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伊豆半島発、観光を越えて“まちとの関わり”を育てるIZUとDAO合同会社(本社:静岡県下田市、代表:近藤 直幸、塚田 絵玲奈、鈴木 浩之)は、2026年11月に地域コミュニティポイント「IZU POINT」の運用開始から1周年を迎え、総流通ポイントは約1,030万ポイントを達成しました。これを記念し、ELENTO合同会社が主催するグローバル関係人口創出プログラム「TADAIMA 2026」と連携して、2026年11月8日(日)に静岡県下田市で「世界文化祭 2026」を開催します。
当日は初の試みとして、地域の「ありがとう」をカタチにするコミュニティポイント「IZU POINT (※)」を活用し、世界の食や文化を楽しむ参加型の文化祭を開催します。来場者は、カラオケで歌う、ワークショップを開く、SNS投稿をする、運営を手伝うなど、それぞれの得意なことやできることで文化祭づくりに参加。その関わりへの「ありがとう」としてIZU POINTを受け取り、今度はそのポイントを使って、世界各国の料理やドリンク、ワークショップなどを楽しむことができます。会場で提供する料理やドリンクには、地域から持ち寄られた余剰食材なども活用。この1年間、ビーチクリーンや草刈り、余った食材の交換など、まちのあちこちで少しずつ積み重ねてきた「ありがとう」の循環を、国籍や世代を越えて誰もが体験できる1日です。
※IZU POINTは、法定通貨や暗号資産には換金できない、地域内での「ありがとう」を可視化するコミュニティポイントです。
「世界文化祭2026」公式ウェブサイト:世界文化祭2026
「IZU DAO」公式ウェブサイト:https://dao.izudao.net/
「世界文化祭 2026」について
TADAIMA SHIMODAでの世界文化祭2024の様子(提供:ELENTO合同会社)
IZUとDAO合同会社は、伊豆半島が「海を越え、人や文化が混ざり合うことで成長してきた地」であることに着目し、旅する人・住む人・働く人が垣根を越えて“IZUを一緒に育てる”コミュニティ「IZU DAO」を運営しています。
「世界文化祭 2026」は、地域住民・国内外のデジタルノマド・二地域居住者らが、企画から当日の運営までをともにつくる異文化交流イベントです。世界各国の食体験やノマド・DAOメンバーによる企画を通じて、言語の壁を越えて互いの文化や背景を知り、「友だち」として関係を築くことを目指します。
本イベントは、国内外から集まるデジタルノマドなどのグローバル越境人材と、地域の学生・事業者が交流・協働するグローバル関係人口創出プログラム「TADAIMA 2026」(10月25日〜11月22日)のメインイベントとして開催します。
開催概要
名称
世界文化祭 2026(SHIMODA BUNKASAI 2026)
日時
2026年11月8日(日)11:00〜17:00
会場
WITH A TREE(静岡県下田市西本郷2-5-30)
入場
無料・予約不要(国籍・年齢不問/日本語・英語対応)
内容
B級グルメ「ノマドキッチン」、IZU DAO Bar、カラオケ、パフォーマンス、ワークショップ・出展、DJディスコ ほか
会場内での体験・シェア
IZU POINT
主催
IZUとDAO合同会社/ELENTO合同会社
協力
地域おこし協力隊 ハレン・タンビ、WITH A TREE、有志の皆様
協賛
JOYSOUND
タイムテーブル
11:00
開場
12:00〜14:00
ごはん&カラオケタイム
14:30〜15:30
パフォーマンス
15:30〜17:00
DJディスコ
17:00
終了
※コンテンツ・時間は予告なく変更となる場合があります。
詳細を見る
当日のしくみ:「ありがとう」が、人から人へめぐる
- 会場の中身も、参加者とともにつくる
会場は、音楽・ダンス・飲食など言葉に頼らないやりとりを通じて、地元住民・移住者・二地域居住者・デジタルノマド・観光客など立場の異なる人々が、同じ目線で出会えるコミュニティのリアルな接点です。
B級グルメ「ノマドキッチン」:ノマドと下田の学生がチームを組み、ノマドが世界で出会った各国のB級グルメをつくって振る舞います。
IZU DAO Bar:家庭やお店で使いきれずに余ったドリンクを持ち寄って開くバー。
カラオケ:言語を問わず、その場で飛び入り参加できます。
パフォーマンス:ダンスでも歌でも、発表したい人に開かれたステージです。
ワークショップ・出展:会場1階・2階で、ノマドや地域の人によるワークショップ、子ども向けワークショップを開きます。
