東海テレビ放送株式会社(本社:名古屋市東区)が展開する法人向け新規事業支援サービス「Edge」は、敷島製パン株式会社(Pasco)が進めてきた新規事業開発を支援し、同社初となるベビーフードブランド「にぎぱくフレンズ」の始動を後押ししました。 「にぎぱくフレンズ」は、Pascoの現役ママ社員の育児経験から生まれた、“手づかみ食べ”に着目したベビーフードブランドです。 今回販売する「にぎぱくフレンズ さんまのハンバーグ」は、応援購入サービス「Makuake」にて、2026年6月30日(火)から7月30日(木)までテスト販売を実施する予定です。 東海テレビのメディア発信力と新規事業開発の知見を組み合わせた「Edge」の活用により、社員個人の実体験から生まれたアイデアが、親子の食事を支える新たな事業化に向けた一歩を踏み出します。 「にぎぱくフレンズ」ティザーサイト https://www.pasconet.co.jp/nigipakufriends/ ■ 社員のアイデアを、社会に届く事業へ 「Edge」は、企業内に眠るアイデアや技術、社員一人ひとりの想いを掘り起こし、新たな事業として社会へ届ける東海テレビの新規事業支援サービスです。 事業アイデアの整理や顧客ニーズの検証、商品・サービスの磨き上げ、事業化に向けた発信などを通じて、企業の新規事業創出に伴走しています。 今回始動する「にぎぱくフレンズ」は、Pascoが実施した「社員のアイデアを事業化する社内コンテスト」から生まれました。 社員個人の育児経験を出発点としたアイデアを、生活者が抱える課題と照らし合わせながら検証し、事業としての価値を磨き上げていく過程において、Edgeはメディア視点を生かした顧客ニーズの検証や情報発信の在り方、社内常識にとらわれない思考方法などについてアドバイスを行いました。 その結果、Pascoとして初めてとなるベビーフードブランドの立ち上げと、Makuakeでのテスト販売が実現しました。 Pasco社員:林さくらさん 開発のきっかけとなったのは、起案者であり、二児の母でもあるPasco社員・林さくらさん自身の育児経験でした。 「ちゃんと食べさせなければいけない」 「せっかく作ったのに、食べてくれない」 子どもを想う気持ちが強いからこそ、離乳食を準備し、食べさせる時間そのものが、保護者にとって大きな負担になってしまうことがあります。 林さん自身も、離乳食期の子育てに向き合う中で、同様の葛藤を経験しました。 そこから生まれたのが、 「もっと商品やサービスに頼ってもいい」 「子育てを一人で抱え込まなくてもいい」 という想いです。 自身の経験を同じような悩みを抱える保護者の力に変えたいと、社員のアイデアを事業化する社内コンテストに応募。採択をきっかけに、Pascoとして初となるベビーフード開発プロジェクトが立ち上がりました。 ■ 第一弾商品「にぎぱくフレンズ さんまのハンバーグ」 2026年6月30日(火)からMakuakeでテスト販売を開始する商品は、「にぎぱくフレンズ さんまのハンバーグ」です。 さんまを主な原材料として使用し、子どもが自分の手で持って食べやすい形状や固さを追求しました。 1.小さな手でも持ちやすい形状 1歳頃の子どもの小さな手でも握りやすいサイズ感と、歯ぐきでつぶしやすい固さを両立。 子どもの「自分で食べたい」という意欲を引き出し、「自分でできた」という成功体験につなげます。 2.さんま由来の栄養を手軽に取り入れられる DHA、EPA、カルシウム、ビタミンDなどを含むさんまを配合しています。 魚の下処理や調理にかかる負担を減らしながら、毎日の食卓に取り入れやすい、やさしい味わいに仕上げました。 3.調理不要・常温保存可能 開封後は、調理をせずにそのまま食べられます。 常温で保存できるため、忙しい日の食事をはじめ、外出時の持ち運び、家庭でのストック、災害時の備蓄など、さまざまな場面で活用できます。 ■ Makuakeで生活者の声を集め、今後の商品展開へ 今回のMakuakeでの販売は、商品の本格的な事業展開に向けたテスト販売として実施します。 実際に商品を手に取る保護者や子どもたちの反応、食べやすさ、利用シーン、味や形状に対する意見などを集め、今後の商品改良や新たなラインアップの開発につなげていく予定です。 「Edge」は今後も、企業が持つ技術やブランド力と、社員一人ひとりの経験や想いを掛け合わせ、生活者や社会の課題解決につながる新規事業の創出を支援してまいります。 Makuakeプロジェクト概要 プロジェクト名:【Pasco初のベビーフード開発】“手づかみ食べ”に着目した《にぎぱくフレンズ》 実施期間:2026年6月30日(火)~7月30日(木