な功績のあった個人・団体を表彰~

原文標題

發布者:

TL;DR · 這代表什麼

住生活月間(※)の行事の一環として、住意識の向上、ゆとりある住生活の実現及び建築物の質の向上を図るため、各分野において活躍された個人・団体に対し、功労者表彰を行っております。また、災害からの復旧・復興に際し、功績のあった個人・団体に対しても、住宅局長より感謝状を授与しております。

(摘自原文導言,非改寫)

新聞正文

完整中文翻譯製作中,以下為原文。

令和8年10月30日

住生活月間(※)の行事の一環として、住意識の向上、ゆとりある住生活の実現及び建築物の質の向上を図るため、各分野において活躍された個人・団体に対し、功労者表彰を行っております。また、災害からの復旧・復興に際し、功績のあった個人・団体に対しても、住宅局長より感謝状を授与しております。

今般、国土交通大臣表彰及び住宅局長表彰並びに住宅局長感謝状の受賞者を決定しましたので、お知らせいたします。

なお、当初、第38回住生活月間中央イベント「住まいフェスin熊本」の合同記念式典において、受賞者への表彰状等の授与を行う予定でしたが、令和8年7月28日に発生した令和8年熊本地震の影響により式典が中止となりましたので、今年度は、国土交通省内会議室において「第38回住生活月間功労者表彰式」を執り行います。

※ 毎年10月を「住生活月間」と定め、国民の住意識の向上を図り、豊かな住生活を実現するため、総合的な啓発活動を展開しております。

○ 第38回住生活月間功労者表彰式 日時:令和8年11月6日(金)14:00~ 会場:中央合同庁舎3号館4階幹部コーナー会議室1 (東京都千代田区霞が関2-1-3) 次第:主催者挨拶、表彰状授与、記念撮影 備考:会場の都合により、国土交通大臣表彰の授与のみ執り行う予定です。

○ 住生活月間功労者表彰 <国土交通大臣表彰> 39件 <住宅局長表彰> 7件 <住宅局長感謝状> 3件

○ 取材について 報道機関に限り傍聴・カメラ撮り可能ですが、事前の申し込みが必要です。 取材ご希望の方は、11月4日(水)17:00までに、以下のMicrosoft Formsにてお申し込みください。 https://forms.cloud.microsoft/r/TmeRKBZzGf

※申込みにあたっては、Microsoft Forms上で、会社名、氏名(ふりがな付)、電話番号、メールアドレス、カメラ取りの有無をご入力ください。 ※取得した個人情報は適切に管理し、必要な用途以外に利用しません。

代表事例(新潟県三条市)

本事業は、空き家バンク運営や相談対応に必要な専門知識と人的リソースを補うため、地域活性化起業人制度や地域おこし協力隊制度を活用して専門人材を受け入れ、総合的な空き家対策体制を構築した。

また、空き家相談窓口の整備や啓発イベントの開催、空き家を活用した交流拠点・宿泊施設の運営、残置物の再流通事業などを展開するとともに、民間団体「燕三条空き家活用プロジェクト」と連携し事業を推進した。

その結果、空き家相談件数や空き家バンクの登録・成約件数が大幅に増加するなど、空き家対策の成果が着実に表れ、住宅行政の推進に大きく貢献した。

外部人材を活用した官民連携による総合的な空き家対策事業の推進

代表事例(熊本県芦北町)

本団地は、令和2年7月豪雨からの復興の一環として子育て世帯向け地域優良賃貸住宅を整備し、被災した町民だけでなく、子育て世帯の移住希望者をはじめとする町内外からの入居を促進することで、若年層の人口流出防止及び子育て世帯の流入促進を図り、地域活性化に寄与した。

また、林業が盛んな地域特性を活かし、町有林の木材を豊富に使用した住棟整備や間伐材を活用した薪ストーブの導入により、温もりある住環境と資源循環を両立させるとともに、水害・土砂災害対策のハード面での工夫や木造仮設住宅の木材を再利用した足湯の整備等により、防災意識の向上と地域コミュニティの再生にも貢献した。

添付資料

報道発表資料 (PDF形式)

(別添)第38回住生活月間功労者表彰名簿 (PDF形式)

お問い合わせ先

国土交通省住宅局総務課

TEL:03-5253-8111

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添付資料1 外部人材を活用した官民連携による総合的な空き家対策事業の推進 ○外部人材による総合的な空き家対策 地域活性化起業人制度を活用し、空き家対策にノウハウのある企業から外部人材を受け入れ、その人材を中心に、 空き家の発生抑制、流通促進など総合的な対策を進めていく体制を構築した。

① 外部人材配置 ・R4.5.1 特命空き家仕事人着任 (R4.4.12株式会社ジェクトワンとの協定締結) ・R4.8.1 地域おこし協力隊(空き家相談員)着任

② 空き家対策啓発イベント開催 ・空き家セミナー ・空き家を開放したワークショップや出店など空き家を活用した 「AKIYA ASOBI」、AR技術で実現する最先端スポーツ「HADO」 体験等の空き家活用イベント開催

③ 空き家相談体制の整備 ・空き家相談ボックス設置 (公民館など計12か所) ・空き家対策啓発チラシ、ポスター、 パンフレット等作成・配布

④ 空き家自治会ローラー作戦 ・各自治会の協力の下、職員等が現地のローラー調査を実施して空き家の 情報を収集し、市内全域の空き家状況を把握その結果、市内全ての自治会 における調査で、約1,500件の空き家を確認

⑤ 古物再生事業「REYOO」により空き家の残置物問題に着手! ・空き家で使われなくなった古物を回収し、再び必要としている方の元に 巡るような活動「REYOO」を実施。空き家の残置物にお困りの方、 自宅の整理をお考えの方に対し、お家に眠る素敵な古物の提供を呼びかけている

添付資料2 令和8年 10 月 30 日 住 宅 局 総 務 課

第38回「住生活月間」における功労者表彰を行います ~住宅・建築行政に顕著な功績のあった個人・団体を表彰~

住生活月間(※)の行事の一環として、住意識の向上、ゆとりある住生活の実現及び建 築物の質の向上を図るため、各分野において活躍された個人・団体に対し、功労者表彰を 行っております。また、災害からの復旧・復興に際し、功績のあった個人・団体に対して も、住宅局長より感謝状を授与しております。 今般、国土交通大臣表彰及び住宅局長表彰並びに住宅局長感謝状の受賞者を決定しまし たので、お知らせいたします。 なお、当初、第38回住生活月間中央イベント「住まいフェス in 熊本」の合同記念式 典において、受賞者への表彰状等の授与を行う予定でしたが、令和8年7月28日に発生 した令和8年熊本地震の影響により式典が中止となりましたので、今年度は、国土交通省 内会議室において「第38回住生活月間功労者表彰式」を執り行います。

※ 毎年10月を「住生活月間」と定め、国民の住意識の向上を図り、豊かな住生活を実現するため、 総合的な啓発活動を展開しております。

○ 第38回住生活月間功労者表彰式 日時:令和8年11月6日(金)14:00~ 会場:中央合同庁舎3号館4階幹部コーナー会議室1 (東京都千代田区霞が関2-1-3) 次第:主催者挨拶、表彰状授与、記念撮影 備考:会場の都合により、国土交通大臣表彰の授与のみ執り行う予定です。

○ 住生活月間功労者表彰 <国土交通大臣表彰> 39件 <住宅局長表彰> 7件 <住宅局長感謝状> 3件

○ 取材について 報道機関に限り傍聴・カメラ撮り可能ですが、事前の申し込みが必要です。 取材ご希望の方は、11月4日(水)17:00までに、以下の Microsoft Forms にてお申し込みください。 https://forms.cloud.microsoft/r/TmeRKBZzGf ※申込みにあたっては、Microsoft Forms 上で、会社名、氏名(ふりがな付)、電 話番号、メールアドレス、カメラ取りの有無をご入力ください。 ※取得した個人情報は適切に管理し、必要な用途以外に利用しません。

