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60年放置されたため池を、親子の手でひらく
#環境教育

60年放置されたため池を、親子の手でひらく

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TL;DR · これは何を意味する?

親子30人透過實作學習防災與自然調和。

ニュース本文

特定非営利活動法人こうのさと(岡山県倉敷市玉島、代表理事:片岡徹也)は、2026年9月23日(水・秋分の日)、竹林のスコレー(倉敷市玉島陶)で「親子防災リーダープロジェクト2026」第4回を開催しました。

「大地の再生」の手法で、約60年手入れされずに荒れていたため池と周辺の竹藪を、参加した親子22名に講師・スタッフ・ボランティアを加えた計30名で整備しました。土砂災害が起きる仕組みと、自然の力で防ぐ考え方を体験しながら学ぶ一日となりました。

水抜き前のため池。水面は浮き草に覆われていた水を抜いたあとのため池。泥と落ち葉が現れた

開催の背景

近年、各地で大雨や台風による土砂災害が相次いでいます。その背景のひとつとして、担い手不足による里山の荒廃が考えられます。竹藪が広がって地面に光が届かなくなると、下草が育ちにくくなり、雨粒が直接土を叩いて少しずつ土を流してしまうことがあります。

また、アスファルトやコンクリートで地面を固め、水路を直線にしたことで、本来は凹凸や起伏、土への浸透によってゆるやかだった水の流れが、勢いを増しやすくなっているという見方もあります。会場のため池は約60年放置され、光も水の循環も失われていました。今回は、この身近な「荒れた里山」を教材にしました。

当日の内容

講師は、鏡野町在住で岡山県内を中心に「大地の再生」に取り組む丸尾竜則氏です。はじめに、いま自然に不調和が起きている理由を解説しました。「自然には直線がない」という視点から、曲線や蛇行、螺旋といった自然本来の形を取り戻すことで調和が戻ることを学んだあと、作業に入りました。

午前:竹藪に覆われた池をひらく

池のほとりで講師の丸尾竜則氏の話を聞く子どもたち講師と一緒に竹林で作業する子どもたち

池の状態を確認し、倒れた竹や木を参加者全員で運び出しました。スタッフの指導のもと、チェーンソーを初めて使う子どももいました。昼食に、季節の野菜の炊き込みご飯と豚汁を用意しました。ご飯は羽釜を使い、重ね煮で炊いています。

午後:池の生態調査

水を抜いた池の中で作業する子どもたち池で見つかったカエル池全体の作業の様子(上から撮影)

整備を終えたため池は、風と水が流れ、光が差し込む場所に生まれ変わりました。竹林のスコレーの新たな活動スポットとして、今後も継続して手入れしていきます。なお当日は、玉島テレビの取材を受けました。

開催概要

参加者・講師・スタッフの集合写真

日時

2026年9月23日(水・祝)

会場

竹林のスコレー 南のため池(岡山県倉敷市玉島陶3397)

参加者

22名(大人6名・子ども16名)。講師・スタッフ・ボランティアを含め、計30名で作業

講師

丸尾竜則氏(大地の再生講師)

運営

スタッフ4名、ボランティア3名、食事スタッフ1名

協力

NPO法人irodori(事前の竹の伐採など下準備)

主催

特定非営利活動法人こうのさと

共催

備中県民局

後援

倉敷市教育委員会

協賛

株式会社クラビズ、まるみ麹本店、岡山トヨタ自動車株式会社、平林金属株式会社、菊池酒造株式会社、すし遊館

「親子防災リーダープロジェクト2026」について

自然の中での遊びと体験を通じて、親子で実践的な防災力と非認知能力を育む全6回の連続講座です(7月~12月)。第1回から第4回までの参加者は延べ94名です。

1年間の成果は、防災ガイドブック「親子でできる防災の基本」(令和8年度版)にまとめる予定です。

次回予告:特別回「井戸掘りワークショップ・みんなでチャレンジ井戸づくり」

みんなでチャレンジ井戸づくり講師の鈴木昭彦氏

日時:2026年10月24日(土)/講師:鈴木昭彦氏(兵庫県三木市)

お申し込み:「断水に備える!みんなでチャレンジ井戸づくり」と検索、または下記URLから

https://shop.konosato.org/products/idohori-2026

本件に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人こうのさと 担当:中村聡良

〒713-8112 岡山県倉敷市玉島陶3397

TEL:090-3659-3373(中村) E-mail:info@konosato.org

Web:https://konosato.org

数字と意味

60年

池塘與周邊竹林被放置未整修的時間長度

本日の小テスト

活動當天總共多少人參加?