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非上場企業の株式流動化プラットフォームを運営する少数株ドットコム株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役会長:山中 裕、以下「当社」)は、ノーベル賞の有力な先行指標として知られるクラリベイト引用栄誉賞(Clarivate Citation Laureates)を取り上げる特別ウェビナー『山中裕が読み解くクラリベイト引用栄誉賞』を開催いたします。本シリーズでは、Web of Scienceの膨大な引用データからノーベル賞級と目される研究者を、一人ずつ解説します。今回は経済学分野よりジョン・B・テイラー氏を取り上げるセッションを、2026年10月10日に開催することをお知らせいたします。
当社は、資本市場の最前線を読み解くうえで、学術の最前線が生み出す知見が、やがて産業や投資の地形を塗り替えることを重視しております。クラリベイト引用栄誉賞は、その胎動をいち早く映す指標にほかなりません。
本セッションでは、2009年にクラリベイト引用栄誉賞(当時トムソン・ロイター)に選出されたジョン・B・テイラー(John B. Taylor)氏を取り上げます。スタンフォード大学のMary and Robert Raymond Professor of Economics, Emeritus、フーヴァー研究所のシニアフェロー(名誉)で、選出理由はジョルディ・ガリ、マーク・ガートラーとともに評価された「金融政策に関する研究」です。東大経済学部卒の投資家であり、同国で自ら実業(医療・教育・農業等)を展開する当社代表取締役会長の山中裕が、同氏の業績と受賞可能性を解説いたします。
■1.ウェビナー開催の背景
クラリベイト引用栄誉賞(Citation Laureates)は、Web of Scienceの引用データを分析し、ノーベル賞級の影響力を持つ研究者を選出する顕彰制度です。2002年の開始以降、選出者のうち89名が実際にノーベル賞を受賞しており、受賞予測の有力な先行指標とされています。
テイラー氏は1993年の論文「Discretion versus Policy Rules in Practice」で、政策金利をインフレ率と産出ギャップに反応させる簡潔なルールを示しました。インフレが目標を上回れば名目金利をそれ以上に引き上げ、実質金利を上昇させる――この「テイラー原理」を含むルールは、1987〜1992年の米国の政策金利を比較的よく近似しました。
重要なのは、中央銀行を数式で自動運転することではなく、政策反応を透明で予測可能にし、実際の判断を同じ物差しで比較・検証できるようにした点です。FRBは現在も複数の政策ルールを比較しており、2000年代前半の低金利が住宅ブームを拡大させたかをめぐるバーナンキらとの論争も、ルールという共通の基準があってこそ成り立ちました。
理論面では、1979〜1980年に段階的な賃金契約のモデルを示し、合理的期待と賃金・価格の硬直性を両立させてニューケインジアン経済学につながる基礎を築きました。大統領経済諮問委員会委員や米財務次官(国際担当)を務めるなど、研究と政策実務の双方に深く関わってきたことも大きな特徴です。
私は、中央銀行の次の一手を読むことが、相場の行方を見通すうえで欠かせないと考えてきました。金融政策を検証可能な形に変えたテイラー氏の受賞可能性を、本ウェビナーで読み解きます。
■2.本ウェビナーの主なトピック
本ウェビナーでは、主に以下の4つのトピックについて詳しく解説を行います。
(1)テイラー・ルールの誕生 インフレ率と産出ギャップに政策金利を反応させる、1993年の簡潔な政策ルール。
(2)裁量かルールか 政策を自動化するのではなく、予測可能で検証できる形にするという考え方とその論争。
(3)段階的賃金契約と政策実務 ニューケインジアンにつながる賃金契約モデルと、財務次官などとしての政策経験。
(4)引用栄誉賞とノーベル賞の行方 2009年のガリ、ガートラーとの同時選出と実務への影響を踏まえた、受賞可能性の読み解き。
■3.開催概要
日時: 2026年10月10日(ノーベル賞発表に先立つ特別回) タイトル: 少数株ドットコム代表 山中 裕「クラリベイト引用栄誉賞を読み解く」特別回(経済学)『ジョン・B・テイラー――金利判断に物差しを与えたテイラー・ルールの提唱者』 形式: オンライン配信(Zoomウェビナー) 参加費: 無料(事前登録制) 対象者: 金融政策や中央銀行の金利判断に関心のある方、ノーベル賞・引用栄誉賞の予測に関心のあるビジネスパーソン、政策金利の見通しを重視する投資家 申込方法: info@shosukabu.com 宛に、件名へ『「クラリベイト引用栄誉賞 経済学・テイラー」ウェビナー参加希望』と明記のうえ、お申し込みください。
