新聞筆記 · IDAEO AI News

#新聞

屋内ナビゲーション「IndoorFlow」、入札によらない随意契約での導入が可能に― 全国30自治体が参画する東京都「ファーストカスタマー・アライアンス」認定事例カタログに掲載 ―

發布者:

TL;DR · 這代表什麼

本則新進新聞,重點整理中

新聞正文

株式会社Ashirase(本社:東京都千代田区、代表取締役:千野 歩)は、屋内ナビゲーションサービス「IndoorFlow」が、東京都が実施するスタートアップ支援事業「ファーストカスタマー・アライアンス(公共調達参入促進・自治体連携事業)」の認定事例カタログに、東京都認定事例として掲載されたことをお知らせします。 カタログは2026年8月31日に更新・公開されました。 本掲載により、認定制度を有する参画自治体において、入札によることなく随意契約で「IndoorFlow」を調達することが可能となります。

庁舎・公共施設における屋内案内のDXと、移動支援・情報バリアフリー化を、設備工事なしで進める選択肢を全国の自治体に提供してまいります。 聞かなくてもたどり着ける庁舎へ。 設備工事不要・来庁者のスマホでナビが可能となり自律的な移動につながります。 「ファーストカスタマー・アライアンス(公共調達参入促進・自治体連携事業)」とは東京都がスタートアップ戦略「Global Innovation with STARTUPS」に基づき2024年11月に開始した事業で、デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社が運営事業者を務めています。

優れた製品・サービスを認定し、入札によることなく調達が可能となる政策目的随意契約制度(※)を活用することで、スタートアップ製品・サービスの公共調達を促進する取り組みです。 参画自治体が認定した製品・サービスの情報を自治体間で共有・カタログ化し、他の自治体でも活用できる仕組みを構築しています。

(※)地方自治法施行令第167条の2第1項第4号(新製品の生産又は新役務の提供により、新たな事業分野の開拓を図る者として認定を受けた者から、競争入札によらず随意契約で製品・サービスを調達できることを定めた規定)に基づく認定【参画自治体】※計30自治体(2026年8月31日現在)福島県、茨城県、前橋市、長野県、岐阜県、静岡市、愛知県、名古屋市、豊橋市、堺市、京都府、三原市、尼崎市、兵庫県、福岡市、熊本市、新宿区、文京区、墨田区、大田区、渋谷区、江戸川区、八王子市、府中市、町田市、小平市、東久留米市、新島村、八丈町、東京都▼ファーストカスタマー・アライアンス 公式サイトhttps://government-startup-platform.deloitte.jp/firstcustomer-alliance▼認定事例カタログ(2026年8月31日更新版)IndoorFlowは123ページに掲載https://storage.googleapis.com/studio-design-asset-files/projects/p6ao4dpyWR/s-1x1_a8f03120-b528-48e1-a6e7-1d84022e3548.pdf1.認定対象サービス:屋内ナビゲーション「IndoorFlow」「IndoorFlow」は、360°カメラで撮影した画像から屋内を高精度にデータ化し、来庁者・来館者のスマートフォンに目的地までの経路を表示する屋内ナビゲーションサービスです。

ビーコンなどの設備設置工事は不要で、既存の庁舎・施設にそのまま導入できます。 スマートフォンを周りにかざすだけで、現在地を特定し目的地までナビゲーションします。 主な特長設備工事ゼロ。 360°カメラによる撮影データから屋内空間をデータ化するため、機器設置工事や建物改修は不要スマホだけで完結。 来庁者は自身のスマートフォンで、窓口・トイレ・出入口までの経路案内を受けられるハード改修なしのバリアフリー化。 視覚障害のある方向けの音声案内、車椅子利用者向けのバリアフリールートにも対応空間データの二次活用。

