新聞正文
■ 本リリースのポイント
決算説明会のあとに続く全文テキストづくりや翻訳など、IR担当者の記録・翻訳の負担を軽くするAI機能6種の料金を、機能ごとに事前公開
英語版・中国語版は、数字・社名・固有名詞を当社スタッフが説明会資料と照合し、最終確認してから納品
10〜11月に開催する中間決算説明会のご相談を受け付け中。10月7日〜9日の「マーケティングWeek 秋」(東京ビッグサイト)にも出展
株式会社フィールドキャスター(本社:東京都港区、代表取締役:田中政和)は、上場企業の決算説明会向け配信サービス『IRプライムライブ』で、AI機能6種の料金を機能ごとに公開しました。説明会のあとの全文テキスト、要約、英語版、質疑応答の整理といった記録・翻訳の作業をAIで支えます。ライブ配信一式に必要な機能だけを追加でき、6種すべてをまとめた場合は配信とあわせて60万円からです(税別・1時間の説明会の目安)。
3月決算の上場企業では、10月下旬から11月にかけて中間決算の発表と決算説明会が続きます。AI機能の料金を事前に示すことで、説明会の準備と並行して社内で予算を検討しやすくしました。当社では、10〜11月に開催する中間決算説明会のご相談を受け付けています。
サービスサイト:https://irprimelive.fieldcaster.net/
■ 背景:説明会のあとに残る、記録と翻訳の作業
東京証券取引所などの「2025年度株式分布状況調査」によると、上場会社の個人株主数(延べ人数)は9,198万人で12年連続の増加、外国法人等の株式保有比率(保有金額ベース)も34.7%と、ともに過去最高でした(※1)。
一方、東洋経済新報社の集計では、プライム市場1,551社のうち1年間に一度も決算説明会を開かなかった会社が74社、スタンダード市場では約半数の759社が開いていませんでした(※2)。
投資経験や言語の異なる投資家に説明を届ける必要が増す一方で、説明会のあとの記録づくりや翻訳は、限られた人数のIR担当者の負担になっています。
■ AI機能と料金(税別・1時間の説明会の目安)
メニュー
納品の目安
料金
ベースプラン:ライブ配信一式(撮影・音響、配信の運用、リハーサル、アーカイブ動画の納品)
アーカイブ動画は当日中
40万円から
① AI字幕(日本語)
配信中
+3万円
② 英語の翻訳字幕
配信中
+5万円
③ 全文テキスト+要約
翌営業日
+5万円
④ 英語版・中国語版(③のテキストを翻訳。人の目で最終確認)
2〜3営業日以内
+10万円/1言語
⑤ Q&A整理レポート
2〜3営業日以内
+3万円
⑥ 視聴ログ分析
3〜5営業日以内
+3万円
全部入りパック(①〜⑥すべて。④は1言語)
上記と同じ
+20万円(個別に選んだ場合の合計は29万円)
配信の料金は会場や規模、カメラの台数などにより変わります。配信だけの利用もできます。配信後のテキストや翻訳は、あとからの追加もご相談ください(配信中の字幕・翻訳字幕は事前のお申し込みが必要です)。
AIの下書きと、人による確認
配信後のテキストや翻訳は、AIで下書きをつくります。英語版・中国語版は、数字・社名・固有名詞などを当社スタッフが説明会資料と照合し、最終確認してから納品します。配信中のAI字幕・翻訳字幕はリアルタイムで表示するため、誤りが含まれることがあります。IRサイトでの公開や社内報告の前には、御社でも内容をご確認ください。
■ 『IRプライムライブ』の特長
- 止めないための配信運用
代表の田中政和は、フジテレビのニュース番組の元ディレクターです。複数回線のバックアップと予備機材、事前のリハーサルで本番に備えます。当社のライブ配信は年間約100本、これまでの取引企業は200社以上で、配信が止まった事例はありません(※3)。品質マネジメントの国際規格ISO 9001の認証を受けています。
- AI機能を使った導入企業の成果(匿名事例・※4)
プライム上場・製造業(時価総額 数千億円規模):AI字幕と英語の要約を利用(料金表の①と、③の要約を英語にする④英語版にあたります)。以前は説明会のあと、社内で翻訳と要約をつくるのに3〜4営業日かかっていましたが、英語の要約が2〜3営業日で届くようになりました(納期)。あわせて、海外IR対応にかかる担当者の工数が約60%減りました(工数)。
