AIR RACE X 2026シリーズ開幕戦・結果速報 ©AIR RACE X 2026年6月28日(日)に開催されたエアレース世界最高峰チャンピオンシップ「AIR RACE X」2026年シリーズ開幕戦の公式結果をお知らせします。優勝は昨シーズンデビューで鮮烈な印象を残した新星アーロン・デリュー選手。2位以下も僅差で続き、シーズンは初戦から早くも大混戦の幕開けとなりました。新星の台頭、実力者の意地、王座奪還への挑戦——2026年シーズン開幕戦の模様は大会公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます。 時速400km、最大重力加速度12Gの過酷な環境の中、世界トップパイロット8名が1000分の1秒を競い合う——空のモータースポーツ「AIR RACE X」。第2戦は7月19日(日)開催。今シーズンも、一戦たりとも目が離せない展開になりそうです。 本リリースのポイント 2026年開幕戦は、新星アーロン・デリュー選手が初優勝。 2位 マーティン・ソンカ選手、3位 室屋義秀選手と、実力者が僅差で居並ぶ大混戦。 室屋選手は昨年王者 パトリック・デビッドソン選手との3位決定戦を手堅く制した。 第2戦は7月19日(日)大会公式YouTubeで配信。エアレースをもっと楽しむ公式情報番組「UNLOCK(第1話、第2話)」も好評公開中。 開幕戦 公式結果 2026年シリーズ開幕戦で表彰台を獲得した3選手 ©AIR RACE X 優勝|アーロン・デリュー選手(オーストラリア) 昨季デビューながら、いきなり頭角を現した新星。その勢いをそのままに、シーズン初戦で堂々のトップタイムをマーク。 2位|マーティン・ソンカ選手(チェコ) かつてレッドブル・エアレースで表彰台の常連だった実力者。新シリーズではここまで本来の走りを出しきれずにいたが、開幕戦で圧巻のタイムを叩き出した。 3位|室屋義秀選手(日本) 王座奪還を狙うベテラン。3位決定戦では昨年王者 パトリック・デビッドソン選手(南アフリカ)と激突し、手堅い飛行で競り勝って表彰台を獲得した。 開幕戦 公式結果 AIR RACE X 2026年シリーズ開幕戦 予選公式結果©AIR RACE X AIR RACE X 2026年シリーズ開幕戦終了後のシリーズランキング©AIR RACE X TOP3選手コメント 優勝|アーロン・デリュー選手(オーストラリア) AIR RACE X 参戦2シーズン目、その開幕戦で初優勝を飾ることができました。マスターである室屋選手をはじめ、出場パイロット全員を相手に勝ち切れたことを、心から嬉しく思います。機体のコンディションは申し分なく、自分自身も納得のいくフライトができました。この結果には大変満足しています。 一方で、もっと積極的に攻め、さらに速いラインを見つけられる余地はまだあると感じています。その精度を引き続き高めていきたいです。何はともあれ、2026年シーズンを最高の形でスタートできました。これからも安定したフライトを重ね、一戦ごとに学びを得ながら、この旅を楽しんでいきたいと思います。 2位|マーティン・ソンカ選手(チェコ) 2位という結果には満足しています。チームにとっても悪くない成績であり、今後にも期待が持てると考えています。もちろん優勝できればさらに嬉しかったですが、結果は結果として受け止めています。 今回、私たちにとってようやく素晴らしい結果を出すことができました。また、ようやく良いコンディションの中でフライトすることができました。次の第2戦でも、この好調を維持できればと思っています。 3位|室屋義秀選手(日本) 今シーズン開幕戦は予選2位、決勝3位という結果でした。オフシーズンを通して機体開発やトレーニングに全力で取り組んできただけに、初戦で優勝をつかめなかったことは非常に悔しく、痛い結果だと受け止めています。セミファイナルでは参戦2年目のアーロン・デリュー選手に敗れ、自分たちにまだ改善すべき点があることを改めて認識しました。一方で、今シーズンはまだ始まったばかりで、ポイント差も大きく開いているわけではありません。 今回の課題をしっかり分析し、機体・チーム・自分自身のすべてをさらに磨き上げ、次戦以降で必ず巻き返せるよう万全の準備を整えて臨みます。王座奪還に向けて、一戦一戦を大切に戦っていきます。 2026年シリーズ 出場パイロット 2026シーズン 出場パイロット©AIR RACE X 2026シーズン 出場パイロット©AIR RACE X 観戦をもっと楽しむ公式情報番組、AIR RACE X「UNLOCK(アンロック)第1話、第2話」公開中 観戦をもっと楽しむ公式情報番組、AIR RACE X「UNLOCK(アンロック)」©AIR RACE X レースを“