株式会社西日本新聞社(本社:福岡市、代表取締役社長:田川大介)と日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鳥取 三津子、以下「JAL」)は、旅を通じて脳の活性化(脳活)を促す旅日記帳「やさしい旅活ノート」を共同制作しました。「JALふるさとプロジェクト」(*1)の一環として2026年7月1日(水)に発売します。 人々の平均寿命延伸に伴い、「人生100年時代」が到来したと言われる昨今、長く続く老後を健康的で自分らしく過ごす「ウェルビーイング」への関心の高まりと共に、認知機能低下を予防する「脳活」も人気を集めています。本商品は旅が持つ認知機能低下の予防効果(*2)に着目し、旅前では計画を、旅中では旅の記録を、旅後にはエピソードの振り返りを書き留められる仕様にすることで、旅の計画から振り返りまでの過程そのものが脳活になるよう工夫を凝らしました。 また、日本各地に在住する「JALふるさとアンバサダー(*3)」の知見を活かしたワンポイントアドバイスや地域コラムを掲載するなど、楽しみながら習慣化できる構成となっています。 さらに、制作にあたっては福岡市認知症フレンドリーセンター協力の下、認知症当事者および介助者へのヒアリングを行い、その声を製品に反映しました。 認知症当事者にやさしいデザインを目指すことで、誰にとっても使いやすいデザインを追求しています。 西日本新聞社では、2021年からシニアのウェルビーイングの実現を目指した「脳活新聞プロジェクト」(*4)を展開しており、脳活の普及啓発やシニア向けの健康関連商品開発に取り組んできました。 JALは、「Fly Againプロジェクト」(*5)や「Beyond Guide」(*6)の制作を通じて、「旅を諦めない社会」の実現や、移動を通じた心豊かな社会・ウェルビーイングの向上を目指しています。 両社は、福岡市が主催する人生100年時代を見据えたプロジェクトのひとつである「福岡100ラボmeetup!」(*7)をきっかけに、「シニアの健やかな暮らし」と「誰もが諦めない旅」という未来像が深く共鳴し、本商品の共同制作が始動しました。 本取り組みを通じて、旅による健康増進や社会参加だけでなく、健康寿命の延伸や地域との関係・つながりの創出にも貢献することを目指しています。今後も、誰もが健やかに移動を楽しめる持続可能な社会の実現と、地域社会のウェルビーイング向上に貢献してまいります。 アンバサダーコラム思い出を振り返るページ ■本商品の特長 ①JALふるさとアンバサダーコラム収録 旅を快適にするワンポイントアドバイスの他に、日本全国を4つのエリアに分け、「JALふるさとアンバサダー」がおすすめスポット・グルメ・おみやげをピックアップし、ご紹介しています。現地に暮らす客室乗務員だからこそ知っているリアルな情報が満載です。 ②質問式記入欄で続けやすい構成 質問に答えるだけで旅の記録が完成するため、書けない・続かないなどのお悩みを解消します。記録をつけることが苦手な人にとっても続けやすい構成です。 ③エピソード記録で思い出すことに特化した内容 読み返すたびに旅の情景を鮮明に思い出せるよう、エピソードやその時の感情を書き留める内容にこだわりました。かけがえのない旅の思い出を振り返るサポートをし、心豊かな人生の歩みをそっと後押しします。 ■「やさしい旅活ノート」商品概要 ●商品仕様/サイズ:A5(W148.5×H210mm、カバー付き)、ページ数:全78ページ(6旅分) ●商品価格/2,380円(税込・送料別) ●販売場所/Amazonや西日本新聞セレクトモールなどのECサイト、または電話注文(092-558-8127:平日10:00-17:00) ●商品紹介URL/https://noukatsu-shimbun.jp/2026/06/30/32377/ (*1)多様化する地域のニーズに対応したさまざまな取り組みを推進し、地域社会や地域経済の活性化を目指すJALグループのプロジェクトです。 (*2)辻 大士ら│高齢者の趣味の種類および数と認知症発症:JAGES 6年縦断研究 2020年 (*3)地域の活性化のために仕事をしたいという想いを持つ客室乗務員です。自身の故郷やゆかりのある地域に移住し、培ってきた知見を活かして、地域資源を活用したコンテンツの創出や商品開発など、地域課題の解決に向けて活動しています。 (*4)西日本新聞社が2021年から取り組む、シニアのウェルビーイングの実現を目指したプロジェクトです。脳トレ問題を朝刊やウェブサイトに掲載するほか、約20社の地方新聞社にも提供しています。脳活の普及啓発、シニア向けの健康関連商品開発に取り組み2024年には新聞経営賞を受賞しました。 (*5)「F