■4.今後の展望
『山中裕が読み解くクラリベイト引用栄誉賞』シリーズでは、話題性や印象論に流されることなく、引用データという客観的な「構造」から、学術の最前線とノーベル賞の行方を冷静に読み解いてまいります。今後も少数株ドットコムでは、科学と経済の最前線を投資と社会の文脈に接続し、当社ならではのグローバルインテリジェンスを提供してまいります。
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【本件に関するお問い合わせ先】
少数株ドットコム株式会社 担当部署: 広報担当窓口 info@shosukabu.com https://note.com/syousuukabu_koho
【関連リンク】
男女産み分けドットコム:https://danjo-umiwake.com CapitalJusticeLab:https://capital-justice-lab.com/ 投資ブラザーズ:https://m.youtube.com/watch?v=2MG5joxYNn8&ra=m
コスモ株式会社(代表取締役社長:森 堅次、本社:大阪市東成区)に対する株主総会事前質問状送付に関するお知らせ:https://note.com/syousuukabu_koho/n/nde846ac1ff91
株式会社河野メリクロンに対する質問状兼経営改善要求書送付に関するお知らせ:https://news.nicovideo.jp/watch/nw19356418
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■当社代表プロフィール
山中 裕(やまなか・ゆたか)
1976年東京都文京区生まれ、練馬区育ちの日本を代表する投資家。ADHDや難読症に苦しみながらも、独自の学習法を開発し、東京大学経済学部を総代で卒業後、コロンビア大学大学院(金融工学)修士号取得、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に留学。
保谷硝子(現HOYA株式会社)創業者のひとり、山中茂の孫。世界的にも「テクノロジーのわかるアクティビスト」と評される一方、地道な銘柄研究により、2010年代初頭にNVIDIAに着目したほか、ブロードコムや、TSMC、モンスター・ビバレッジ、ノボノルディスクなどの銘柄を早期に発掘して、投資を実行し、極めて高いリターンをあげることに成功した。
日本国内では、株主提案実務を牽引し、2010年、HOYAに創業家株主として15議案の株主提案を提出。役員報酬の個別開示(45パーセント強の賛成)、社外取締役のみの経営会議設置、株主提案説明文字数の拡大(4,000字)など、ガバナンス改革を求める内容で、ISS・Glass Lewis・日本プロクシー・ガバナンス研究所の3社すべてから、複数の議案で、賛成推奨を受け、2011年にはハーバード大学法科大学院で講演し、その後も、みずほFG・MUFG・りそなHDなどでも40%台の支持を集める株主提案を実施した。
株主補助参加人として参画したハイアス・アンド・カンパニー(現くふう住まいコンサルティング)損害賠償請求事件で、2025年勝訴判決を得るなど、少数株主の権利行使でも実績を重ねる。現在、徳島県美馬市の株式会社河野メリクロンの筆頭株主としてスマート農業に注力。コーカサス地方のジョージア(トビリシ)では農業・病院・学校経営を展開し、代理出産などを含む医療サービスも手がけている。
投資ブラザーズ合同会社共同代表社員、少数株ドットコム株式会社共同創業者兼会長。世界の上場企業1,000社超、非上場企業200社超の株主。座右の銘は故・柴田保光投手の「チャンピオンに立ち向かって勝つことがプロの目標のひとつ」。30年来の日本ハムファイターズファンでもある。
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会社概要
少数株ドットコム株式会社 URL: https://www.shosukabu.com/ 業種: サービス業 本社所在地: 東京都練馬区東大泉三丁目37番7号 電話番号: 03-3590-4667 代表者名: 山中 裕 上場: 未上場 資本金: 9000万円 設立: 2023年03月