東京都と株式会社バイオームは、デジタル版野生生物目録「東京いきもの台帳」の作成に向け、市民参加型のいきもの調査『東京いきもの調査団 2026夏編』をスタート。いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」を活用した本調査は、市民科学(シチズン・サイエンス)の手法を活用し、都市部の生物分布情報を継続的に収集・蓄積する取り組みです。 世界的にネイチャー・ポジティブへの機運が高まる中、東京都では、生物多様性保全促進の基盤情報の整備を進めています。野生生物の分布状況を調べるには、多大な時間と労力を要します。その際、専門家による調査だけでは、日々刻刻と変化する生態系は把握しきれません。 「東京いきもの調査団 2026夏編」について 2026年7月1日(水)より開始された夏編は、東京都内全域を対象とした大規模調査で、市民がいきものをスマートフォンアプリ「Biome」を通じて投稿するだけで気軽に参加できます。 調査期間 :2026年7月1日(水)12:00 ~ 8月31日(月)23:59 対象者 :どなたでも参加できます クエスト :初級編から中上級者向けまで、合計10個のクエストを用意 ※詳細は、専用サイトをご確認ください。 特典 :条件を達成された方を対象に、抽選で景品をプレゼント 参加方法 :アプリ「Biome(バイオーム)」内から参加 アプリ「Biome」(バイオーム)のダウンロードはこちら App Store https://itunes.apple.com/jp/app/id1459658355 Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.biome.biome 「東京いきもの調査団 」の3つの特色 「ガイド」機能で、いきものの生態を楽しく学ぶ 各クエストには、対象のいきものの探し方のヒントが書かれた「ガイド」を掲載。ページにはいきものに関する情報が詰まっており、いきもの探しをしながら、東京都の生態系についても学ぶことができます。 今年で4年目!昨年度の調査結果を公表中 「東京いきもの調査団」は、スマートフォンさえあれば誰でも参加できる手軽さから、2024年には約14万件、2025年には約xx万件もの生物データが集まりました。 本取り組みは今年で4年目となり、2025年度の成果は「東京いきもの調査団2025活動レポート」で本日より公開されています。 URL:https://www.ikimono.metro.tokyo.lg.jp/booklet/ リアルイベントで、「東京いきもの調査団」の成果を体験 東京スカイツリータウン(R)で開催される大昆虫展で、「東京の昆虫 むかしといま」をテーマにしたパネル展示を行います。さらに、いきものの生態について専門家から学べる教室も開催予定。(有料イベントです) 都内のいきものについて生態を学びながら、その魅力をさまざまな側面から体験してみませんか。 開催日程: 2026年7月11日(土)〜8月30日(日) イベント詳細や教室スケジュールはこちら:https://daikontyu-ten.jp/ 東京いきもの調査団とは 「東京いきもの調査団」は、東京の生物多様性を守るために、多くの方にいきもの調査に参加してもらい、みんなで作るデジタル野生生物目録「東京いきもの台帳」の実現を目指すプロジェクトです。 スマートフォンアプリ「Biome」を活用し、誰もが参加可能な市民調査により集まった情報と、専門家による調査や既存の文献・標本データ等を併せ、「東京いきもの台帳」の作成を進めています。市民と専門家との連携を通じて、順次、目録の作成、公表を進めます。 公式サイトURL:https://www.ikimono.metro.tokyo.lg.jp/ 東京いきもの台帳とは いつどこに、どんな生物が生息しているのかを、デジタルマップ上に表示することができる専用ウェブサイトです。誰でも簡単に検索し、都内の生態系を学ぶことができます。昨年の東京いきもの調査団で集まった情報もたくさん活用されています。 公式サイトURL:https://www.inventory.ikimono.metro.tokyo.lg.jp/ いきものコレクションアプリ「Biome」について 生物の分布状況を把握し、生物多様性保全の基盤情報として活用していくために開発された、スマートフォン向けの無料アプリケーションです。 日本国内ほぼ全種(約10万種)の動植物を収録し、独自の名前判定AIによって、撮影した写真から生物の名前を判定します。いきものの写真をゲームのようにコレクションできるだけではなく、図鑑・地図・SNS・クエストを通し、いきもの探しをゲーム