・添付資料 第38回住生活月間功労者表彰名簿

<問い合わせ先> 住宅局 総務課 TEL:03-5253-8111

添付資料3 第38回

住生活月間功労者表彰名簿

令和8年10月

国土交通省住宅局 目 次

国土交通大臣表彰(個人) ・・・・・・・・・ 1

国土交通大臣表彰(団体) ・・・・・・・・・ 17

住宅局長表彰(個人)・・・・・・・・・・・ 23

住宅局長表彰(団体) ・・・・・・・・・・・ 26

住宅局長感謝状(団体) ・・・・・・・・・・ 29 国土交通大臣表彰(個人)

- 1 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 え ざき たかのり (株)江崎しろあり 元(公社)日本しろあり 多年にわたりシロアリ防除施工業務に従事し、住宅の耐久性向上及び維持保全に 江㟢 隆徳 取締役会長 対策協会 取り組むとともに、多くの建築文化財や公共施設の蟻害・腐朽調査、防除施工にも (79 歳) 理事 関与することで、建築物の保存及び適切な維持管理並びに公共施設の安全性確保に 寄与するなど、地域の住環境向上や建築物保全・安全性向上に尽力した。 また、関係団体の役員として協会運営に積極的に参画するとともに、防除施工に おける安全管理基準の整備等に尽力したほか、長年にわたり施工技術者の育成・指 導を行うことで、業界の資質向上と人材育成に寄与した。 さらに、地域におけるシロアリ対策の普及活動等を通じて地域住民のシロアリ対 策の理解を向上させるなど、業界の発展に大きく貢献した。 おおはし よしみつ 元東京都市大学工学 (一社)木を活かす建 多年にわたり木造建築の構造等に関する調査・研究に精励し、阪神・淡路大震災 大橋 好光 部建築学科 築推進協議会 等被災地での木造住宅等の震災現地調査、実物大振動台実験等の成果報告を通じ、 (72 歳) 教授 代表理事 日本の住宅の主流であった軸組木造の改善と 3 階建てへの発展に向けた発信をす るなど、木造建築物の耐震性の向上や耐震性に関する住意識の向上に貢献した。 また、木造住宅構造の合理化を含む基準整備や手引き書等の作成、土塗などの伝 統木造住宅の耐震基準の検討や木質系混構造設計等の手引きの作成など、GX の推 進にも寄与する木造建築の普及促進に幅広く貢献した。 さらに、木造建築関連の書籍の執筆や講習の企画を含めた各種講習会やセミナー 等での講演活動により、建築業界の人材育成や住宅の品質向上に貢献するととも に、行政職員の育成、建築基準法の改正や行政指針などへの反映といった点におい て、住宅・建築行政の推進に貢献した。

- 2 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 おおもり ふみひこ 一級建築士、弁護士、 - 多年にわたり建築技術と法律の双方に精通した専門家として活動し、建築生産 大森 文彦 東洋大学 における設計・監理・施工等の役割や瑕疵に係る責任を明確にするなど、建築の紛 (75 歳) 名誉教授 争防止や建築物の品質確保に貢献した。 また、民間(旧四会・現七会)連合協定工事請負契約約款や建築設計・監理等業 務委託契約約款、建築の業務報酬基準の改訂など、建築関係者の役割・責任に係る 各種ルール整備に貢献するとともに、著作や講演を通じて実務者への法的知識の 普及啓発に尽力した。 さらに、社会資本整備審議会建築分科会及び同分科会官公庁施設部会、中央建築 士審査会などの委員、部会長等を歴任し、建築物の安全性確保や公共建築の品質確 保、建築士制度の適正な運用などに貢献した。 これらの活動により、建築技術と法律を架橋する役割を担い、建築業界及び建築 行政の発展に貢献した。 おかい てつひろ 太豊建設(株) 日本木造住宅耐震補 多年にわたり住宅産業及び建築事業に従事し、戸建・マンション等住宅のリフォ 岡井 徹博 代表取締役 強事業者協同組合 ーム工事全般から大規模工事まで幅広い業務に精励するとともに、ボランティア (69 歳) 理事 として独居老人宅の襖の貼り替えや施設の内装リフォームを行うなど地域貢献に 尽力した。 また、地域住民を対象に防災・耐震・生活改善をテーマとした「暮らしの改善教 室」を継続的に開催するなど、防災の最重要課題として、木造住宅の耐震診断、耐 震改修や建て替えを強力に進め、地域防災力の向上に貢献した。 さらに、関係団体の役員として、組合員各社の地域密着戦略レベルの向上を進め てもらうべく組合活動に対して様々な意見発信を行うほか、団体 HP に自社の耐 震補強工事事例を多数掲載するなど耐震補強工事に関する消費者への情報提供に 貢献するとともに、リフォーム事業者の視点から団体の活動への提言・意見発信を 行うほか、リフォーム瑕疵保険の推進に尽力した。

- 3 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 おかじま なおき (株)ダイエースコ (公社)愛知建築士会 多年にわたり建築設計・監理業務に従事し、愛知県を中心に大規模共同住宅から 岡島 直樹 ープ一級建築士事務 副会長 木造住宅、ZEH 住宅等に至るまで幅広い建築物を手掛け、豊富な経験と卓越した (66 歳) 所 技術により地域の住環境の向上に取り組んだほか、ZEH マンションの設計・監理、 所長 ZEH 住宅セミナーの講師といった ZEH 住宅の実践・普及活動、北名古屋市の審議 会委員として都市計画や住宅建築行政への参画、愛知県の住宅専門相談員として住 宅建築紛争問題への取り組みなど、地球温暖化防止対策や地域社会の発展に尽力し た。 また、関係団体の役員として協会運営に積極的に参画するとともに、研修・講習 事業や建築相談の充実に尽力するなど、業界の人材育成と地域社会の発展に大きく 貢献した。 おかだ としひこ スペースプロ一級建 元(一社)兵庫県建築士 多年にわたり建築設計・監理業務に従事し、多数の住宅や診療所等を手掛け、施 岡田 俊彦 築士事務所 事務所協会 主のニーズに応えながら地域との調和、環境への配慮、利用者を第一に考えた機能 (66 歳) 代表 副会長 的で豊かな空間の創出、意匠性を凝らしたデザイン等により、地域の景観向上や住 環境の向上に尽力した。 (一社)兵庫県建築士 また、関係団体の役員として協会運営に積極的に参画するとともに、耐震診断業 事務所協会 務や高経年マンション調査の実施に尽力するほか、人材育成、団体広報誌の一新、 神戸支部支部長 消防署への建築法規等を踏まえた講演、阪神淡路大震災を踏まえた防災と耐震化の 普及啓発など、協会事業の質的向上と地域の建築物の安全性向上に寄与し、業界の 発展に貢献した。