プライム上場・サービス業(IR担当2名):⑤Q&A整理レポートで、過去の説明会で投資家が関心を持ったテーマを一覧にしました。次回の想定問答づくりにかかる準備の工数は約半分になりました。
- 配信の外部委託による変化(匿名事例・※4)
グロース上場・IT企業(初めての外部委託):AI機能ではなく、自社配信から当社への外部委託に切り替え、当日中にアーカイブを公開した事例です。リアルタイムで見られなかった海外からの視聴が増え、視聴者数は前回比2.3倍になりました。
■ 情報の取り扱い
決算説明会の音声や資料には、公表前の情報が含まれることがあります。当社では次のように取り扱います。
入力内容をAIの学習に使わない設定で処理:AIの処理には、入力した内容をAIの学習に使わない設定の法人向けサービスを使います。
数字・固有名詞の聞き間違いへの対処:AIは数字や社名、製品名を聞き間違えることがあります。英語版・中国語版は、当社スタッフが説明会資料と照合して直してから納品します。
秘密保持:全スタッフが秘密保持契約を結んでいます。視聴者の限定、パスワード保護、IPアドレス制限にも対応します。
使うAIサービスの名前、データの保存場所と削除の方法は、ご契約前に書面でご説明します。
■ 展示会出展のお知らせ
当社ブースで、IRプライムライブの料金表とサービス資料をお渡しし、ご相談をお受けします。
展示会:マーケティングWeek 秋(ブランド戦略・PR EXPO)
会期:2026年10月7日(水)〜9日(金)10:00〜17:00
会場:東京ビッグサイト 南展示棟
小間番号:A13-32
■ 代表取締役 田中政和のコメント
「説明会のあとの記録や翻訳は、IR担当者の少ない人数で抱えがちな仕事です。AI機能の料金を先に示すことで、予算を決める段階から相談しやすくしました。生放送で磨いた『止めない』運用とAIを組み合わせ、担当者が投資家との対話に時間を使える説明会をつくります。」
■ 報道関係者の皆さまへ(取材のご案内)
「決算説明会の配信とAI活用」などのテーマで、代表への取材、配信現場の取材をお受けします。
■ 会社概要
会社名:株式会社フィールドキャスター
所在地:東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー29階
代表取締役:田中政和
設立:2014年4月
事業内容:生配信事業/採用動画制作/エンタメ動画ニュース
サービスサイト:https://irprimelive.fieldcaster.net/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社フィールドキャスター 担当:田中
TEL:03-4361-0583 Email:info@fieldcaster.net
※1 東京証券取引所・名古屋証券取引所・福岡証券取引所・札幌証券取引所「2025年度株式分布状況調査の調査結果について」(2026年7月2日)https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/examination/t13vrt000001irna-att/j-bunpu2025.pdf 。個人株主数は、複数の銘柄を持つ人を銘柄ごとに数えた延べ人数です。
※2 東洋経済オンライン「プライム上場でも意外に多い『説明会未開催』企業」(2026年3月8日)https://toyokeizai.net/articles/-/936914
※3 年間本数・取引企業数・配信が止まった事例は、当社のライブ配信事業全体の実績です。回線断や音声途絶などで配信が止まった件数を数えています。現場で予備の機材・回線に切り替え、配信を止めずに対応したものは含みません。
※4 事例はいずれも匿名事例で、数字は導入企業への聞き取りによるものです。効果は一例で、同じ結果を保証するものではありません。