株式会社ワコール(本社:京都府京都市、代表取締役社長執行役員:川西啓介)は、2026年7月1日(水)より、スポーツジムやヘルスケア施設での利用を想定した3D計測サービス「SCANBE base(スキャンビー ベース)」の提供を順次開始します。 近年、生活様式の変化による運動不足への課題意識や健康寿命延伸への関心の広がりを背景に、運動習慣の重要性が社会的に注目されています。なかでも、個人の健康・医療データであるPHR(Personal Health Record)の活用により、パーソナライズされたヘルスケアサービスへの期待が高まっており、PHRサービス市場は2030年には約1兆円規模へ成長が見込まれています(※)。一方で、現在広く活用されている体組成や体重、消費カロリーといったデータだけではからだの見た目の変化が実感しにくく、日々の行動変容や継続的な取り組みにつながりにくいという課題があります。 こうした課題を背景にワコールは、ワコール人間科学研究開発センターで60年以上にわたり蓄積してきた人体計測の知見と、「SCANBE」で培ってきたノウハウをもとに「SCANBE base」を開発。これまで感覚的に捉えていた見た目の変化を、3Dデータや体積・周径といった具体的な数値として把握できるほか、定期的に計測することで過去データと比較し体型変化を時系列グラフで確認することも可能です。性別を問わず計測できるサービスで、トレーニングウェアなどからだに密着したウェアを着用したまま計測できるためトレーニング前後の自然な流れで利用でき、3Dスキャンは約3秒、体験全体でも約10分と短時間で完了し、計測結果はスマートフォンでも確認することができます。 今後、スポーツジムにおける計測機会の普及をはじめ、スポーツ量販店や競技団体、自治体、研究機関などへの設置を視野に入れながら展開を進め、スポーツ・ヘルスケア領域においてワコールの新たなサービスの創出と価値拡張を推進していきます。 (※):(出典)経済産業省「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(PHR利活用促進に向けた調査及び日常生活におけるPHRを活用したユースケース創出に向けた実証調査事業)報告書 2025年3月31日」 「SCANBE base」公式サイト 【「SCANBE base」の特長とビジョン】 ●ワコールの3D計測サービス「SCANBE」が、ジムやヘルスケア施設での利用を想定した新サービス「SCANBE base」を 2026年7月1日(水)より順次提供開始。運動習慣に寄り添う新たなヘルスケア体験を提供します。 ●「SCANBE base」は、3Dデータを用いてからだの形状やサイズを可視化し、日々の運動やトレーニングの成果を視覚的に確認できる体験型サービス。短時間かつ着衣での計測に加え、スマートフォンでデータの継続比較が可能なため、見た目の変化を把握しやすく、モチベーションの維持や行動改善をサポートします。 ●健康づくりへの関心の広がりを背景に、PHRを活用したヘルスケアサービスへの期待が高まっています。ワコールは、「SCANBE」で培った知見や、経済産業省のPHR事業(※)への採択、大阪・関西万博での展示などの実績をもとに「SCANBE base」を開発し、スポーツ・ヘルスケア領域への展開を開始。事業のさらなる拡大をめざします。 (※):経済産業省「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(PHR利活用促進に向けた調査及び日常生活におけるPHRを活用したユースケース創出に向けた実証調査事業) 【サービスの概要】 3Dデータを用いてからだの形状やサイズを可視化し、日々の運動やトレーニングの成果を視覚的に確認できる体験型サービスです。これまで感覚的に捉えていた見た目の変化を、全身360度の3Dデータや体積・周径といった具体的な数値として把握できます。さらに、定期的な計測により過去データとの比較も可能。変化の度合いや傾向を継続的に確認できることで、モチベーションの維持や行動改善をサポートします。 サービスロゴ: サービス名:「SCANBE base」 サービス内容:3Dボディスキャナーを用いて、からだの形状やサイズを可視化 所要時間:約10分(3Dスキャンは約3秒) 料金:1回 2,000円(税込)※キャッシュレス決済のみ 計測方法:トレーニングウェアなどからだに密着したウェアを着用したままスキャナーに入り、セルフで3Dスキャン ※性別・年齢を問わず計測いただけます。ただし身長110cm以下、200cm以上の場合は、正確な計測ができない可能性があります。 確認できる項目: ・全身360度の3D映像 ・全身21カ所の採寸データ(胸囲、上腕周径、太もも周径、ウエスト周径、身長、腕の長さなど) ・全