- 4 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 かんざき しげはる 元(株)ノーリツ 元(一社)ベターライフ 多年にわたり住宅の基本的な機能・性能の確保に必要不可欠な住宅設備関係業務 神﨑 茂治 代表取締役社長 リフォーム協会 に精励するとともに、関係業界団体の会長等の立場で業界の発展に寄与した。 (80 歳) 会長 また、住宅設備や内装など住宅のインフィルのリフォームによる住宅の性能や質 の向上について、建材・設備関係業界と国土交通省との情報共有及び意見交換等に 元(一社)リビングアメ 尽力するとともに、住宅資材・設備の流通分野の視点からの住宅産業の現状、課題 ニティ協会 等について、建材・設備の流通業界と国土交通省との情報共有及び意見交換等に尽 副会長 力し、これらの住宅関連産業業界と行政間の議論の活性化を主導した。 これらの取り組みを通じて、既存住宅の活用促進・流通、建材・設備による住宅・ 建築物の省エネ化や脱炭素化、住宅産業における担い手の確保に係る課題・対応、 建材・設備の価格や調達に係る課題・対応など幅広い視点について議論する機会を 創出することにより、住宅行政と住宅関連産業界を架橋する役割を担い、住宅・建 築業界及び住宅・建築行政の推進に大きく貢献した。 きむら かずよし (株)シェルター (一社)日本木造耐火 多年にわたり住宅産業及び建築事業に従事し、木造建築における接合金物工法の 木村 一義 代表取締役会長 建築協会 開発・普及、木材としては初めての 2 時間耐火部材の開発など、木造技術の開発等 (77 歳) 会長 に精励し、耐震・耐火性能を高めることにより、木造建築物の大規模化・高層化の 実現に貢献した。 また、木材を 3 次元的に削り出すことで曲線やひねりのある複雑な形状の部材 を制作することができる木材 3 次元加工機を日本で初めて導入し、それに対応す るソフトを開発するなど木材加工技術の向上に貢献した。 さらに、関係団体の役員として、耐火建築マニュアルを発刊し、講習会や見学会 を継続的に開催して耐火技術の普及促進を図るほか、国土交通省及び農林水産省と の「建築物木材利用促進協定」を締結するなど中高層・大規模耐火木造建築の普及 促進に尽力するとともに、欧米企業 3 社との技術供与の契約締結や講演などによ り海外への木造技術供与を行うなど業界の発展に貢献した。

- 5 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 こやま けいこ 一 級 建 築 士 事 務 所 (一社)山形県建築士 多年にわたり建築設計・工事監理業務に従事し、木造住宅を中心に店舗・事務 小山 惠子 童夢 会 所・公共施設など幅広い建築物を手掛け、無垢材や自然素材を使った人にも環境に (76 歳) 代表 常務理事 もやさしい建築設計に努め、自然と人間が共生できる温もり、優しさ、そして心安 らぐモノづくりを進め、豊かな住生活の実現に尽力した。 また、女性建築士の先駆者として建築士会における女性部の創設を主導し、その 初代委員長として活動基盤の確立及び後進の育成に尽力したほか、長年にわたり 理事として団体運営に参画し、全国大会の成功に貢献するなど、女性の活躍推進と 業界の発展に大きく貢献した。 すぎむら き み お 元(株)ハイホームス 元(一社)日本住宅リ 多年にわたり住宅産業及び建築事業に従事し、リフォームが設備や内外装の更 杉村 喜美雄 代表取締役 フォーム産業協会 新等を主な目的としていた頃から性能向上リフォーム等に精励するとともに、普 (76 歳) 副会長 及上の課題である費用負担を軽減する手法として「エリア断熱(部分断熱) 」の提 唱・実践に尽力した。 また、太陽、風、光といった自然の恵みを住まいに活かした「パッシブデザイン」 を早くから取り入れ、住まい手と共有しながら実践するとともに、家庭における消 費エネルギーを「見える化」するアプリを開発して無料で公開するなど、住宅分野 の省エネ化に貢献した。 さらに、関係団体の役員として、質の高いリフォームを通じて社会的価値、生活 者の豊かな暮らし、住まいの資産価値の創造に寄与するという団体の方向性を明 文化して会員への浸透を図るとともに、多くの会員企業にとって重要な経営課題 である事業承継の一つのモデルを確立するなど、業界の発展に貢献した。

- 6 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 すずき たか お (株)鈴起建設 全国建設労働組合総連 多年にわたり住宅産業及び建築事業に従事し、地域に根ざした大工・工務店とし 鈴木 貴雄 代表取締役 合 て、また、建設業者として、住宅・建築物の設計、建設業務に精励するとともに、 (67 歳) 中央執行委員長 「大工育成塾」の塾生受入工務店として伝統木造建築の担い手を志す若者の育成に 尽力した。 また、関係団体の役員として、地域住民に対し、工作教室を中心とした技術指導 や住宅相談等を行う交流型奉仕イベントである「住宅デー」開催を指揮するほか、 国土交通省・農林水産省と「建築物木材利用促進協定」を締結するとともに、都道 府県や林業関係者との木材利用促進協定の締結に尽力するなど、2050 年カーボン ニュートラルの実現にも寄与する木材の利用促進に貢献した。 さらに、令和 6 年能登半島地震や奥能登豪雨の際には、仮設住宅の建設のため に、団体から多くの職人を被災地に派遣し、自身も被災地に赴いて組合員の支援を 行うなど業界の発展に貢献した。 すずき ひろたか 北海道科学大学 元(地独)北海道立総 多年にわたり積雪寒冷地における住宅・建築物及びまちづくりの省エネルギー 鈴木 大隆 特命教授 合研究機構 化、高耐久化、環境負荷低減に関する研究に従事し、その研究は数多くの寒冷地建 (67 歳) 理事 築の先導的モデルとして提示され、道内の住環境の向上等に尽力した。 特に、住宅・建築物の省エネ基準や気候風土適応住宅の基準、住宅外皮基準の策 (一社)みらい建築・ 定等に携わり、我が国の住宅・建築性能の向上に取り組んだほか、東日本大震災に 住宅研究機構 より甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市における復興支援に尽力し、復興後の地 理事長 域運営を担う人材育成のために「道総研まちづくり塾」を創設し、現在も地方行政 人材の育成と地域社会の発展に寄与し、住環境の向上に大きく貢献した。

- 7 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 せした よしひろ (株)マンション管 (一社)日本マンショ 多年にわたり住宅産業及び建築事業に従事し、マンション管理等の適正化の推進 瀬下 義浩 理総研 ン管理士会連合会 を図るとともに、マンションにおける良好な居住環境の確保や、管理組合の円滑か (65 歳) 代表取締役 会長 つ適正な運営に率先して取り組むなど、業界の発展向上に尽力した。 また、関係団体の役員として、修繕積立金ガイドライン改定への専門的助言など、 国の政策実務の根幹に関わる知見を提供してきた。これらの提言は、修繕積立金の 適正化など、管理組合の財務基盤の健全化等に向けた実効性の高い施策の実現につ ながり、全国のマンションにおける持続可能な管理体制の確立に寄与した。 さらに、自治体との連携においても、管理計画認定制度の普及支援や管理不全マ ンションの実態調査の実施など、適切なマンション管理に寄与した。 これらの国及び自治体との連携協力などにより、全国会員会の活動を支援すると ともに、マンション管理士制度の普及・周知を通じたマンション管理の適正化に尽 力するなど、マンション管理士及び全国会員会の発展に大きく貢献した。 たかはし まさひこ 遊建築計画 元(一社)岐阜県建築士 多年にわたり建築設計業務に従事し、構造設計一級建築士として、建築物の安全 高橋 雅彦 所長 事務所協会 性の確保を最優先とした設計業務に精励し、卓越した技術力と職務に対する誠実な (71 歳) 常務理事 姿勢は業界内の多くの建築士の指針となっているほか、専門的知見を活かした緻密 な設計活動により、建築物の安全性・信頼性向上に尽力した。 また、関係団体の役員として協会運営に積極的に参画するとともに、事故事例を 踏まえた研修を企画して会員の技術研鑽と資質向上を牽引したほか、長年にわたり 耐震診断判定委員会委員を担い、構造設計の専門的見地から延べ 600 件を超える 診断判定に従事するなど、地域の耐震化の推進と建築物の安全性向上に大きく貢献 した。

