新聞正文
1.環境省では、人の生活圏へのクマの出没、出没に伴う人身被害の発生が相次いでいる状況を受けて、令和8年7月に「市街地クマ出没対策チーム(通称:アーバンベア対策チーム)」を設置し、人の生活圏へのクマ出没に備えた安全対策の強化やクマ被害対策に係る技術の導入促進等に取り組んでいます。 2.その一環として、「クマ出没対策コンサルティング実証事業」に参加する地方公共団体を募集します。 「クマ被害対策ロードマップ」(令和8年3月「クマ被害対策等に関する関係閣僚会議」決定)では、出没時の緊急対応、人の生活圏への出没防止、個体数管理の強化など、関係省庁の連携により総合的に取り組む施策をまとめています。
現に迫る危険に対処するためには、特に人の生活圏へのクマの出没の未然防止、出没時の対応が喫緊の課題です。 これらの問題に対して、環境省は「市街地クマ出没対策チーム(通称:アーバンベア対策チーム)」を設置し、人の生活圏へのクマ出没に備えた安全対策の強化や、クマ被害対策に係る技術開発・検証等に取り組むこととしました。 こうした背景を踏まえ、環境省では、「クマ出没対策コンサルティング実証事業」を実施するにあたり、実証事業に参加する地方公共団体を募集します。 以下の要件を満たす地方公共団体(都道府県、市町村)を対象とします。 なお、応募多数の場合は、課題の内容等を踏まえ、10団体程度を選定する予定です。
・クマ対策の知見・経験が比較的少ないこと ・人の生活圏におけるクマ出没への対策強化を検討していること ・打合せ、現地調査、対策案の磨き上げ、一部の対策の試行、効果検証等に、専門家チームと協働して取り組むことができること・実証期間中に担当者を配置できること選定された地方公共団体に対して、以下を実施する予定です。 (1)課題整理・対策案の検討担当する相談役は、地方公共団体との打合せを行い、その地域のクマ対策の課題やニーズ等を収集・整理し、最適な対策案を提案します。 そして、課題解決に最適な専門家を加えた専門家チーム(2~3名程度)を編成します。
(2)対策案の具体化専門家チームは、地方公共団体と協働しながら、打ち合わせ、現地調査、対策案の磨き上げ等を行います。 (3)対策の一部試行・検証専門家チームは、地方公共団体と協働しながら、具体化した対策案の一部を必要に応じて試行し、その効果検証を行います。 令和8年9月4日(金)~令和8年10月2日(金)17時〆本本事業へ応募される場合には、別添2の応募申請書に必要事項を記載の上、電子メールに より提出してください(提出先:UBTアットマークenv.go.jp)。 ※メール送信の際は、「アットマーク」の部分を半角の@に置き換えてください。 連絡先環境省自然環境局 市街地クマ出没対策チーム