京都の新産業創出拠点である京都リサーチパーク株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:浅野貢男、以下、京都リサーチパーク)は、2026年10月30日(金)・31日(土)に日本最大級のソーシャルカンファレンス「BEYOND2026」を京都市、株式会社talikiとともに開催します。社会起業家をはじめ、社会課題解決に取り組むあらゆるセクターが京都で一堂に会し、より良い未来のための共創と対話が繰り広げられます。 2025年度に京都市、taliki、京都リサーチパークの3機関による実行委員会が初めて設立され開催された「BEYOND2025」では、全国から延べ1,141名が参加。立場を超えた官民連携により、社会課題解決の推進および京都産業の振興をさらに強化してまいります。 https://beyondtaliki.info/ ◆BEYONDの概要 「BEYOND」は、社会課題解決に取り組むプレイヤーを支援する株式会社talikiが2018年から開始(京都リサーチパーク株式会社は2018年冬から参画・協力)し、これまでに計9回開催、累計延べ3,600名以上が参加されてきた、日本最大級の社会起業家向けソーシャルカンファレンスです。 BEYONDの特徴は、「社会課題解決を志す人を全力で応援する場」であること。現場で挑戦するプロフェッショナルの声や問いを起点に、事業成長に必要なリソースと、多様な知や視点が交差する時間をつくります。 BEYONDは、誰かが正解を教える場ではありません。起業家、企業、行政、投資家、NPO、学生など、セクターや世代を越えた参加者が集い、“支援する/される”の関係を超えて、共に考え、共に育てていく、社会を少しでも良くしたいと願うすべての人にひらかれた、出会いと共創の場となっています。 昨年度のBEYOND2025の実績値 ▼昨年開催した「BEYOND2025」の様子はこちら 【前編】BEYOND2025「再分配のはじまり」を開催しました! 【後編】BEYOND2025「再分配のはじまり」を開催しました! ◆BEYONDと京都リサーチパークの活動背景 京都リサーチパークは、2018年冬に開催された「BEYOND3.0」から初めて参画し、以降の2019年開催の「BEYOND KYOTO」から2024年の「BEYOND2024」まで、京都リサーチパーク地区での開催に協力して運営してまいりました。 そして、2025年の「BEYOND2025」より、京都市、talikiと共に実行委員会を組成し、京都リサーチパークも主催に参画しております。 また、BEYONDの開催に留まらず、京都から社会課題解決領域の起業家の事業成長・起業をサポートすべく、talikiと京都リサーチパークの2社共催による3か月間の社会起業家支援プログラム「COM-PJ」を2020年に立ち上げ。2025年度までに6期開催して86名が卒業し、卒業後の「J-Startup NIIGATA」採択、1億円以上のエクイティ調達など、受賞・資金調達件数は100件まで広がりを生んでいます。 そして、COM-PJのデモデイはBEYOND内のメインコンテンツとして、プログラム卒業生がピッチを行い、事業提携や資金調達、チームメンバー募集といった社会起業家のリソース拡張の場としても共に育んでまいりました。 京都に社会起業家が集い、そして成長の一助となる場を官民一体となって共に作り上げることで、社会課題解決の推進、京都からの新ビジネス・新産業創出に貢献してまいる所存です。 ◆BEYOND2026 コンセプト 平和は、磨き上げられた窓ガラスに似ています。 丹念に磨かれるほど透明になり、私たちはその存在を忘れていく。 冷たい風を遮り、安全な日常を守ってくれていることにも気づかないまま。 そして、当たり前だった日常が足元から揺らぎ、社会の機能が停止したとき、そのガラスが割れたとき、はじめて知るのです。 自分たちがどれほど脆く尊いものに守られていたかを。 では、誰がその見えない窓を磨き続けていたのでしょうか。 成長が叫ばれ、パーパスが語られ、市場が利益を祝うその裏側で。 社会の片隅で泥まみれになりながら、理不尽な分断や孤立を食い止め「日常」というガラスが割れないよう支え続けている人たちがいます。私たちが享受する豊かさは、彼らの果てしない献身とリスクの上に、辛うじて立っているものです。 経済の繁栄は、平和という絶対的な前提条件によって成り立ちます。 では、平和は誰が担うのか? BEYOND2026では、その問いに確かに向き合います。 ◆コンセプト背景 2018年に始動した「BEYOND」は、これまで社会課題解決を志すプレイヤーの交差点として機能してきました。 昨今の不安定な情勢下においてもわか