- 8 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 つねき やすひろ (株)日建設計 元(一社)日本建築構造 多年にわたり建築構造設計業務に従事し、数々の大規模なオフィスビルや文化施 常木 康弘 エンジニアリングフ 技術者協会 設、スポーツ施設などの代表的建築物の構造設計・監理を手掛け、時代の要請に応 (70 歳) ェロー 会長 じて新技術の積極的な導入やデザイン性、経済合理性を追求するなど、常に業界を 牽引してきた。 また、関係団体の役員として協会運営に積極的に参画するとともに、東日本大震 災を契機に地震被害から学ぶべき提言(特に天井・外装材・設備などの非構造部材 の被害低減)をとりまとめ、構造中心から建築物全体の安全確保への転換を促し、 建築物の安全性向上に寄与するなど、業界の発展に大きく貢献した。 なかお のりゆき 元熊本県土木部建築 元(公社)熊本県建築 関係団体の役員として、住宅・建築分野の幅広い課題に取り組み、特に平成 28 中尾 憲征 課 士会 年熊本地震発生時には、被災者が補修方法や費用に苦慮する中、県内各地の相談会 (81 歳) 課長 会長 において、自ら先頭に立って住民支援にあたったほか、「住宅補修専用・住まいる ダイヤル」業務において、現地での相談対応を通じた被災者の不安解消に尽力する 元(株)熊本建築確 元熊本県建築物安全安 など、被災住宅の復旧・復興において指導的役割を果たした。 認検査機関 心推進協議会 また、地震後の住宅再建においては、高齢被災者への配慮、建設費縮減、耐震性・ 代表取締役 会長 省エネ性向上、県産材利用拡大を目指し、「くまもと型復興住宅」を提案し、団体 主導の「建築士会・くまもと復興の家グループ」として、将来を見据えた高い性能 を備えたモデル住宅の建設に尽力するなど、県民の復興意欲を後押しするととも に、住まいの安全安心や住意識の向上に大きく貢献した。

- 9 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 なかがわ きよし 建築設計 創夢 (一社)滋賀県建築士 多年にわたり建築設計・監理業務に従事し、地域に根ざした設計事務所として、 中川 清 代表 事務所協会 公共建築物から民間建築物に至るまで幅広い建築物を手掛け、安全・安心な建築物 (66 歳) 理事 の実現と建築技術の向上に取り組んだほか、地域の森林資源の利活用や多様な担い 手のネットワーク形成に積極的に取り組み、地元産材の利用促進や林業及び伝統的 な職人技術の承継に尽力した。 また、関係団体の役員として協会運営に積極的に参画するとともに、実務に即し た講習会の企画・運営に取り組み、建築士事務所の技術力向上及び法令遵守の意識 の醸成に寄与したほか、令和 6 年能登半島地震においては、応急危険度判定に関す る種々の情報を会員に提供して初動対応を円滑に行うなど、業界の発展に大きく貢 献した。 は が かずお 会津建設(株) (一社)福島県工務店 多年にわたり住宅産業及び建築事業に従事し、営業、現場監督、設計など幅広い 芳賀 一夫 代表取締役 協会 業務に精励し、見た目だけではなく、特に安全性・効率性・快適性を重視し、住む (59 歳) 理事 人の健康を考える家づくりに尽力した。 また、家づくりは作り手づくりという考えから、大工は全て正社員として採用し、 (一社)JBN・全国工務 就業規則、大工育成カリキュラム、評価基準を設けるなど大工の地位向上に貢献し 店協会 た。 理事 さらに、関係団体の役員として、毎年、新人大工を対象とし、展開図、墨付け、 刻み、加工、階段施工を内容とする規矩術研修会を開催して、大工育成を行うほか、 大工という仕事を次の世代へ伝えるために、工務店の経営者が新人大工を安心して 採用し、育成していくためのマニュアルとして「大工さん育成ガイドブック」を作 成した。当該ガイドブックは子供達に地域工務店を知ってもらうためのツールとし ても活用され、新人大工採用が実現するなど業界の発展に貢献した。

- 10 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 ふくしま あきら 北海道科学大学 (一社)北海道建築技 多年にわたり寒冷地における住まいづくり及び建築環境工学の研究に従事し、寒 福島 明 名誉教授 術協会 地住宅の性能水準に関する研究が北海道における高断熱・高気密住宅の技術的基盤 (72 歳) 会長・代表理事 になるほか、北海道が推進する北方型住宅の創設・普及に関わるなど、道内の住環 境の向上に尽力した。 NPO 法人パッシブシ 特に、換気技術の分野において、快適な居住環境の確保と結露防止を実現する省 ステム研究会 エネルギー型のパッシブ換気システムを確立し、全国の工務店等に広く普及するな 理事長 ど、快適性と環境負荷低減を両立する住まいづくりに大きく貢献したほか、寒冷地 における凍上対策として必要な基礎根入れ深さを低減する「スカート断熱工法」を 開発し、寒冷地の住宅で採用されるなど、建設コストの縮減と二酸化炭素排出量の 削減に大きく寄与し、住環境や住まい方の向上に大きく貢献した。 ふくなが しげつぐ (株)FRONT-A (一社)鹿児島県建築 多年にわたり建築設計・監理業務に従事し、学校施設、官庁施設、複合施設、住 福永 重承 代表取締役 士事務所協会 宅等の多様な建築物を手掛け、地域住民や関係者の交流を深める拠点やつながりの (70 歳) 副会長 場として地域振興の一助となる複合施設を整備するなど、地域・生活・機能の豊か な建築作品を通じて地域社会の発展に尽力した。 また、関係団体の役員として協会運営に積極的に参画し、講習会の企画・運営を 通じた人材の育成に尽力するとともに、将来ビジョンの策定を通じた協会の運営改 善に尽力した。この他、災害等に備えた危機管理体制の整備に中心的な役割を果た すなど、建築人材の育成と業界の発展に大きく貢献した。

- 11 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 ふるた よしひろ (株)アトリエフル 元兵庫県建築設計監理 多年にわたり建築設計・監理業務に従事し、福祉施設、集合住宅、商業施設、個 古田 義弘 タ建築研究所 協会 人住宅等、民間建築物を中心に多数の建築物を手掛け、地域の模範となる景観の実 (81 歳) 代表取締役 副会長 現、ユニバーサルデザインの先導、リノベーションやコンバージョンによる既存建 築物の再生等に取り組み、地域の建築環境の向上に尽力した。 また、関係団体の役員として協会運営に積極的に参画するとともに、ワークスタ ディ事業による若手人材の育成を積極的に推進したほか、技術研修会や現場視察等 の企画にも率先して取り組むことで、優秀な人材を輩出する土台づくりに寄与する など、業界の発展に大きく貢献した。 まきしま せい ご 一級建築士事務所 NPO 法人大牟田ライ 多年にわたり建築事業及び福祉事業に従事し、横断的知見を活かしながら、分野 牧嶋 誠吾 居住福祉空間研究所 フサポートセンター や立場の違いを超えた連携を実現することで、住環境の向上に尽力した。特に、住 (60 歳) 代表 理事長 宅確保要配慮者の居住支援体制については、従来の縦割りでは困難であるとの認識 のもと、住宅部局と福祉部局の連携強化を図り、組織横断的な体制構築の実現に尽 大牟田市居住支援協議 力するなど、住宅政策の推進に寄与した。 会 さらに、国土交通省と厚生労働省が共催するイベントでの講演等を通じ、専門家 事務局長 として各自治体の課題整理や関係者間の調整、取り組みの方向性の検討を支援し、 居住支援協議会の設立に向けた普及活動も積極的に行うなど、地域課題の解決にと どまらず、全国各地への施策展開にも大きく貢献した。

