次世代設備保全クラウド「M2X」を開発・提供する株式会社M2X(本社:東京都中央区、代表取締役:岡部 晋太郎)は、シリーズAエクステンションラウンドにおいて、Angel Bridge株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、株式会社自動車ファンド、株式会社商工組合中央金庫、株式会社りそな銀行、株式会社日本政策金融公庫を引受先・借入先とする資金調達を実施しました。本ラウンドにより、シリーズ全体での調達額は総額11.4億円となりました。 ■当社の事業状況について 株式会社M2Xは、2022年の創業以来、「メンテナンスの価値を再定義する」をミッションに、機械・設備の円滑な稼働が鍵となる自動化・機械化社会の新たなプラットフォームとなることを目指しています。工場が止まることによる機会損失は国内だけでも年間兆円規模に昇ると言われています。M2Xはこのような社会的な構想課題に対し、メンテンナンス業務をオールインワンで支えるクラウドシステムを提供しています。 M2Xは前回の資金調達時から急速な成長を遂げており、売上高は700%の伸びとなっているほか、導入業種数も40業種と製造業を中心に幅広い業種でお使いいただいております。トヨタ自動車九州、ロッテ、レンゴーといった日本を代表する製造業のお客様をはじめとして、企業規模を問わず愛されるプロダクトに育っております。 ■成長実現に向けた採用強化 現在、M2Xではビジネス・プロダクトの両面において、事業拡大に伴う採用強化を全方位的に行っております。 設備保全は、設備・機械があれば必ず必要となる業務であり、自動化・機械化というメガトレンドを受け、製造業に閉じない全業種で重要性が増しています。この広大な市場を圧倒的な当事者意識で開拓していくメンバーを募集しています。 ▼採用に関する情報 ・採用サイト:https://corp.m2xsoftware.com/recruit まずはカジュアル面談から、お気軽にお申し込みください。 ・note:https://note.com/m2xsoftware ■投資家からのコメント Angel Bridge株式会社 パートナー 林 正栄様、ディレクター 八尾 凌介様 工場の設備保全は、日本の製造業を支える屋台骨であり、極めて重要なテーマです。一方で、生産設備の老朽化、人材不足や高齢化、現場に蓄積された暗黙知の継承といった課題は深刻化しています。こうした課題に対して、M2Xのサービスは、日々の点検・修繕・予防保全といった現場業務に自然に組み込まれ、現場の方々が無理なく使い続けられる点に大きな強みがあります。保全業務の効率化にとどまらず、現場に蓄積された知見の可視化・継承にも貢献し得るサービスとして、これまで見てきた製造業向けソリューションの中でも、特に強い顧客支持を得ていると感じています。 また、経験豊富な経営チームの安定感も、M2Xの大きな魅力です。岡部CEOは、業界への深い理解、優れた事業推進力、周囲を巻き込むリーダーシップ、そして最後までやり切る力を兼ね備えた経営者です。強い情熱を内に秘めながら、事業に真摯に向き合う姿勢を非常に頼もしく感じています。 Angel Bridgeとしても、岡部さんをはじめとするM2Xの皆様とビジョンを共有しながら、日本の製造業の未来を支える大きな挑戦を全力でご支援してまいります。 三菱UFJキャピタル株式会社 投資第二部 次長 潮田 俊介様 製造現場において、機械設備の突発的なダウンタイムの低減は重要な課題の一つです。 従来の事後保全中心の運用では生産停止リスクを十分に抑制することが難しく、故障兆候を事前に把握する予防保全の重要性が高まっています。 M2X社は、AIやIoTを活用し設備保全の高度化を図ることで、製造業の生産性向上に貢献することを目指しており、大手企業への導入が進むとともに、その有効性が評価されている点にも魅力を感じ、この度出資いたしました。 今後はMUFGのリソースを活用し、同社の事業成長を全力で支援してまいります。 株式会社自動車ファンド 代表取締役社長 五十嵐 賢一様 堅調な成長率や極めて高い継続率などSaaS企業で重要な各指標数値が良好であることに加えて、当ファンドLP出資者である自動車シートメーカー大手の株式会社タチエス様が、同社サービスを利用しており、顧客インタビューを通じて、他社から乗り換えた経緯、導入から運用までの手厚いサポート、実際の現場での活用事例等、高い評価と強い支持を確認できたことが、今回の出資を決定する重要なポイントになりました。 日本の基幹産業である自動車産業は電動化やSDVの進展を背景に大きな変革期を迎えており、DX化のニーズは一層高まっています。自動車関連の工場は、一つの設備が止まると生産ライ