オーエムネットワーク株式会社(本社:新潟県新潟市)が提供するクラウド型シフト管理システム「R-Shift」は、小売りサービスを中心に、各業界における複雑なシフト運営を支援しています。 2026年4月30日、フィットネス事業を運営されているJR東日本スポーツ株式会社のジェクサー・フィットネス&スパ赤羽店にお伺いして、実際にシフト作成を担当されている古泉様へインタビューを実施しました。 同店では、約90名のスタッフが在籍。プール・スタジオ・ジム・フロントなど複数セクションを運営しながら、プール監視に代表される安全管理業務、スクール指導業務、スタジオレッスン業務をミスなく成⽴させる必要があります。 2021年の導入から5年。現在では、R-Shiftを活用しながら、複雑なシフト運営と現場品質の両立に取り組まれています。フィットネス業界特有の複雑なシフトを、どのような考え方で運営しているのか。現場で定着したリアルな活用方法についてお話を伺いました。導入当初にヒアリングした記事も併せて御覧ください。 https://www.rshift.jp/cases/ ■インタビュー紹介 古泉氏:2016年4月に入社。フィットネススタッフとして複数店舗を経験後、現在ジェクサー・フィットネス&スパ赤羽にてチーフ。 フィットネス業界のシフトは、“スタッフの配置”だけでは成立しない フィットネス施設のシフト管理は、単純なスタッフ配置と⼈数調整だけでは成り⽴ちません。店舗運営においてはプール・スタジオ・ジム・フロントなど複数のセクションが存在し、それぞれ必要定数や必要スキルが異なります。特にプール監視業務は安全管理の⾯で最重要な業務の一つであり、スイミングスクールやスタジオレッスンは誰もができる業務ではなく“誰が担当するか”が求められる業務であり、それぞれ確実なシフト組みが求められます。 例えばスイミングスクールでは、単に「この時間はスイミングスクールを担当する」と割り振るだけでは運営できません。年齢別のクラス設定に加え、泳力レベル別の細かな運営が必要になるため、「誰がどのクラスを担当するのか」まで細かく整理する必要があります。さらに、スタッフの⾝体的負担への配慮も⽋かせません。スクールやレッスンを多く担当したいスタッフもいる⼀⽅で、業務時間が偏りすぎると⾝体への負荷が⼤きくなります。そのため、指導業務とデスクワーク等その他の業務のバランスを⾒ながらシフトを組む必要もあり、⾮常に複雑な調整が求められます。 セクションごとに分かれていたシフト表を、1つに集約 R-Shift導入以前、赤羽店ではスタッフの勤務をセクションごとに分け、複数のシフト表の管理を行っていました。 プール、ジム、フロントがそれぞれ別のシフト表が存在し、それぞれのシフト表を並⾏管理していたといいます。さらに、スタッフのシフト希望は紙のカレンダーへ⼿書きで記⼊。管理者はスタッフ約90名分の希望を確認しながらシフトを作成する必要があり、確認漏れや転記ミスのリスクもありました。 現在管理者は、R-Shift上で⼀枚のシフト表をスタッフに⽰し、スタッフはスマートフォンからシフト確認や希望提出ができるようになり、管理者‧スタッフ双⽅の負担軽減につながっています。 以前はスタッフ人数分の⼤量の紙を⾒ながら調整していましたが、今はR-Shift上で⼀覧確認できるのでかなり楽になりました。また、スタッフ側も、⾃宅、通勤中、外出先など場所を問わずシフト確認が可能になりました。急な変更が発⽣した場合でも、リアルタイムで確認できることは、現場では⼤きなメリットになっています。 シフト管理は、“サービス品質”を支える仕事 ⾚⽻店では、プール監視などの安全管理業務、スクール指導業務、スタジオレッスン業務など、日々重要な業務が並⾏して⾏われています。これらをミスなく遂行できるシフトを作成することは、施設のサービス品質と安全に直結します。 R-Shiftを活⽤することで、スタッフ割り当て漏れがなくなり、⼈員が足りないセクション・時間帯にいち早く気づけるようになったといいます。特定の業務を優先するのではなく、すべての重要業務における抜け漏れをシステムで可視化し防⽌することが、⽇々の安⼼‧安全な運営を⽀えています。 レベル別レッスン管理にも対応する“レッスンプログラム機能” R-Shiftには、フィットネス業界向けの「レッスンプログラム機能」が搭載されています。スイミングスクールなどでは、年齢別‧レベル別に細かなレッスン担当者の管理が必要になるため、現場運⽤を想定した機能として活⽤されています。⾚⽻店でも、この機能を活⽤し、スクールやレッスンの担当シフトを細かく管理しています。 ・どのレベルを担当するのか ・どのクラスを受け