- 12 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 まつお かずひさ 元明石市都市整備部 元(公社)兵庫県建築士 多年にわたり公務における建築設計・監理業務に従事し、公共建築物の新築・改 松尾 一久 営繕課 会 築及び耐震補強工事を手掛け、建築物の安全性向上に尽力した。 (77 歳) 課長 専務理事 特に阪神・淡路大震災からの復旧・復興に際しては、限られた期間内に複数の用 途地域にまたがる敷地に災害復興住宅を設計するという、極めて条件の厳しい事業 であったが、用途地域ごとに異なる容積率や建ぺい率、高さ制限等の条件を迅速か つ的確に整理しながら、設計期間の短縮と効率化に向けた関係者との綿密な協議・ 調整に尽力するとともに、震災による混乱を極める中、高度な専門知識と卓越した 調整能力を発揮し、県や国との折衝も重ねながら精力的に設計を行うことで、災害 復興住宅の整備及び被災者の住まいの確保に貢献するなど、多くの困難を乗り越え 所期の目的を達成した。 まつだ ひでゆき (株)ベルハウジン (一社)KBN・鹿児 多年にわたり住宅産業及び建築事業に従事し、設計者として常に入居者が快適で 松田 英之 グ 島木の家工務店協会 過ごしやすい家で生活できることを心がけ、全棟長期優良住宅仕様とするととも (58 歳) 代表取締役社長 副理事長 に、木のぬくもりがありながら狂いの少ない含水率の低い乾燥材等を構造材として 使用するなど、 「安心・安全」で「快適」な住宅の設計に尽力した。 (一社)JBN・全国工 また、関係団体の役員として、設計の基本を学び設計力を高めるための場を作る 務店協会 ことを目的として、700 棟を超えるプラン経験を活かし、自ら講師を務める「設計 理事 道場」を定期的に開催するなど、設計に係る技術者の教育に貢献した。 さらに、新築のみならず、既存住宅の資産価値維持と性能向上が重要であり、と りわけ「耐震」と「省エネ(断熱)」の改修がこれからの地域工務店の主軸になる べきであるとの強い信念のもと、氏が中心となり、高度な知識が求められる性能向 上リフォームについて、設計者、現場監督、大工等の実務者が適切に提案・施工で きるよう、重要なポイントを写真や図を用いて分かりやすく解説した「省エネ+耐 震リフォーム」の同時施工マニュアル 2026 版を作成するなど、業界の発展に貢献 した。

- 13 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 みかみ ひであき (有)秀建築設計事 (一社)青森県建築士 多年にわたり建築設計・工事監理業務に従事し、教育施設や福祉施設をはじめと 三上 秀昭 務所 事務所協会 する多様な建築物を手掛け、県民福祉の向上を念頭に、子どもの安全性や学習環境 (70 歳) 代表取締役 理事 の質、地域コミュニティとの調和、利用者の尊厳を守る空間づくりを重視した施設 整備に取り組むなど、県民生活の質の向上と福祉の増進に尽力した。 また、関係団体の役員として協会運営に積極的に参画するとともに、地方支部か らの声を1つ1つ丁寧に拾い意見をまとめあげることで、建築無料相談会や苦情相 談業務等の事業の質の向上に繋げるなど、地域社会への貢献と業界の発展に大きく 貢献した。 みやはら かずあき 長崎総合科学大学工 長崎県ゆとりある住ま 多年にわたり「長崎県ゆとりある住まいづくり推進協議会」において、県、地元 宮原 和明 学部建築学科 いづくり推進協議会 市町及び住宅関連団体と連携し、住宅フェアの開催に精力的に取り組み、なかでも (85 歳) 名誉教授 会長 平成 29 年度には全国イベントである「スーパーハウジングフェア」との同時開催 を実現し、長崎県のみならず全国に向けて住生活に関する情報発信を行うなど、住 元長崎県建築審査会 意識の向上とゆとりある住生活の実現に大きく寄与した。 会長 また、教育・研究に従事し、数多くの優れた建築技術者の育成に尽力した。 さらに、長きにわたり長崎県建築審査会の委員及び会長を務め、長崎県の建築行 政の推進に大きく貢献した。 加えて、環境分野においても精力的に活動され、関係団体の役員として、地球温 暖化防止活動や子どもたちへの環境学習支援、環境講座の開催、「ながさきエコラ イフ・フェスタ」の実施など、地域住民と連携した幅広い取り組みを推進したほか、 持続可能な循環型社会の実現を目指す団体の役員として、自然エネルギーの地産地 消の仕組みづくりに向けた普及啓発にも努めるなど、住意識の向上とゆとりある住 生活の実現に大きく寄与した。

- 14 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 みやもと ひさし (有)宮本建築アト (一社)茨城県建築士 多年にわたり建築設計・監理業務に従事し、住宅・学校施設等の公共建築物など 宮本 久 リエ 事務所協会 幅広い建築物を手掛け、デザイン性、文化、地域特性を踏まえた優れた建築物を社 (73 歳) 代表取締役 常務理事 会に数多く供給するとともに、その卓越した建築設計の技量により民間団体主催の コンペディション等に計 20 回入賞するなど、国民の住意識の向上に大きく寄与し た。また、東日本大震災時には被災建築物の応急危険度判定に従事し、地域住民の 安全確保に尽力した。 さらに、関係団体の役員として協会運営に積極的に参画するとともに、県民に対 する建築相談事業の推進、建築士及び建築士事務所の就労環境改善等に尽力したほ か、建築士試験審査を通じた人材育成にも寄与するなど、業界の発展に大きく貢献 した。 やまぐち としかず (株)エルアイシー (公財)日本賃貸住宅 多年にわたり賃貸住宅管理業に従事し、オーナー向けの無料セミナーの実施や、 山口 俊和 代表取締役 管理協会 地元企業から大手企業まで多くの法人と提携した社宅の提供を通じた従業員向け (62 歳) 理事 住まいの確保に尽力するとともに、リアルタイムでの空室情報提供システムを構築 するなど、地域の住まいのニーズに応じた賃貸住宅市場の健全化・発展に貢献した。 また、関係団体の役員として協会運営に積極的に参画するとともに、「預り金保 証制度運営委員会」の委員長を務め、預り金の保全措置制度の普及・拡大に尽力す るなど、オーナー利益保護の推進に寄与した。 さらに、次世代人材の育成のために「エルアイシー奨学金制度」を創設し、滋賀 県内の指定 5 大学新入生を対象に、返済不要の奨学金(月額 2 万円)を支給するな ど、業界内外への公益推進にも貢献した。

- 15 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 やまもと たくや (株)インテリック (一社)リノベーショ 多年にわたり住宅産業及び建築事業に従事し、中古マンションにリノベーション 山本 卓也 スホールディングス ン協議会 を施す買取再販事業に先駆的に取り組み、リノベーション済住宅に住宅ローンが満 (72 歳) 取締役会長 名誉会長 額で利用できるよう金融機関を説得するなど買取再販事業の課題の解決に自ら取 り組むほか、リノベーションした物件に対して新築と同様に保証する「アフターサ ービス保証」制度を業界に先駆けて行うなど、既存住宅流通市場の活性化及びリノ ベーションの普及に尽力した。 また、関係団体の役員として、ストック型社会の転換には不動産と建築の融合が 必須であるという信念のもと、買取再販を中心とした不動産業界と、リノベーショ ンの設計や施工を生業とする建築業界が、リノベーションというキーワードの元で 一緒になって活動を行うよう尽力した。 さらに、リノベーションの普及推進を図るため、自らの検査や保証のノウハウを 開示し、リノベーションの基準を作るとともに、会員向けの説明・普及活動に積極 的に取り組むなど、業界の発展に貢献した。

