新聞正文
山形県米沢市(市長:近藤洋介)は、2026年10月5日(月)、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:大井 潤、以下「トラストバンク」)が提供するクラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング®」(以下GCF®)で、米沢市座の文化伝承館における立礼(りゅうれい)式茶室の新設を目的としたプロジェクトを開始します。募集期間は2026年10月5日~2027年1月2日、目標寄付金額は200万円です。
上杉家16代当主上杉隆憲氏の旧邸宅を受け継ぎ、長きにわたり日本の「座の文化」を伝えてきた米沢市座の文化伝承館。茶道をはじめとする伝統文化に親しむ場として、多くの市民に利用されています。
一方、正座を基本とする茶道は、足腰への負担などから参加をためらう方や、若年層、海外からの訪問者にとって、気軽に体験しにくい面があります。
そこで本市では、現在の待合室・管理人室を、椅子とテーブルで茶道を楽しめる「立礼式茶室」へ改修します。これにより、より幅広い世代や海外からの訪問者が気軽に日本の伝統文化に触れられる、新たな文化交流の場を創出します。
本プロジェクトでは、GCF®により、この改修を実現し、伝統的な「座の文化」を守りながら、現代のニーズに合わせて未来へつないでいくため、皆さまにご支援を呼びかけます。
プロジェクト概要
プロジェクト名
米沢市座の文化伝承館立礼式茶室新設プロジェクト
サイト運営会社
株式会社トラストバンク
目標金額
200万円
募集期間
2026年10月5日~2027年1月2日(90日間)
寄附金の使い道
立礼式茶室新設費用、管理人室・待合室・台所・トイレの改修工事費用に活用
プロジェクトURL
https://www.furusato-tax.jp/gcf/5460
座の文化伝承館館内様子(第1号室)立礼席イメージ 画像提供:山形県山形市
ガバメントクラウドファンディング(GCF)とは
2013年9月にトラストバンクが提供を開始した、クラウドファンディング型でふるさと納税を募る仕組みです。自治体がプロジェクトオーナーとなり、地域課題とその解決策、必要な寄付金額や使い道を明示して発信し、共感を得ることで寄付を集めます。寄付者は自らの意思で寄付金の使い道を選択でき、地域課題を知るきっかけとなるとともに、地域への継続的な関心や関係人口の創出につながります。「2019年度グッドデザイン賞」受賞。
※「ふるさとチョイス ガバメントクラウドファンディング®」サイト:https://www.furusato-tax.jp/gcf/
株式会社トラストバンク( https://www.trustbank.co.jp/ )
ビジョンは「自立した持続可能な地域をつくる」。2012年4月に創業し、同年9月に国内初のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を開設。同サイトのお申し込み可能自治体は全国約95%となる1700自治体超(24年10月)、お礼の品数は76万点超(24年10月)の国内最大級のふるさと納税サイトに成長。18年11月東証プライム市場の株式会社チェンジ(現株式会社チェンジホールディングス)とグループ化し、パブリテック事業に参入。19年9月自治体向けビジネスチャット「LoGoチャット」、20年3月ノーコード電子申請ツール「LoGoフォーム」をリリース。23年10月には地域のめいぶつを販売するECサイト「めいぶつチョイス」を開始。そのほか、地域経済循環を促す地域通貨事業や、休眠預金等を資金源とした地域のソーシャルビジネス事業者支援事業も展開。※お申し込み可能自治体数No.1、お礼の品掲載数No.1(2024年10月時点、JMRO調べ)
山形県米沢市について
米沢市は、東京から新幹線で約2時間、山形県の最南部に位置するまちです。夏暑く冬寒い、季節の移り変わりがはっきりした気候で、四季折々の情緒を肌で感じることができ、日本を代表する和牛ブランド「米沢牛」、お米や果物などバラエティに富んだ豊かな食材を育んでいます。また江戸時代に上杉家の城下町として栄えたことから、歴史的な名所・旧跡がまちの至るところに数多く残り、「なせば成る」で有名な第9代米沢藩主上杉鷹山が産業として確立した米沢織をはじめ、近年では有機ELなど新たな技術の発祥の地となっている「ものづくりのまち」でもあります。
【ホームページ】 https://www.city.yonezawa.yamagata.jp/index.html
上杉神社第9代米沢藩主 上杉鷹山日本を代表する和牛ブランド 米沢牛
米沢市のふるさと納税について
米沢市では、ふるさと納税を通じて魅力を全国に発信するとともに、いただいた寄附金は子育て・教育を県内最高水準に引き上げ、市民の所得が増える環境をつくり、雪に強く、移動しやすく、誰もが暮らしやすい「好循環の米沢」の実現のため、以下の取組に活用します。
地域産業の応援
子育て・教育支援
健康長寿と医療福祉の充実
交流促進とにぎわいの創出
安心安全な住環境の整備
まちの魅力向上・創出と発信
大学と学生を応援する学園都市事業
環境保全と歴史文化の継承
【米沢市長のコメント】
上杉家16代上杉隆憲氏の旧邸宅を受け継ぎ、長きにわたり伝統文化を育んできた米沢市座の文化伝承館。現代の多様なニーズに応えるため、正座が苦手な方や、海外からのお客様にも気軽に茶道を楽しんでいただけるよう、立礼式茶室の導入は課題であります。
この改修は、伝統を守りつつ、より多くの人々が日本の文化に触れ、交流できる新たな場を創造するものです。
皆様からいただくご寄附は、この大切な文化を未来へとつなぎ、次世代に文化の豊かさを伝えていくための大きな力となります。本プロジェクトを通じて、米沢市座の文化伝承館が、地域文化の拠点として、さらに輝きを増すように皆様の温かいご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
本件に関するお問い合わせ
米沢市産業部商工課ふるさと納税推進室
電話:0238-22-5111
MAIL:furusato@city.yonezawa.lg.jp