取得した3D空間データは施設管理や改修計画にも転用可能2.東京都第一・第二本庁舎での実証結果東京都第一本庁舎・第二本庁舎において実施した実証(2026年3月完了/体験者81名)では、以下の結果が得られています。 81名(全員)が目的地に到達88% が「移動の不安が解消した」と回答95% が「行ける場所が増えた」と回答視覚障害のある方が音声案内を体験する様子車椅子をご利用の方がバリアフリールートを体験する様子詳細につきましては下記ページをご覧ください。

https://kingsalmon.metro.tokyo.lg.jp/progress/experiment06/ashirase.html3.自治体・公共施設が抱える課題と、IndoorFlowが提供する価値庁舎や公共施設では、「トイレはどこですか」「〇〇課は何階ですか」といった問い合わせが日常的に発生し、来庁者は迷い、職員は都度の対応に追われています。 案内サインの増設は、改修コストや景観の制約から容易ではありません。

「IndoorFlow」は設備工事を伴わず既存の庁舎にそのまま導入できるため、こうした課題への現実的な選択肢として、庁舎管理(総務・管財)、障害福祉、観光・シティプロモーション等の部署からご相談をいただいています。 主なテーマは次の3点です。 窓口対応の負荷軽減 — 来庁者が自力で目的地に到達できることで、案内や問い合わせにかかる職員の手間を削減する。 現在、庁舎向けに窓口業務のDXと組み合わせ、庁舎窓口のAIアバターによる案内と「IndoorFlow」による屋内ナビゲーションを連携を行う実証を進めています。

ハード改修によらないバリアフリー化 — 視覚障害のある方・車椅子をご利用の方・高齢者・訪日外国人への案内を、建物の改修なしに実現するまちなかへの展開と空間データの活用 — 文化施設や商店街・駅周辺の回遊促進、取得した3D空間データの施設管理・改修計画への転用4.今後の展開今後は本制度を活用し、全国の自治体庁舎・公共施設への「IndoorFlow」の導入を推進してまいります。 あわせて、視覚障害者向け歩行ナビゲーション「あしらせ」とあわせた移動支援ソリューションの提供を通じて、誰もが安心して移動できる社会の実現に取り組みます。

本件に関するお問い合わせ先株式会社Ashirase 広報担当E-mail:pr@ashirase.com屋内ナビゲーション「IndoorFlow」に関するお問い合わせ:https://form.run/@indoorflow-contact株式会社Ashirase「人の豊かさを“歩く”で創る」をミッションに掲げるHonda発のスタートアップです。 本田技研工業株式会社の新事業創出プログラムIGNITION第一号として2021年4月に設立。 視覚障害者向け歩行支援デバイス「あしらせ」を2024年10月より正式に発売。

また、この「あしらせ」技術を起点とした屋内向けサービス「IndoorFlow」により、屋内外の移動を支えるナビゲーション・データを提供しています。 会社サイト:https://www.ashirase.com/「あしらせ」について(屋外)靴に装着したデバイスの振動で進行方向や曲がるタイミングを伝える、視覚障害者向けのナビゲーションデバイスです。 スマートフォンをポケットに入れたまま利用でき、白杖操作や周囲の音による安全確認を妨げません。 2024年10月より一般販売を開始しています。

「IndoorFlow」について(屋内)VPS(Visual Positioning System)技術を活用し、天井や壁へのビーコン設置などの工事を伴わずに、スマートフォンのみで屋内の現在地把握とナビゲーションを実現するサービスです。 視覚障害者向け歩行支援デバイス「あしらせ」で培った「迷わせない」誘導の知見を活かし、商業施設・オフィス・駅・病院など、多くの人が訪れるさまざまな屋内空間に導入できます。 現在、以下のような多様な現場で導入・実証が進行しています。

主な導入・実証例商業施設・地下街:来街者の回遊性向上、既存ビーコンからの置き換えオフィス:従業員のQOL向上・業務効率化・CSR駅・鉄道系サービス:予約者のシームレスな誘導、問い合わせ対応の削減MICE施設:イベント来場者を含めた回遊性向上病院:院内での迷いの防止、案内スタッフの負荷軽減