- 16 - 国土交通大臣表彰(団体)

- 17 - 団体名 代表者 対象事業 功績概要 はこだてし 市長 公営住宅整備事業(建 本団地は、立地や老朽化等の課題を抱える大規模団地(4 団地 320 戸)を、市街地の 北海道函館市 おおいずみ じゅん 替え)「大川団地」 中学校跡地に移転集約(4 棟 172 戸)することで、人口減少や高齢化等に対応したコン 大泉 潤 ・令和 3 年度 パクトシティの実現を図るとともに、4 団地から移転した住民同士の交流を促進するた ~令和 6 年度 めのスペースを共用廊下に設けるなど、団地内のコミュニティ形成にも配慮している点 ・4 棟 172 戸 が高く評価される。 RC 造 3 階・5 階建 また、敷地南側の都市公園との一体感を持たせるよう、隣接する住棟の 1 階にピロテ て ィ空間を設けて開放的な動線を形成するとともに、団地内外の人々がゆるやかに交流で きる共用空間として集会所を整備することで、地域のにぎわい創出に寄与している。 せんだいし 市長 官民・広域連携によ 分譲マンションの管理適正化には専門的知見の結集が不可欠であるとの認識のもと、 宮城県仙台市 こおり かずこ る多角的なマンショ 平成 17 年から関係団体と共に「マンション管理支援ネットワークせんだい・みやぎ」 郡 和子 ン管理支援 を立ち上げ、「マンション管理基礎セミナー」等を行っている。 また、令和 7 年 11 月に「仙台市マンション管理適正化推進計画」を改定し、区分所 仙台市マンションの 有者の意識向上と、市による適切な管理状況の把握を目的に、新築及び既存マンション 管理の適正化の推進 の双方を対象とした届出制度の導入を決定し、令和 8 年 3 月には「仙台市マンションの に関する条例の制定 管理の適正化の推進に関する条例」を制定した。新築マンションの場合は、分譲前の管 理・修繕計画等の届出等を義務化し、既存マンションの場合は、管理組合による管理状 況の定期的な届出を義務化したほか、届出状況の公表や指導、助言、勧告のスキームま で一元的に整備し、都市におけるマンションの維持・適正管理の基盤となる制度を整備 した。 これらの取り組みにより、管理の適正化や所有者の管理意識の向上等が図られ、今後 の同分野における取り組みの模範として高く評価される。

- 18 - 団体名 代表者 対象事業 功績概要 会長 住生活産業における課 利用目的の無い空き家の抑制や既存住宅の流通促進につなげるため、県や金融機関、 さいたまけん す 埼玉県 住まい う さ み よしゆき 題解決の推進 不動産事業者等による「埼玉県既存住宅流通促進ネットワーク」の座長として、空き家 きょうぎかい 宇佐見 佳之 づくり協議会 相談会、啓発イベントを開催するなど、官民連携事業の実施により空き家対策の推進に 住意識、住環境、住ま 寄与した。また、埼玉県内住宅関連事業者の人材不足、デジタル化の遅れに対応するた い方の向上及び改善 め、DX 事業者とのマッチングセミナーや、業務のデジタル化に役立つオンデマンド講 座の配信を行うなど、住宅関連事業者の DX の促進に寄与した。 さらに、中古住宅購入者の不安を解消し、流通の促進を図るため、一定の条件を満た す中古住宅を登録する「安心中古住宅登録制度」を実施し、安心して既存住宅を購入で きる環境整備に貢献した。 加えて、協議会の各専門委員会において、安全意識の向上、適切な維持管理の促進、 省エネ住宅の普及などに相互に連携して取り組むことで、住意識、住環境、住まい方の 向上及び改善に貢献した。 理事長 郊外分譲団地の一括建 築 50 年を超え、建物と区分所有者の「2 つの老い」が進む中、ハード・ソフトの両面 よこはましじゅうたく 横浜市住宅 う ざわ そうめい 替え・建替え後のコミ で多数の課題が存在していた桜台団地(青葉区)において、一括建替え決議前に現地相 鵜澤 聡明 きょうきゅうこうしゃ

供給公社 ュニティ形成も含めた 談室を開設し、建替えに関する疑問や不安等に丁寧に対応した。また、約 6 年半にわた 一貫した支援 る建替え事業の期間も、参加組合員として、物価高騰等による追加工事費を組合員と共 同負担し、仮住まい・移転先確保に不安を抱く高齢区分所有者に対しては、公社賃貸住 宅等の紹介を通じ、安心して移転できる環境整備にも努めた。 さらに、決議前の検討段階には、建替えを行ったマンションの見学会、意見交換会等 を通じ、組合員の希望等を反映した建物計画を策定したほか、共用棟などの整備により、 地域に開かれたイベント開催も見据えたコミュニティ活動の促進等にも十分配慮した。 加えて、建替え後の継続的な管理支援も含め、団地再生の検討段階から建替え事業や、 コミュニティ形成に至る一貫した支援は、マンションの再生等における円滑な合意形成 等に向けたモデルとして高く評価される。

- 19 - 団体名 代表者 対象事業 功績概要 さんじょうし 市長 外部人材を活用した 本事業は、空き家バンク運営や相談対応に必要な専門知識と人的リソースを補うため、 新潟県三条市 たきざわ りょう 官 民 連 携 に よ る 総 合 地域活性化起業人制度や地域おこし協力隊制度を活用して専門人材を受け入れ、総合的 滝沢 亮 的 な 空 き 家 対 策 事 業 な空き家対策体制を構築した。また、空き家相談窓口の整備や啓発イベントの開催、空 の推進 き家を活用した交流拠点・宿泊施設の運営、残置物の再流通事業などを展開するととも に、民間団体「燕三条空き家活用プロジェクト」と連携し事業を推進した。 その結果、空き家相談件数や空き家バンクの登録・成約件数が大幅に増加するなど、 空き家対策の成果が着実に表れ、住宅行政の推進に大きく貢献した。 委員長 住教育事業「木の授 団体として多年にわたり住環境や地域社会に関わる様々な課題に対して積極的に取り (一社) つじ あきこ 業」 組んでおり、特に次世代を担う子どもたちへ住教育活動として、平成 25 年より継続的に ふくいけん けんちくしかい 辻 明子 福井県建築士会 〜 伝 統 的 な 建 築 材 料 取り組んでいる県下の小学校高学年を対象とした「出前講座(木の授業)」については、 せいねんぶ を 使 っ た ワ ー ク シ ョ 日本の建築文化を支えてきた伝統的な建築素材に実際に触れ、木の種類、住宅の建築過 青年部 ップの取り組み〜 程の学び、ものづくりを体験することで、子どもたちに建築やものづくり、自然環境へ じょせい いいんかい 女性 委員会 の興味を育むなど、地域住民の住意識の向上に尽力した。 こうした活動は、地域新聞等に取り上げられるなど全国的にも高い注目を集め、各地 域で新たな住教育活動を展開する際の参考事例として活用されるなど、地域社会への貢 献や建築士会活動の発展に寄与するとともに、業界の発展にも大きく貢献した。

