新闻正文
K-1/Krushの運営及びジム運営するK-1実行委員会は、2026年9月12日(土)、国立代々木競技場 第二体育館にて『K-1 WORLD MAX 2026』を開催しました。 5大タイトルマッチに加え、「K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント」の開幕戦も行われ、熱戦が続きました。 試合結果:https://www.k-1.co.jp/k-1wgp/schedule/16669<試合サマリー>タイトルマッチが相次いだ今大会は、3階級で王座交代が実現。 フェザー級では挑戦者・大久保琉唯が王者・石田龍大を3RKOで下し新王者に。
スーパー・バンタム級では璃明武が金子晃大を延長判定で破り、Krushと合わせて同時王者となった。 ライト級では永澤サムエル聖光が王者・里見柚己を2RKOで下し新王者に。 一方、スーパー・フェザー級では横山朋哉がトゥン・メンホンを2RKOで下し初防衛に成功、スーパー・ライト級では朝久泰央がアラッサン・カマラを判定3-0で退け初防衛に成功した。 また、「K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント」の開幕戦も行われ、注目カード3試合は、カスペル・ムシンスキ、ロレンツォ・ディ・ヴァラ、ジョナス・サルシチャがそれぞれ勝利。
このほか、ヘビー級ではマキシム・バクラノフがボグダン・ストイカを1RKOで下しK-1デビュー戦を白星で飾り、女子フライ級では木村萌那がマリン・ニコルを延長判定で下した。 村越優汰は引退試合で林健太に判定勝ちし、有終の美を飾っている。 ▼試合ハイライト2部・12試合/-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦 ジョナス・サルシチャvs ゾーラ・アカピャン結果:判定3-0でサルシチャが勝利前年王者として連覇を狙うサルシチャと、昨年怪我で幻に終わった準決勝の再現となったアカピャンとの一戦。
アカピャンの右ロングフックがサルシチャを苦しめる場面もあったが、3Rに長いパンチとヒザ蹴りで押し切ったサルシチャが判定3-0で勝利し、12月の決勝トーナメント進出を決めた。 2部・11試合/-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦 ダリル・フェルドンク vs ロレンツォ・ディ・ヴァラ結果:判定3-0でヴァラが勝利昨年大会準決勝進出、今年4月にジョナス・サルシチャとの再戦でダウンの応酬を演じたフェルドンクに対し、ISKAムエタイ世界王者でイタリア予選を勝ち抜いたヴァラが挑んだ一戦。 2Rにヴァラが左ストレートでダウンを奪うと、フェルドンクも左右フックで逆襲を試みたが及ばず、判定3-0でヴァラが勝利した。
2部・10試合/-70kg世界最強決定トーナメント・開幕戦 カスペル・ムシンスキ vs セルゲイ・アダムチャック結果:延長判定2-1でムシンスキが勝利25年トーナメント一回戦の判定負け、今年2月の逆転KO負けと苦しんできたムシンスキが、今年4月にK-1へ11年ぶりに復帰しトーナメントを制したベテラン・アダムチャックと激突。 3R終了時点でドローとなり延長ラウンドへ突入すると、前に出て打ち合いを制したムシンスキが2-1の接戦を制した。
2部・8試合/【株式会社torio PRESENTS】スーパー・ライト級タイトルマッチ 朝久泰央 vs アラッサン・カマラ結果:判定3-0で朝久が勝利し、初防衛に成功24年12月のRIZIN参戦などを経て11月に第8代王者となった朝久が、"サバットキング"の異名を持つセネガル出身カマラの挑戦を受けた一戦。 1Rから接近戦のパンチと蹴りで攻め込み、2Rには前蹴りと左フック、3Rにはバックブロー、バックスピンキック、強烈なローキックと多彩な攻撃を畳みかけ、カマラにほぼ反撃を許さないまま判定3-0で初防衛に成功した。
朝久は「勝利と思って死にそうになってやってきたんですけど、病気で苦しでいる人などに希望の音色が聞こえたらいいなと思っています。 まだまだ未熟なんですけど、K-1最高とかバカげたことではなく、K-1をなめんなという気持ちです。 ベイベー! 」とコメントした。 2部・第7試合/スーパー・フェザー級タイトルマッチ 横山朋哉 vs トゥン・メンホン結果:横山がKO勝ち(2R1分25秒)し、初防衛に成功前王者レミー・パラの王座返上を受け第7代王者に認定された横山が、カンボジアの伝統格闘技クン・クメールの王者トゥンを迎えた初防衛戦。 1Rから左ボディや三日月蹴りで攻勢に出ると、2R、パンチ連打からの左ストレートで二度のダウンを奪いKO勝ち。
横山は「トゥン・メンホン選手、カンボジアのクンクメール最高! めっちゃいい試合ができた。 楽しかった。 最高。 僕は武尊選手が持っていたベルトをずっと持っているんで、武尊選手は超えられないかもしれないけど、格闘技界を引っ張っていくんで。 K-1最高! 」と防衛の喜びを語った。 2部・6試合/【AULA AILA PRESENTS】K-1ヘビー級 ボグダン・ストイカvsマキシム・バクラノフ結果:バクラノフがKO勝ち(1R1分45秒)、K-1デビュー戦を白星で飾る-90kg世界トーナメント第3位のストイカに対し、ロシアのRCC Fair Fightヘビー級王者バクラノフが階級を上げて挑んだ一戦。
