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「つながるcafe」は東京ビックサイトの東棟・東2ホールにある「休憩所・商談コーナー」内のカフェコーナーに出店しています。
ビーンズ・コネクティッド株式会社(本社:横浜市港北区 代表取締役 宮崎秀敏)は2026年10月7日から9日までの3日間、東京ビックサイト 東棟展示ホールで開催される「H.C.R.2026 第53回国際福祉機器展&フォーラム」に6つの障がい者就労継続・自立支援事業所と共同で、「つながるcafe」を出店。6つの事業所が当社が開発した小型自動焙煎機を使って焙煎したミャンマー産スペシャリティコーヒー(ホット/アイス/アイスカフェオレ)を販売します。また、各事業所の利用者が、一つ一つ丁寧に、袋詰めして作成したコーヒーのドリップバッグ製品を販売します。この出店は一般社団法人シブヤフォント(代表理事:古戸勉、磯村歩)と今春に締結した「共創パートナー協定」によって実現しました。両者は今回の「つながるcafe」の出店を通じて、コーヒーとデザインを通じて、障がいのある人の職域拡大と就労を通じた社会参加、障がい者支援事業所と地域社会との交流を広げる取り組みを進めていきます。
デザインの力で「ちがいをちからに変え」、コーヒーの新しい価値を創造する
シブヤフォントとの出会いは5年前。ビーンズ・コネクティッド(RoCoBeL)が創業したばかりの頃、偶然、シブヤフォントの取り組みがテレビのニュース番組で紹介されたのを観て、すぐに連絡をとりました。そして、障がいを持つ人たちとデザイン専門学校の生徒がタッグを組み創り出したシブヤフォントのデザインパターンを「Connected(つながり)ブレンド」のラベルに採用し、当社の企業理念「Connected〜コーヒー豆がつなぎ・創り出す新しいコミュニケーションと関係」を具現化するフラッグシップ・ブレンドとして発売しました。これがきっかけで、その後、「シブヤフォント新作フォント&デザイン・パターン発表会」の審査に参加させていただいたり、いろいろとご一緒させていただく機会が増えていきました。
同じ頃、RoCoBeLの実証実験の中で、焙煎機の障がい者支援事業所への試験導入がスタート。つまり、シブヤフォントとの出会いがRoCoBeLが福祉関連事業に大きく舵をとるきっかけの一つとなり、さらに、それを後押ししました。アートの力で福祉を変え、『ちがいをちからに変える街』というシブヤの未来像をデザインするとともに、それを具体的に実現していくシブヤフォントは、同じく渋谷区で起業したRoCoBeLにとって、憧れの存在であり、ずっと背中を追いかけてきた「共創をデザインするクリエイティブ集団」でした。ですから、今年、シブヤフォントと「共創パートナー協定」を締結し、RoCoBeLがその集団に参加させていただけたことをとても嬉しく思います。
同時に、磯村共同代表には当社の取締役に就任していただきました。そして、10月5日の「RoCoBeL記者発表&Connected Coffee試飲会」では会場をお貸しいただきます。また、10月7日から9日までの国際福祉機器展での「つながるcafe」という場もプロデュースしていただきました。
今後はシブヤフォントが全国に展開している「ご当地フォントプロジェクト」とも連携しながら、焙煎ビジネス・プラットフォーム「RoCoBeL」を広げていきます。
シブヤフォントのデザインパターンを採用した「Connected(つながり)ブレンド」のラベル。現在、28種類のラベルがあります。ミャンマー産スペシャリティコーヒー豆とブラジル産プレミアムコーヒー豆を中深煎りに焙煎し、2:1の割合でブレンド。150g豆/粉袋とドリップバッグ(12g入り)で販売しています。
障がいのある人たちの就労を通じた地域社会との交流を支援します
「つながるcafe」に参加するのは6つの障がい者就労継続/自立支援事業です。それぞれの事業所ではコーヒー豆の焙煎やドリップバッグなどの製品作りはもちろん、地域のイベントなどへの出店の経験があります。利用者は各自の障がいの状況や経験の度合い、適性によって、できること/できないこと、やりたいこと/やりたくないことが異なります。各事業所ではコーヒー製品を製造する工程を分割し、利用者の適性や能力、希望に応じて、業務を分担し、チームで協力して一つの商品を作り上げます。焙煎機を操作する人、焙煎した豆に付着しているチャフ(薄皮)を除去する人、豆を選別し、欠陥豆を除去する人、ミルで粉にする人、粉を決められた12gに計量し、ドリップバッグに袋詰めする人、シーラーを使ってドリップバッグの内袋や外袋を封留めする人、外袋にラベルや品質表示シールを貼る人、決められたラベルのコーヒーを集めてセットを作成する人などです。さらには販売の現場で接客をする人、レジを担当する人、集客のチラシを配布する人など、たくさんの役割があります。また、こうした工程がすべて常温の環境で作業でき、完成品はもちろん、仕掛品の状態でも常温で保管できることも大きなメリットです。それゆえに、これまでも各地の障がい者就労継続支援事業所において成功事例がたくさんあります。コーヒーの仕事は障がい者支援事業所に適した事業なのです。
「つながるcafe」ではこれをさらに一歩進めて、「カフェ営業」に挑戦します。自分たちが焙煎した豆をお客様の目の前で抽出(ドリップ)して、販売する。この「カフェ営業」は今回参加する事業所の利用者にとって、ほとんどの人が初めての経験です。どんな反応がお客様から返ってくるのか?ドキドキです。決められた業務をマニュアル通りに淡々とこなしていくことと、それを飲んで喜んでくれるお客様の顔を思い浮かべながら、心を込めて丁寧に業務を進めることには大きな違いがあります。前者は「作業」であり、後者は「仕事」です。 RoCoBeLが目指すのは「障がいのある人たちの職域拡大と就労(仕事)を通じた地域社会との交流の支援。さらには、生き甲斐ややり甲斐を作ること」です。「つながるcafe」はそれを実現するための第一歩。実験の場であり、挑戦の場でもあります。
◎つながるcafeの概要
展示会名:H.C.R.2026 第53回国際福祉機器展&フォーラム
展示会公式サイト:https://hcr.or.jp/exhibitions/ 会期:2026年10月7日(水)~10月9日(金) 開催時間:10:00~17:00(最終日は16:00まで) 会場:東京ビッグサイト 東展示ホール 出店場所:東2ホール「休憩所・商談コーナー」内 カフェコーナー
カフェコーナーの協賛・協力:
ビーンズ・コネクティッド株式会社(RoCoBeL)、一般社団法人シブヤフォント
出店事業所:
ストライドクラブ(渋谷区・就労継続支援B型)※3日間毎日
東京ソテリア・エンプロイメント(江戸川区・就労継続支援A型)※3日間毎日
いろいろや・ハーモニー(流山市・自立支援)※7日と9日
村山たんぽぽ(村山市・就労継続支援B型)※8日 アクセシブル北大宮(さいたま市・就労継続支援B型)※商品作りのみ あさひ会白沢作業所(名古屋市守山区・生活支援)※商品作りのみ メニュー:
ホットコーヒー(浅煎・中煎・中深煎・深煎)/アイスコーヒー(深煎)
アイスカフェオレ(深煎)/オレンジコーヒー(ホット/アイス・中深煎) 150g豆袋・粉袋(浅煎・中煎・中深煎・深煎) 各種ドリップバッグ
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、下記よりご連絡ください。
RoCoBeLサポートデスク:03-6824-3437/ info@rocobel.com
販売サイト https://shop.rocobel.com/ 関連プレスリリース(10/5記者発表&Connected Coffee試飲会) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000099626.html