- 20 - 団体名 代表者 対象事業 功績概要 代表幹事 長年にわたるマンシ 平成 12 年 6 月の設立以来、マンション管理に関する課題を社会的課題として捉え、継 おおさか し 大 阪 市 マンショ おうえ まさなお ョ ン 適 正 管 理 へ の 取 続的な普及啓発と相談支援に取り組み、管理規約、会計、長期修繕計画、合意形成、ト かん り し えん き こう 尾植 正順 ン管 理支 援 機 構 り組み ラブル予防等、実務上の関心が高いテーマを扱うマンション管理関連セミナーを開催し、 未成熟な管理組合を含む幅広い層に対して、適正管理に必要な知識とノウハウの習得機 会を提供してきた。 また、管理組合同士が課題や工夫を共有できる「管理組合交流会」を開催し、運営の 悩みを抱え込みやすい管理組合に対して相互学習と情報交換の場を確保した。 さらに、大規模修繕に関しては「大規模修繕工事見学会」を実施し、計画段階におけ る管理組合の取り組み、工事内容の要点解説、現場見学を通じて、発注・監理・合意形 成に関する理解を実地で深める機会を提供している。 以上のとおり、25 年にわたり、セミナーの開催、交流・見学機会の提供等を継続的に 実施することを通じて、分譲マンションの適正な維持管理の促進や、マンション内部及 び管理組合間のコミュニティ活性化に大きく貢献した。 会長 自治体と連携したマ 平成 28 年 4 月の設立以来、大阪府内の分譲マンションの管理適正化の推進を目的と (一社) ながお たかひろ ン シ ョ ン 適 正 管 理 へ して、府内自治体と密接に連携しながら継続的に無料相談会を開催し、管理組合の運営、 おおさかふ 長尾 隆弘 大阪府 マンショ の取り組み 長期修繕計画、管理委託契約、区分所有者間の合意形成など多様な課題に対し、専門的 かんりしかい かつ中立的な立場から助言を行い、地域の実情に即した問題解決に大きく寄与している。 ン管理士会 マンション管理適正 また、令和 7 年 11 月 28 日のマンション管理適正化支援法人制度の創設に伴い、現在 化 支 援 法 人 制 度 の 積 では、大阪府、大阪市、堺市及び豊中市においてマンション管理適正化支援法人として 極的な活用 登録されており、各自治体の実情やニーズに応じた支援を実施することで、制度の円滑 な運用に貢献している。専門的知識と豊富な実務経験による高い対応力をもって自治体 施策を現場で着実に補完し、大阪府内の分譲マンション管理の適正化に顕著な貢献を果 たしてきたこれらの実績は、今後の同分野における取り組みの模範として高く評価され る。

- 21 - 団体名 代表者 対象事業 功績概要 あしきたまち 町長 地域優良賃貸住宅 本団地は、令和 2 年 7 月豪雨からの復興の一環として子育て世帯向け地域優良賃貸住 熊本県芦北町 たけざき かずなり 「友田団地」 宅を整備し、被災した町民だけでなく、子育て世帯の移住希望者をはじめとする町内外 竹﨑 一成 ・令和 3 年度 からの入居を促進することで、若年層の人口流出防止及び子育て世帯の流入促進を図り、 ~令和 6 年度 地域活性化に寄与した。 ・8 棟 15 戸 また、林業が盛んな地域特性を活かし、町有林の木材を豊富に使用した住棟整備や間 木造 2 階建て 伐材を活用した薪ストーブの導入により、温もりある住環境と資源循環を両立させると ともに、水害・土砂災害対策のハード面での工夫や木造仮設住宅の木材を再利用した足 湯の整備等により、防災意識の向上と地域コミュニティの再生にも貢献した。 ケイケイエヌ 会長 建設技能者の担い手 10 年以上にわたり、地域工務店の知識・技能の向上のために大工技能者等の担い手確 (一社) K K N たてやま せいや 確保・育成、伝統技術 保・育成事業として 1 級建築大工実技レベルの講習会を実施するなど、建設技能者の担 立山 誠也 の継承 い手確保・育成、伝統技術の継承に貢献した。 また、平成 28 年熊本地震において、木造応急仮設住宅を整備するとともに、被災者の 被災地の復旧・復興や 自立再建を支援する「くまもと型復興住宅」の供給や公民館を再建する「みんなの家」 地 域 産 業 振 興 へ の 取 の整備などにより、熊本の復旧・復興に寄与した。 「くまもと型復興住宅」は会員工務店 り組み が地域産材を活用しながら、積算ルールや資材の仕様を共通化することでコスト削減を 実現したもので、良質な住宅を低価格で供給することを可能とした。熊本地震後もこの 取り組みは広がり、地域材需要の拡大、資源循環や環境負荷低減、雇用創出など地域産 業振興にも寄与した。 さらに、令和 6 年能登半島地震では、熊本地震や豪雨災害の経験を活かして、石川県 と木造住宅関係団体との災害協定の締結や、関係団体の石川県支部設立を支援するとと もに会員工務店が地元工務店に技術指導を行うなど、被災地の復旧・復興に貢献した。

- 22 - 住宅局長表彰(個人)

- 23 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 いいだ ひでき 住友林業(株) (一財)住宅生産振興財団 多年にわたり住宅産業及び建築事業に従事し、住宅分譲事業において、 飯田 秀樹 住宅事業本部まちづ 事業運営委員会委員 用地取得から事業推進まで幅広い業務に精励し、区画整理事業において、 (63 歳) くり事業部 部長 プロジェクトの中心的役割を担い、建築・外構・緑化・景観形成に関する 高度な専門知識を活かして「まちづくりガイドライン」を策定するなど、 子育て世代居住者の利便性の向上、生物多様性に配慮した緑地づくり、地 域コミュニティの形成等、住環境の向上に寄与した。 また、関係団体において、その豊富な経験と高度な専門知識・調整力を 活かし、まちづくりプロジェクトにおいて、事業計画の検討、関係者間の 調整に尽力し、良好な住環境及びコミュニティ形成を重視したまちづくり の実現等に貢献した。 いけだ かつみ (有)池田住研 全国建設労働組合総連合 多年にわたり住宅産業及び建築事業に従事し、地域に根ざした大工・工 池田 勝美 代表取締役 中央執行委員 務店として住宅ばかりではなく、地域に残る歴史的建造物の保存に努め、 (75 歳) 自ら保存修理の施工を請け負うとともに、技能継承のリーダーとして活躍 するなど業務に精励した。 また、関係団体が地域住民に対し、住宅相談等を行う交流型奉仕イベン トである「住宅デー」では、建築建物・技術紹介として伝統技法を使った 実物大建物を組建て、上棟式である祝い唄・御幣・餅まきを行うなど地域 に伝わる建築文化の継承に貢献した。 さらに、関係団体の役員として、高等職業訓練校校長の立場で座学を担 当するとともに、地元の学校では特別講師として建築業に関する講義を行 うなど、建設技能者の担い手確保・育成に貢献した。