バクラノフのカーフキックを受けたストイカが左脚を痛めて背中を向けてしまい、そのままテンカウントでバクラノフのKO勝ちとなった。 バクラノフは「K-1デビュー戦を勝ちました。 初来日、日本が好きになりました。 今回は綺麗なKOではなかったので、次は美しいKOをお見せします」と語り、現王者アリエル・マチャド(第3代K-1 WORLD GPヘビー級王者。 今年4月にクラウディオ・イストラテを2RKOで下し防衛に成功)への挑戦権を巡る争いに新風を送り込む結果となった。
2部・5試合/【⿇布⼗番ふじやま PRESENTS】女子フライ級 木村萌那 vs マリン・ニコル結果:延長判定3-0で木村が勝利「もな前蹴り」を武器に4連勝無敗中の木村と、サバット仕込みの横蹴りを持つスイスのニコルとの一戦。 1R、2Rと木村が前蹴りとワンツーで手数を重ねるも、3Rを終えて1-1のドローとなり延長ラウンドへ。 延長では木村がもな蹴りでフェイントをかけ続けたのち、右フックでニコルの体勢を崩し、もな前蹴りを顔面に叩き込んで畳みかけ、3-0の判定を得た。
1部・6試合/【株式会社 ミライHR PRESENTS】ライト級タイトルマッチ 里見柚己 vs 永澤サムエル聖光結果:永澤がKO勝ち(2R1分41秒)し、新王者に1Rは里見が左ストレートでダウンを先制するも、永澤が右フックと右ボディの連打で猛反撃。 2Rに入ると永澤が左ストレートでダウンを奪い、立ち上がった里見にパンチを連打してレフェリーストップを引き出した。 新王者となった永澤は「やったぜ、誰が勝つと思っていたんだよ。 俺がチャンピオンだ! 36歳でも夢見てやっていればできんだよ」と絶叫した。
1部・第5試合/【株式会社ランドハウジング PRESENTS】スーパー・バンタム級タイトルマッチ 金子晃大 vs 璃明武結果:延長判定2-1で璃明武が勝利し、新王者に3Rを終えて金子優勢の1-0ながらもドローとなり延長戦へ突入。 近い距離での左アッパーやヒザ蹴りを連発した璃明武が2-1の接戦を制し、K-1とKrushの同時王者となった。 璃明武は「3度目の対決で金子選手はモチベーションがない中で受けてくれてありがとうございました。 金子選手がいたから強くなれました」と涙ながらに語った。
1部・第4試合/【株式会社 匠隼 PRESENTS】フェザー級タイトルマッチ 石田龍大 vs 大久保琉唯結果:大久保がKO勝ち(3R1分25秒)し、新王者に1Rから互いに一撃で仕留めるキレを見せ合う緊迫した立ち上がり。 2Rもワンツーの差し合いでほぼ互角の展開が続いた。 3R、大久保が左アッパーを狙う石田に対し左フックをカウンターで叩き込むと石田がダウン、そのままKOとなった。 KO勝ちで新王者となった大久保は「石田選手は本当にトップで強い選手で、しっかり仕上げてこれました。 K-1を背負っていくのは僕です。 K-1最高! 」と吠えた。
1部・第3試合/-63kg契約 林健太 vs 村越優汰結果:判定3-0で村越が勝利1R、林がプレスをかけながら右を振り、サウスポーの村越はインローを返しながらサークリング。 2Rに入ると村越が左でダウンを奪う場面もあったが、立ち上がった林がパンチを連打して反撃。 3Rは林が右のパンチとボディブローで手数を稼ぐも、村越も渾身の右フックと左のパンチで最後まで食い下がった。 判定は3-0で村越が勝利し、引退試合を有終の美で締めくくった。 ■天羽希純さん 囲み取材本大会では、"万バズクイーン"と称される天羽希純さんがスペシャルラウンドガールとして初登場した。
登場したのは1部・5試合(金子晃大vs璃明武)と2部・1試合(アルフォセヌー・カマラvsジョニス・コリセウ)の2試合。 試合後、K-1会場を初めて訪れた感想を聞かれた天羽さんは、まず「凄かった」と一言。 金子晃大vs璃明武の激しい打ち合いについては「金子選手を見て、目が腫れて血が出てるのに二度見してしまった。 凄い熱い戦いだった」と振り返った。 さらに「ちょっと怖くもある、いい意味で。 男性ってこんな強いんだと思わせてくれるような熱い試合でした」と語り、初めて間近で見た選手同士の攻防に衝撃を受けた様子だった。
尚、本大会を見逃してしまった方も、当日の大会試合動画はK-1公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/k1wgp_pr)、および下記にてご覧いただけます。 どうぞご覧ください。 <放送スケジュール>■ABEMAチャンネル:ABEMA格闘チャンネル アーカイブ配信中視聴URL:https://x.gd/w8gaJ明日13日(日)は「K-1 WORLD MAX 2026~-70kg世界最強決定トーナメント・ファイナル~」のトーナメント組合せ抽選会! 本大会で行われた開幕戦8試合の結果、決勝トーナメント「FINAL8」に進む8名が出揃いました。
・ジョニス・コリセウ(ブラジル)・ザック・パンクハースト(オーストラリア)・ローン・パンハ(カンボジア)・ジェイジェイ・モーリス(オランダ)・ウラジーミル・トゥラエフ(ロシア)・カスペル・ムシンスキ(ポーランド)・ロレンツォ・ディ・ヴァラ(イタリア)・ジョナス・サルシチャ(ブラジル・前年王者)明日13日(日)には、この8名による「K-1 WORLD MAX 2026~-70kg世界最強決定トーナメント・ファイナル~」の対戦カードを決める組み合わせ抽選会が行われます。 この会見の模様は「ABEMA」におきましてライブ配信されることが決定しました。 是非“ABEMA”でお楽しみください!
◇スケジュール2026年9月13日(日)18:00〜 トーナメント組合せ抽選会視聴URL▷ https://abema.go.link/a411r