■鉄道ファンに聞いた、購入場所と予算のリアル ジオラマを走り抜ける小さな車両。ガラスケースに並ぶコレクション。 鉄道模型の楽しみ方は、一人ひとりの「好き」のかたちで広がっていきます。 近年は3Dプリンターによる自作パーツや、SNSでのレイアウト写真の共有など、楽しみ方の幅も広がってきました。一方で「どこで買えばいいのか」「いくらくらい使うものなのか」と、購入の入り口で迷う人も少なくありません。 そこで気になるのが、実際に鉄道模型を所有している人たちの購入行動です。 ということで今回は鉄道ひろばと共同で、事前調査で「鉄道に興味がある」と回答した全国の男女138名を対象に「鉄道模型の楽しみ方と購入行動」についてのアンケートをおこないました。 ※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。 ・引用元が「株式会社NEXERと鉄道ひろばによる調査」である旨の記載 ・鉄道ひろば(https://www.tetuhiro.com/)へのリンク設置 「鉄道模型の楽しみ方と購入行動に関するアンケート」調査概要 調査手法:インターネットでのアンケート 調査期間:2026年4月21日 ~ 4月30日 調査対象者:事前調査で「鉄道に興味がある」と回答した全国の男女 有効回答:138サンプル 質問内容: 質問1:鉄道模型(Nゲージ・HOゲージ・プラレールなど)を所有している、または過去に所有したことはありますか? 質問2:鉄道模型をどのような形で楽しんでいますか(いましたか)?(複数回答可) 質問3:鉄道模型を購入する際、主にどこで購入しますか(しましたか)? 質問4:その理由を教えてください。 質問5:鉄道模型にかける年間の予算は、おおよそどのくらいですか? 質問6:希望の商品を予算内で見つけるのに苦労したことはありますか? 質問7:どのような点で苦労しましたか?(複数回答可) ※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。 ■31.9%が、鉄道模型を「所有している、または過去に所有したことがある」と回答 まず、鉄道模型の所有経験について聞いてみました。 その結果、「いる・いた」と回答した方は31.9%でした。 約3人に1人が、鉄道模型を所有した経験があることがわかります。 一方で「ない」と回答した方は68.1%でした。 鉄道に興味がある方の中でも、実際に鉄道模型を所有したことがある方は一部にとどまっており、鉄道への関心がそのまま模型の所有につながるわけではないことがうかがえます。 ■77.3%が、鉄道模型を「走らせて楽しんでいる(いた)」と回答 続いて、鉄道模型を所有している、または過去に所有したことがある方に、鉄道模型をどのような形で楽しんでいる(いた)のかを聞いてみました。 最も多かったのは「走らせる」で77.3%でした。 次いで「飾る」が36.4%、「コレクションとして保管する」が31.8%と続きます。 鉄道模型の楽しみ方としては、レールの上を実際に走らせることが中心になっているようです。 また、飾って眺めたり、コレクションとして保管したりする方も一定数います。 走らせる楽しさだけでなく、車両のデザインや造形をじっくり味わえる点も、鉄道模型の魅力だといえます。 ■65.9%が、鉄道模型を「模型専門店で購入している(していた)」と回答 続いて、鉄道模型を所有している、または過去に所有したことがある方に、主な購入場所を聞いてみました。 最も多かったのは「模型専門店」で65.9%でした。 次いで「大型量販店」が25.0%、「ネット通販」と「その他」がそれぞれ4.5%という結果になりました。 ネット通販が当たり前になった今でも、鉄道模型の世界では実店舗、それも専門店が選ばれている。これは少し意外な結果かもしれません。 それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。 「模型専門店」と回答した方 ・種類が多い。(30代・女性) ・鉄道専門店のほうが種類も多いしアドバイスを受けることもできる。(40代・男性) ・保存状態や制作アドバイスがあるからです。(50代・男性) 「大型量販店」と回答した方 ・おもちゃ売り場で子どもと探す。(40代・女性) ・店舗が近くにあってだいたい何でもそろうので。(40代・男性) ・通いやすかったから。(50代・男性) 「ネット通販」と回答した方 ・やはりAmazonや楽天やヤフーショッピングは品揃えがたくさんありますから。(40代・女性) 模型専門店を選ぶ方からは、種類の豊富さや店員の知識、専門店ならではのアドバイスを評価する声が見られました。保存状態や制作面について相談できることも、安心感につながっているようです。 一方で、大型量販