新聞正文
小郡市は、さまざまな人権問題に対する正しい知識と認識を深めるとともに、身近な人権について考えるきっかけとするため、人権週間の啓発活動の一環として、記念講演会を開催しています。
世界各地で紛争や対立が続く中、パレスチナでは今も深刻な人道危機が続いています。私たちが真に平和で差別のない社会を築くためには、身近な問題だけでなく、世界で起きる痛みに共感し、平和を願う心が不可欠です。
今年は、パレスチナ問題に深く向き合ってきた金城 美幸さんを講師に迎え、その歴史を紐解きながら、暴力を止めるために私たち一人ひとりに何ができるのかを考えます。
講師 金城 美幸(きんじょうみゆき)さん
(名古屋学院大学 国際文化学部講師)
イスラエル建国(1948年)によって故郷を追われたパレスチナ人難民の記憶について研究。
主な論文に「パレスチナ人の法的闘争を読み解く-国連と国際法を通した連帯のために」『現代思想』2025年2月など。
日時
令和8年12月5日(土)
13時30分~15時30分
場所
小郡市文化会館 大ホール
テーマ
「パレスチナとともに生きる——苦難のなかにある人々の尊厳を見つめて」
特記事項
○開会行事で、市内小中学生による人権作文朗読を行います
○パネル展示
・人権作文、ポスター、標語(幼稚園、小中学生)
・人権擁護委員活動(人権の花運動など)