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「工場のラジオ」by 高岡伝統産業青年会
富山県高岡市で400年以上続く伝統産業を受け継ぐ若手職人団体「高岡伝統産業青年会(通称:伝産)」は、高岡市で伝統産業・工芸に携わる若手のライフスタイルに迫る『工場のラジオ』を制作し、2026年10月5日(月)より新設のYoutubeチャンネル「高岡伝産チャンネル」内で配信をスタートします。
記念すべき初回は、全6話から2本を同時公開。残る4人分も、順次公開予定です。本ムービーのコンセプトは「らしく生きる。『職人』で生きる。」工場のネズミチュー造と中堅職人オジキのパペット2人がMCを務め、なかなかイメージの沸きづらい職人という仕事やライフスタイルを、当事者たちの言葉で、ゆるく、マニアックに伝えていきます。(高岡伝産チャンネルはこちら)
YouTubeチャンネル「工場のラジオ」について
「工場のラジオ」
『工場のラジオ』は、伝統工芸のまち・富山県高岡市を舞台に、金属の鋳造をはじめとする、様々な工程に携わる職人たちが、日々のモノづくりの休憩時間にひっそりお送りする不定期配信ムービーです。コンセプトは、【らしく、生きる。「職人」として生きる。】工場に住むネズミのチュー造と、中堅職人オジキが休憩所に来る若手職人たちと、時には真面目に、時にはゆるく、色々な話を工場からお届けします。
今回登場する若手は、伝統産業に携わる20代・30代の若手職人、企画職、営業、PRなど多様な面々。「実際どんな仕事をしているの?」「どんなライフスタイル?」「趣味は?」「楽しみは?」などなど....仕事に限らず、個性豊かな職人たちのことを根掘り葉掘り聞いていきます。
<MC>鋳物工場に住むネズミのチュー造と、中堅職人オジキ
(左)チュー造、(右)オジキ
■番組名:高岡伝産チャンネル「工場のラジオ」
■配信開始日:2026年10月5日(月) ※1話目・2話目を同時公開、以降順次公開
■配信チャンネル:Youtubeチャンネル 「工場のラジオ」
■配信内容:高岡伝統産業青年会 会員の仕事とライフスタイル紹介ムービー 全6話
■企画・ディレクション:高岡伝統産業青年会
■動画撮影・制作:倉本マグネタリウム
◾️パペット出演:久保田光明、倉本ノッキングセッション
■高岡伝産 公式サイト:https://www.takaoka-densan.com/
<1話目の紹介>
1人目は、職人歴は9年目の研磨職人 棚田健太さん。デザイン、レーザーマーカー、鋳物NC 旋盤、溶接、彫金研磨、組立検品と、多岐に亘って高品質を求める時代のニーズに対応した事業を展開している1947年創業の鋳物メーカー株式会社高田製作所に勤めています。28才の若手職人である彼からみた、伝統産業の仕事から少しマニアックな話までを深掘りします。
■登場人物:棚田 健太さん(株式会社高田製作所/9年目の研磨職人)
■動画:ヤングでHOTな職人 編 研磨職人・棚田健太 by ㈱高田製作所
ヤングでHOTな職人 編 研磨職人・棚田健太 by ㈱高田製作所
<2話目の紹介>
2人目は、伝統産業の仕事に関わり出して3年目の伊藤 野々香さん。富山県高岡市で金襴などの織物を用いた仏具や宗教用具の製造卸販売を行う1983年創業のサカエ金襴株式会社に勤めています。瞑想・姿勢サポートクッションブランド事業の企画や広報を担う彼女の仕事のインスピレーションの源や、今年入会した伝統産業青年会についてお話しを聞きます。
■登場人物:伊藤 野々香さん(サカエ金襴株式会社/3年目の営業部 広報担当)
■動画:ニュープロダクトな職人 編 広報アイデア職人伊藤野々香 byサカエ金襴㈱
ニュープロダクトな職人 編 広報アイデア職人伊藤野々香 byサカエ金襴㈱
企画の背景
“一見想像もつかない”職人”という仕事の面白さや、やりがい。それを、高岡伝統産業青年会に所属する若手会員自身の言葉を通して発見し、深掘りしながら伝えたい。そんな想いから、今回の企画はスタートしました。
