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将棋日本シリーズJTプロ公式戦 二回戦第二局 北陸・信越大会 8月22日(土)開催結果  佐々木八段が初めての準決勝進出を果たす

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TL;DR · 這代表什麼

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【実施概要】タ イ ト ル: 「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦」 二回戦第二局日 程: 2026年8月22日(土)場 所: 石川県産業展示館 3号館 (住所:石川県金沢市袋畠町南193番地)【「JTプロ公式戦」結果】 対 局: 佐々木 勇気 八段(先手)対 近藤 誠也 八段(後手) 結 果: 107手にて佐々木八段の勝ち【「JTプロ公式戦」今日のハイライト】苦戦の佐々木八段が勝負手連発で近藤八段に逆転勝ち本棋戦の振り駒は、抽選で選ばれた来場者が行う。 振り駒は歩が5枚出て、佐々木八段の先手となった。

佐々木八段が戦前に「持ち時間の短い将棋では、工夫を凝らす進行になりそう」と語ったように、後手が3三に金を上げる角換わりに進み、序盤から前例のない進行になった。 中盤で攻め込まれた佐々木八段は、飛車を捨てるなど勝負手を連発して猛追する。 秒読みに追われる近藤八段が受け間違えてしまったようで逆転。 佐々木八段が近藤玉を受けなしに追い込んで、初のベスト4進出を決めた。 【対局前の両者のコメント】佐々木八段「金沢に来てみて思ったよりも暑い印象です。 かなり前に金沢21世紀美術館を訪れた記憶があります。 近藤八段は初出場ですけど、一回戦を勝たれて『JT杯』の雰囲気をつかんだでしょうし、早指し戦でも朝日杯優勝で結果を残されています。

また、序中盤でリードしてから押し切るのがうまい棋士です。 公開対局では将棋や対局姿を見ていただいて、さらに興味を持ってくれたり、お子さんが棋士になってみたいと思ってくれるような対局を指せたらと思います」近藤八段「金沢は旅行で訪れていて、今回が3回目です。 兼六園が好きで、落ち着いた街並みに歴史を感じます。 『JT杯』は公開対局という華々しい舞台で指せるのがうれしいですね。 一回戦は、対局が始まるとあっという間でした。 その経験や反省を生かせたらと思います。 学年は2つ違いですが、佐々木八段は四段昇段が早くて、棋士としてのキャリアはかなり先輩です。 思いきりぶつかりたいです。

こども大会に出た皆さんは夏休みが残りわずかですが、思い出に残る一日になればうれしいです」【勝利棋士 佐々木八段のコメント】対局の準備は後手になった場合に比重を置いていたのと、近藤八段が変化する可能性もあったので、どういう序盤になるか読めませんでした。 中盤は流れが激しくなるかと思ったら、近藤八段が△4六歩(60手目)から△5四歩と力をためる手を連続で指したのがこちらの読みにありませんでした。 後からだと放置されそうと思って▲2四歩(65手目)と突き捨てたのは指しすぎでした。 終盤はこちらが足りないと思って、勝負手気味に指しました。 これが結果的にうまくいきました。

▲7二角(83手目)では▲4五桂で金を取れますが、4五に桂が跳ねる展開は勝ち目がないと考えていました。 最後は▲1三銀(101手目)と打って勝ちを意識しました。 公開対局らしい熱い勝負にできてよかったです。 準決勝は斎藤八段との対戦です。 斎藤八段とは今年の竜王戦でも対戦するチャンスがありましたが、私が負けて実現せず残念でした。 こうして大きな舞台で対戦できるのはうれしいです。 【講評】序盤から双方の工夫が随所に見られる将棋でした。 封じ手の周辺から戦いになりました。 中盤では、△2三玉(68手目)として、先手の2筋の突き捨てをとがめたあたりから近藤八段がペースをつかんだと思います。 終盤は▲7二角が印象に残りますね。

パッと見では気づかない手を用意する、佐々木八段らしい鋭さが出ましたね。 大盤での感想戦では▲7二角に△8六飛とすれば後手の勝ちという結論でしたが、直前まで後手は自玉をどう守るかに意識が向いていた局面なので、秒読みの中で急にギアを上げるのは難しかったでしょう。 また、最終盤の△2二銀打(96手目)に代えて△2二銀として銀を温存する手も有力でした。 先手が▲2三金まで実戦と同じように攻めてきたら、そこで△7九角から先手玉が詰んでいたと思います。 このあたりが勝敗の分かれ目になったようです。 最後まで際どい「JT杯」にふさわしい大熱戦でした。

郷田真隆 九段談 JTプロ公式戦(二回戦二局)結果 【投了図】 佐々木勇気八段(先手) 対 近藤誠也八段(後手)※圭は成桂のこと【棋 譜】 佐々木勇気八段(先手) 対 近藤誠也八段(後手)▲2六歩 △8四歩 ▲2五歩 △8五歩 ▲7六歩 △3二金▲7七角 △3四歩 ▲8八銀 △3三角 ▲同角成 △同 金▲7七銀 △6二銀 ▲7八金 △6四歩 ▲4八銀 △6三銀▲3六歩 △7四歩 ▲3七桂 △4四歩 ▲4六歩 △5四銀▲4七銀 △4二玉 ▲4八金 △1四歩 ▲9六歩 △7三桂▲6八玉 △5二金 ▲5六銀 △3二玉 ▲2九飛 △1五歩▲9五歩 △8一飛 ▲6六銀 △8六歩 ▲同 歩 △同 飛▲4五歩 △8七歩 ▲7七銀 △8一飛 ▲7二角 △8四飛▲6一角成 △6三銀 ▲4四歩 △8一飛 ▲5二馬 △同 銀▲7二金 △8三飛 ▲8四歩 △同 飛 ▲7三金 △4六歩▲8六歩 △5四歩 ▲2六飛 △4四金 ▲2四歩 △同 歩▲8七金 △2三玉 ▲7八玉 △5九角 ▲4九歩 △5五歩▲4五銀 △同 金 ▲6八銀 △同角成 ▲同 玉 △4四角▲2四飛 △同 玉 ▲2五歩 △1三玉 ▲7二角 △5六歩▲4五角成 △9九角成 ▲3四馬 △9八飛 ▲8八桂 △2三歩▲2四歩 △3二銀打 ▲2五桂 △1二玉 ▲1四金 △2二銀打▲2三歩成 △同銀右 ▲同 馬 △同 銀 ▲1三銀 △同 桂▲同桂成 △2一玉 ▲2三金 △8八馬 ▲1二銀まで107手で先手の勝ち■お問合せ「将棋日本シリーズ」総合事務局 TEL/03-5166-0290 E-mail/support@jt-shogi.jp〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル 東館21階 ㈱I&S BBDO内※「棋士の写真」や「各種調査データ」の提供等もいたします。