一般社団法人災害対策トレーニングセンター支援会(DMTC-SA)は、次世代の防災リーダー育成を目的とした「災害対策士 拡大キャンペーン2050」を、2026年9月までの期間限定で開始いたしました。 本キャンペーンでは、受験日に23歳以下の方をを対象に、「災害対策士C級」が特別価格の2,050円で受講できます。 2050年の日本社会を担う世代へ、“未来を守る知識と行動力”をつなぐ取り組みです。 「防災知識」を“生きた知恵”へ 2024年4月に産声を上げた「災害対策士」は、今、大きな転換点を迎えています。 しかし、真の目的は数字の達成だけではありません。 最大の特徴は、「3年ごとの更新制度」にあります。 一度取得して終わるのではなく、災害・気候・社会情勢の変化に応じて、継続的に知識をアップデートしていくことで、防災を“形だけの知識”ではなく、“現場で生きる知恵”として定着させることを目的としています。 近年、日本では地震・豪雨・猛暑など複合災害のリスクが高まり続けています。 一方で、公助だけでは支えきれない局面も増え、「共助」の重要性が改めて注目されています。 災害対策士は、単なる資格制度ではなく、その“共助を支える人材”として、地域・企業・教育現場など幅広い場面での活躍を想定した能力認定制度です。 2050年、日本を支えるのは「今の若者」 2050年。 現在13歳の子どもたちは37歳に、23歳の若者たちは47歳となり、日本社会の中心世代になります。 その時代に、災害対応力を持つ人材が地域にどれだけ存在しているか。 この「未来の担い手」たちが今、正しい知識と身体知を備えていなければ、わが国の災害耐性は維持できません。 それは、これからの日本のレジリエンス(復元力)を左右する重要なテーマです。 本キャンペーンは、2050年の日本を支える若い世代へ、防災のバトンをつなぐプロジェクトです。 未来の共助を担う人材を一人でも多く育てるため、現職の災害対策士の皆様にも若年層への普及活動への協力を呼びかけ、全国規模で防災人材の育成を推進してまいります。 「災害対策士 拡大キャンペーン2050」概要 ■ 実施期間 2026年6月22日〜2026年9月30日 ■ 対象者 23歳以下の「災害対策士C級」受験希望者 ■ 対象試験 2027年3月までの災害対策士C級試験(第67回まで) ■申し込み方法 DMTC-CAMPUSから。各試験の申込時に、「U23割キャンペーン」2050円を選択。 災害対策士による次世代育成への協力 本キャンペーンでは、23歳以下であれば紹介の有無にかかわらず、特別価格2,050円で災害対策士C級を受験することができます。 一方で、若年層への普及をさらに加速するため、現職の災害対策士の皆様にも次世代育成へのご協力をお願いしています。 日頃の活動を通じて出会う若者の中で、「2050年の共助社会を支える人材になってほしい」と期待する方々へ、災害対策士の能力認定制度や本キャンペーンについてお伝えください。 特に、ご子息・ご息女をはじめ、地域活動や学校、職場などで関わる若い世代に対し、防災を学ぶきっかけとして本制度をご活用いただければ幸いです。 DMTC-CAMPUSの新規会員登録時には、紹介した災害対策士の氏名を入力する欄を設けています。紹介人数に応じて、災害対策士向けの特典もご用意しています。 未来の共助を支える人材を一人でも多く育てるため、皆様のご協力をお願いいたします。 2050年の共助を支える人材育成へ 本キャンペーンは、若い世代が防災について学び、地域や職場、学校などで支え合う力を育むきっかけとなることを目指しています。 また、現職の災害対策士による紹介活動を通じて、より多くの若者へ制度を届けることで、全国各地に防災人材のネットワークを広げていきます。 このネットワークは、単なる資格取得者の集まりではありません。 3年ごとに知識を更新し続ける、“動く防災拠点”として、全国各地で地域を支える存在になることを目指しています。 当機構は今後も、「公助を共助で支える社会」の実現に向け、防災人材の育成とネットワーク形成を推進してまいります。 【東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC) 概要】 DMTCは、「災害対策の知をきわめる」「災害対策を推進する人をはぐくむ」「対話する場をつくる」という3つの視点を持ち、多様な人材輩出と、人類が直面するさまざまな地球規模の課題解決に取り組んでおります。 センター長 目黒公郎 所在地:〒153-0041 東京都目黒区駒場4丁目6-1 東京大学生産技術研究所 Be-503 設立日:2018年 (平成30年) 10月13日 【一般社団法人 災害対策トレーニングセンター支援会(D