DJディスコ:年齢も国籍も問わず、音とダンスでつながります。
- 一人ひとりの関わりが「ありがとう」になる
IZU POINTをもらう(例)
IZU POINTを使う(例)
カラオケで1曲歌う
ノマドキッチンでランチ
ワークショップをホストする
IZU DAO Barで一杯
出店する
デジタルノマドによるワークショップに参加
SNSで発信する
子ども向けワークショップに参加
運営ボランティアに参加する
IZU DAO STOREやFarm、出店でのシェアの循環を体験する
IZU DAO説明会に参加する
IZU DAOエピソードをメッセージボードに描く
IZU DAO Bar/Farm/STOREなどで使ってほしいものをシェアする
IZU DAO Farmのポットを植え替える
- 前日の「TADAIMA未来会議」で知り、翌日そのまま使う
前日11月7日(土)に開催する「TADAIMA未来会議 2026」には、IZUとDAO合同会社 代表の近藤 直幸が登壇し、IZU DAOでつくりたい社会について語ります。来場者にはIZU POINTをプレゼントし、受け取ったポイントは翌日の世界文化祭でそのまま使えます。
IZU POINTを初めて使う方、LINEをお持ちでない方、英語話者の方にも、当日会場で参加方法をご案内します。
IZU DAOの現在地(2026年9月時点)
IZU DAOは2025年11月の公式運用開始から約1年で、伊豆半島南部を中心に、下表のとおり参加の輪が広がっています。2026年5月には下田市の黒船祭で「IZU DAO STORE」を初出店し、ロス食材や不要になった服・小物をIZU POINTで交換する場をひらきました。
指標
実績(2026年9月時点)
総流通ポイント数
1,030万ポイント以上
公式LINEアカウント登録数
750件以上
ウォレット登録数
540件以上
うち海外からのウォレット登録
20名/10ヵ国・地域
参加団体(地域事業者・店舗・ボランティア団体等)
約50団体
IZU DAO 非業務執行社員コメント
菅沼 忠嗣(元 静岡県下田土木事務所長)
IZU DAOとの出会いは、静岡県下田土木事務所長を務めていた頃でした。それまで地域の方々が担ってくれていた河川の草刈りが、高齢化で難しくなっていたのです。地域コミュニティの強化は地域防災力の強化にもつながり、二地域居住者やノマドの方々との関係づくりにもなると考え、県へ兼業申請をして運営チームに参加しました。地域の方・ノマド・行政が一緒に取り組んだお吉ヶ淵の清掃は、まさにそのつながりを表しています。この1年で、助け、助けられる関係が確実に育ってきました。下田から始めたこの取り組みを、まずは賀茂地域全体へ、そして他の地域へも広げていきたいと思います。
佐々木 天音(静岡文化芸術大学 デザイン学科 卒業)
過疎地域で育ち、近所のおばあちゃんにおにぎりを作ってもらったあたたかい記憶があるからこそ、『地域のつながり』の価値を強く感じています。下田に移住して出会ったIZU DAOでは、『ありがとう』をポイントに託して地域に循環させる面白さや、『大変だけどみんなでやれば楽しいね』と笑い合える、検索ではわからない体験がありました。それぞれの距離感で関わりながらも、どこか確実に存在する安心感。ゼロからそんな場をつくる面白さを学んだこの1年でした。1周年の世界文化祭でも、そんな瞬間をたくさんの人とシェアできたら嬉しいです。
TADAIMA SHIMODAについて
TADAIMA SHIMODAは、言語や文化を越えて「友だち」が生まれる仕組みを通じて、下田への再訪と継続的な関係性を生み出してきた通年プロジェクトです。2025年には25カ国から102名が参加し、再訪率34%(プログラム参加者ベース)、紹介率36.2%、平均滞在日数21日を記録しました。
IZUとDAO合同会社について
IZUとDAO合同会社は、2025年に静岡県下田市で誕生した、Web3の仕組みを活用して“観光を越えたまちとの関わり”を育てる地域共創プラットフォームです。伊豆半島に根づく「外を受け入れ、混ざり合う」港町カルチャーを背景に、旅人・住民・移住者・ノマド・学生など多様な人々がゆるやかにつながり、地域に新たな価値を生み出すことを目指しています。この理念のもと、「関わりの可視化」を軸とした地域ポイント「IZU POINT」や、世界中から議決権を持って参加できる「社員権NFT」を通じて、地域の担い手を越境的に増やすDAO型のまちづくりモデルを実装しています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
本件に関するお問い合わせ
IZUとDAO合同会社 広報担当 Mail:info@izudao.net