「なんとなく大変そう」「仕事のイメージがつかない」「若手がいなさそう」等。職人という仕事に対して、多くの人がなんとなくのイメージを抱いている一方で、実際に働く人たちの仕事やライフスタイルを聞き、その人柄に触れる機会は多くはありません。そこで今回、伝統産業に携わる若手たちの“実は面白い、知られざる生態”を、彼らの自然体な言葉で伝えられたらという想いで、『工場のラジオ』を企画しました。
高岡伝統産業青年会は今年53年目になる地域の若手職人・問屋からなる団体です。これまでの、産地・高岡の魅力や職人という仕事に触れる機会を提供してきた経験を、今回は新たなメディア「Youtubeチャンネル」を通して表現できればと思っています。
参加者、募集中!産地・富山県高岡市のリクルートツアー「KOGEI LIFE DAY」
「 KOGEI LIFE DAY」は、高岡のものづくり企業への就職・転職や移住を考える社会人や学生を対象としたリクルートツアーです。
「 KOGEI LIFE DAY」で出会えるのは、求人票やパンフレットだけでは伝わらない、高岡でものづくりに生きる人たちの"素顔"です。黙々と手を動かす職人の目、仕事の合間にふと漏らす本音、これまで歩んできた道のりー。そこにあるのは、効率や条件だけでは測れない、"暮らすように働く"というもう一つの選択肢です。
「ものづくりの産地で生きる」をコンセプトに掲げる当ツアーは、まずは日帰りで産地・高岡の空気と職人の言葉に触れてみたい方から、2日間かけて自分の働く未来をじっくり描きたい方まで、目的に合わせて選べる2つのコースを用意しています。ご参加いただくには選考がありますが、宿泊コースでは当団体が宿泊費を負担するため、物価高を気にせず、ご自身の未来のためにご参加ください。
■エントリー期間:2026年9月7日(月)13:00~2026年10月12日(月)23:59
■参加費:無料 ※現地までの交通費は参加者負担
■詳細について:https://www.takaoka-densan.com/atBsFD6o/kld26
■ 高岡伝統産業青年会について
高岡伝統産業青年会(通称:伝産)は、富山県高岡市で活動する40歳以下の若手職人団体です。1609年、前田利長により高岡へ招かれた鋳物師たちの技術は400年以上にわたり受け継がれ、高岡銅器や高岡漆器など、日本有数のものづくり産地を築いてきました。
こうした伝統技術を次世代へつなぐとともに、新たな商品開発や技術への挑戦、異業種との交流などを通じて、これからの高岡のものづくりを考える活動を行っています。伝統技術継承の岐路に直面する昨今、新コンセプトを「伝統産業職人があなたの武器となり、仲間になる」と改め、職人一色だったチームから、さまざまな特技や価値観を持ったメンバーが所属するウィットに富んだチームで富山県高岡市からものづくりの魅力を発信しています。
<数字で見る高岡伝産>
・2026年度の会員数は28名
・会員の63%が伝統産業に従事する職人やメーカー従業員、37%は伝統産業や製造業とは異なる異業種(デザイナー、建築家、広報、ディレクター等)
・移住者、および県外からの所属会員は40%(移住者は30%、県外在住者は10%)
・役員のうち35%が20代・30代の女性
<過去の高岡伝産企画> ※一部抜粋
・工場見学ツアー「高岡クラフツーリズモ」 / 2014年〜
・大学生が職人に弟子入りする「伝産の学校」 / 2015年〜
・BEMS新宿でのオリジナルグッズの販売・体験「冥土のみやげ専門店 スーベニ屋 」 / 2019年
・zoomで職人にセミオーダーできるサービス / 2020年
・職人の作業をASMR化「定点観職」 / 2020年
・全国のデザイナーと高岡の技術で新商品開発「高岡伝産デザインマッチング」 / 2021年・2022年
・ものづくりを恋のきっかけに「クラフト恋活」 / 2023年
・夏休みの宿題を職人がお手伝い「高岡KIDSクラフツーリズモ 」/ 2024年
<団体概要>
■名称:高岡伝統産業青年会
■設立:1973年(2023年に創立50周年)
■所在地:富山県高岡市丸の内 1-40
■2026年度 会長:野阪 和史
■公式サイト:https://www.takaoka-densan.com/
■インスタグラム:https://www.instagram.com/takaokadensan/
■公式Youtube:高岡伝産チャンネル