- 24 - 氏 名 職 名 関係団体役職 功績概要 なぐも たかひろ 三井ホーム(株) (一財)住宅生産振興財団 多年にわたり住宅産業に従事し、用地取得、事業企画、販売推進及びま 南雲 隆博 用地企画推進部用地 事業運営委員会委員 ちづくりに携わり、用地取得や権利調整に関する豊富な知識と経験を活か (57 歳) 推進グループ長 して不動産事業全般の管理・推進の中心的役割を担うとともに、街なみ企 画の根幹となる外観デザインコード、外構ガイドラインを設定し、電線地 中化を企画するなど、独創的で温かみのある街なみの創出等に寄与した。 また、関係団体において、事業企画の中心的な役割を担い、常に卓越し た企画力、指導力を発揮し、業務全般の企画実施に当たり、景観・防犯・コ ミュニティ形成・環境共生に配慮した持続的なまちづくりの実現や、生活 利便施設の導入により徒歩圏内で生活機能が完結する環境整備による高齢 者世帯及び子育て世帯双方に配慮した居住環境の形成など、先進的なまち づくりと住環境の向上に寄与した。 よこすか なおと 三菱地所ホーム(株) (一社)日本ツーバイフォー 多年にわたり住宅産業等に従事し、従来の展示場営業とは異なる職域ル 横須賀 直人 広報・サステナビリ 建築協会 ートセールスという業界でも新しいビジネスモデルを確立し、金融業界、 (60 歳) ティ推進部長 会報誌編集長 不動産業界などの異業種業界に対してツーバイフォー工法の耐震性、耐火 性等を訴求するほか、全館空調システムによる健康・快適でエコなライフ スタイルの普及に貢献した。 また、関係団体において、業界全体の人手不足が課題となる中、会報誌 にて仕事の魅力や女性活躍の実態を伝えるための連載を企画するととも に、高校や大学での出前講座等を実施することで就職先としての建設業界 への理解を深めることに寄与した。 さらに、構造躯体の生産性合理化を図るため、仕様を統一したツーバイ フォーの標準パネルの利用を促進し、これにより複数の企業や大工が工事 を共同で行うことが容易になり、現場作業や工場でのパネル製作作業の省 力化に貢献した。

- 25 - 住宅局長表彰(団体)

- 26 - 団体名 代表者 対象事業 功績概要 ひがしかわちょう 町長 公営住宅整備事業(建替え) 本団地は、老朽化した町営住宅団地の一部を現地建替えした事業で 北海道 東川町 きくち しん 「公園団地」 あり、町の景観計画や住宅設計指針に基づき整備することで、周辺環 菊地 伸 ・令和 3 年度~令和 6 年度 境と調和した町ならではの景観形成に寄与している。 ・8 棟 16 戸 また、建替えと改修を組み合わせた計画とすることで、既存入居者 木造 1 階建て の移転負担の軽減や町の整備負担を抑えつつ、隣接する福祉拠点施設 で機能を補うことで、入居者が住み続け、世代や団地内外の区別なく 交流できる場を創出し、見守りや助け合いが自然に生まれる持続可能 なコミュニティ形成に寄与している。 いちはらし 市長 積極的な空き家対策の普及啓発 本事業は、人口減少や高齢化に伴う空き家問題に対応するため、発 千葉県市原市 こいで じょう じ 生予防から利活用、管理不全対策までを含む総合的な空き家対策を推 小出 譲 治 進している。全国空き家対策コンソーシアムへの先駆的な参画や全国 組織でのリーダーシップを発揮するとともに、民間委託によるワンス トップ相談窓口の設置、県内初となる空家等管理活用支援法人の指定 など、官民連携による支援体制を構築した。 さらに、AI を活用した利活用シミュレーションの導入や放置空き家 コールセンターの整備を進め、データに基づく政策立案と迅速な対応 を実現している。これらの取り組みを全国へ発信し、全国的な空き家 対策の底上げに寄与するなど、住宅行政の推進に貢献した。

- 27 - 団体名 代表者 対象事業 功績概要 会長 「住まいサポートふくおか」事業 平成 26 年 10 月より賃貸住宅への住替えの相談窓口「住まいサポー ふくおかしきょじゅうしえん 福岡市居住支援 むらかみ ようこ による高齢者及び障害者の住まい トふくおか」事業を開始し、入居できる賃貸住宅が見つからない、入 村上 洋子 きょうぎかい 協議会 の確保 居を断られてしまう高齢者及び障害者に対して、10 年以上にわたり多 数の相談対応を行うことにより、賃貸借契約に至っており、住宅確保 住宅・福祉部局の連携 要配慮者の住まいの確保に貢献した。 また、本協議会の構成団体として、福岡市住宅部局及び福祉部局が 参加し、住宅施策、地域包括ケア、障害者福祉、生活困窮者自立支援 など様々な視点から情報交換を行い、住宅確保要配慮者の入居支援の ための連携体制の構築に寄与した。

- 28 - 住宅局長感謝状(団体) (令和6年能登半島地震及び令和7年青森県東方沖地震関係)

- 29 - ○転倒した建築物の原因分析への参画

概 要 令和 6 年能登半島地震において我が国で初めて基礎ぐいを有する建築物の転倒被害が確認されたことを受けて、国土交通省は建築 物の安全性を確保するために転倒被害の原因分析を行う必要があった。誠和建設(株)は、半年以上に及ぶ前例のない解体・掘削調査 を高い技術力で的確かつ安全に実施した。また、(一財)ベターリビングは、基礎地盤分野の専門的知見を活かして解体・掘削作業の 支援と調査分析を行った。両者の尽力により得られた調査結果は、我が国の建築物の安全性の確保に向け、国土交通省による転倒被害 の原因分析と対策の方向性の検討に大きく貢献した。 団 体 名 等 団 体 名 等 団 体 名 等 1 誠和建設(株) 2 (一財)ベターリビング

- 30 - ○NTT青森八戸ビル鉄塔復旧に関する技術支援

概 要 令和 7 年 12 月 8 日に発生した青森県東方沖地震により、NTT 青森八戸ビル鉄塔が損傷し倒壊の恐れがあったため、住民に対して 避難指示が出されるとともに、主要幹線国道が通行止めとなる事態が発生した。これに対し、(株)構造計画研究所が、青森県、八戸 市と国土交通省等で構成された技術支援チームと連携して、被災した鉄塔について高度な構造解析を実施し、同規模の地震動が再度発 生しても倒壊の危険性がないことを確認したことなどにより、当初 3 週間から 1 ヵ月程度を要すると見込まれた避難指示や通行止め の解除が約 2 週間に短縮された。このように、(株)構造計画研究所は技術支援チームと連携して八戸市の避難解除等の判断を技術的 に支えたことで、地域の安全確保と社会経済活動の回復に大きく貢献した。 団 体 名 等 団 体 名 等 団 体 名 等 1 (株)構造計画研究所

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引用級事實單元(F-Units)

住生活月間(※)の行事の一環として、住意識の向上、ゆとりある住生活の実現及び建築物の質の向上を図るため、各分野において活躍された個人・団体に対し、功労者表彰を行っております。

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なお、当初、第38回住生活月間中央イベント「住まいフェスin熊本」の合同記念式典において、受賞者への表彰状等の授与を行う予定でしたが、令和8年7月28日に発生した令和8年熊本地震の影響により式典が中止となりましたので、今年度は、国土交通省内会議室において「第38回住生活月間功労者表彰式」を執り行います。

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○ 第38回住生活月間功労者表彰式

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日時:令和8年11月6日(金)14:00~

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会場:中央合同庁舎3号館4階幹部コーナー会議室1

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常見問題(FAQ)

このニュースの要点は?

住生活月間(※)の行事の一環として、住意識の向上、ゆとりある住生活の実現及び建築物の質の向上を図るため、各分野において活躍された個人・団体に対し、功労者表彰を行っております。また、災害からの復旧・復興に際し、功績のあった個人・団体に対しても、住宅局長より感謝状を授与しております。

原文に出てくる主な数字は?

なお、当初、第38回住生活月間中央イベント「住まいフェスin熊本」の合同記念式典において、受賞者への表彰状等の授与を行う予定でしたが、令和8年7月28日に発生した令和8年熊本地震の影響により式典が中止となりましたので、今年度は、国土交通省内会議室において「第38回住生活月間功労者表彰式」を執り行います。 ○ 第38回住生活月間功労者表彰式

このニュースの出典と公開日時は?

出典:mlit.go.jp(https://www.mlit.go.jp/report/press/house01_hh_000135.html)。原文の公開日時:2026-10-30。