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当社は、このたび、PaXini Tech(帕西尼感知科技(深圳)有限公司。 以下「PaXini」といいます。 )が開発するフィジカルAIロボットを活用し、物流現場における概念実証(以下「本POC」といいます。 )を実施する方針を決定いたしました。 本POCでは、実際の物流現場にPAXINI製のロボットを導入し、物品の把持、移動、仕分け等の作業を通じて、業務への適合性、操作性、安全性、作業効率および導入効果等を検証する予定です。 現在、本POCの実施に向けて、候補企業との間で実施条件、スケジュールおよび技術支援体制等について具体的な協議を進めております。 実施先および契約内容等が決定した際には、改めてお知らせいたします。
1. 背景と狙い 近年、AI技術は、情報の分析や文章・画像の生成にとどまらず、現実空間を認識し、自ら判断して動作する「フィジカルAI」の領域へと広がっています。 物流現場においても、人手不足への対応、作業者の負担軽減および業務効率化に向け、ロボットの活用に対する期待が高まっています。 一方、フィジカルAIロボットの導入には、機器の購入費用に加え、事前検証、設置、設定、運用および保守等の負担が伴います。 そのため、本格導入前に実際の業務環境で効果を確認できるPOCや、初期投資を抑えて必要な期間だけ利用できるレンタル方式は、導入のハードルを下げる有効な選択肢になると当社は考えております。
当社は、スマートフォン、タブレットおよびパソコン等のレンタル事業を展開し、法人のお客様に対して、購入に限らない柔軟な機器の利用方法を提供してまいりました。 今後、フィジカルAIロボットについても、利用目的や期間に応じてレンタルで提供することができれば、先端的なロボットをより導入しやすい環境の構築につながるものと考えております。 このたび当社は、PaXini製フィジカルAIロボットを実際の物流現場で稼働させ、業務への適合性、操作性、安全性、作業効率および導入効果等を確認するため、本POCの実施に向けた取り組みを開始することといたしました。 本POCの結果を踏まえ、将来的な有償レンタルによる提供の可能性についても検討してまいります。
2. 本POCで予定する検証内容 本POCでは、物流現場における実際の業務を想定し、主に以下の項目を検証する予定です。 ・物品の認識、把持、移動、仕分け等の作業への適合性・作業時間、処理件数および作業精度・ロボットの操作性および稼働安定性・作業者の負担軽減効果・安全面および現場運用上の課題・既存設備や業務フローとの適合性・継続的な利用に向けた導入効果 具体的な対象作業、実施場所、実施期間および評価方法については、実施先との協議を踏まえて決定する予定です。 3. 今後の展開 当社は、本POCを通じて、物流現場におけるPaXini製フィジカルAIロボットの実用性を検証してまいります。 4. 会社概要