グループ2社が、同じ研修を同じ日に、同じ場所で受ける。 株式会社エスケイワード(愛知県名古屋市)と新日本法規出版株式会社(同)は、2026年5月29日、株式会社コパイロツト(東京都港区、代表取締役:定金 基)が提供するプロジェクト推進力強化プログラム「プロジェクトBoost! 1DAY」をグループ合同で受講しました。両社あわせて17名(エスケイワード9名、新日本法規出版8名)が参加し、グループ横断でプロジェクト推進の「共通言語」をつくる試みとなりました。 コパイロツトは、これまで複数のチーム・部署、組織を横断するようなプロジェクトに取り組んできました。「プロジェクトBoost! 1DAY」は、コパイロツトが創業20年・100社以上のプロジェクト推進支援の実践知を1日完結型に凝縮したプログラムです。今回、事業領域も組織文化も異なるグループ会社が同一プログラムで推進力を揃えるという、グループ経営における組織開発の新しい形が示されました。 ▶ 「プロジェクトBoost! 1DAY」サービス詳細・お問い合わせ: https://www.copilot.jp/contact/etc/ ▶当日の様子・成果はこちら(開催レポート): https://blog.copilot.jp/entry/dialogue_pbl_2026 なぜグループ合同で実施したのか 異なる事業会社が、同じ課題に直面していた エスケイワードはコミュニケーション支援(ブランディング・Web・多言語対応など)、新日本法規出版は法律実務書の出版を主力とする。事業内容は大きく異なります。 しかし両社が共通して抱えていたのは、「業務のプロジェクト化」が進む中での推進上の課題でした。ゴールが見えにくい、関係者が多く意思決定が遅れる、計画通りに進まない。業種を問わず多くの企業が直面する問題だが、グループ会社間で課題の構造が似ているのであれば、「同じ言葉で語れるチーム」をつくることに意味がある。そう判断しました。 プロジェクトを取り巻く環境が変わるなかで、進め方もまた変えていく必要がある。その重要性に気づき、プロジェクト推進の改善に取り組んできました。1963年の創業以来、エスケイワードに息づいてきた文化です。今回はその姿勢が、グループ全体での取り組みへと広がる一歩となります。 「プロジェクトBoost! 1DAY」が選ばれた理由:1日で「推進の習慣」が変わる設計 エスケイワードと新日本法規出版が今回選んだ「プロジェクトBoost! 1DAY」は、コパイロツトが100社以上の支援経験から抽出した実践知を1日に凝縮したプログラムです。 プロジェクトマネジメント手法を網羅的に学ぶ研修は世の中に多く存在します。一方、「プロジェクトBoost! 1DAY」が特化しているのは、「ゴールが不明確でも変更があっても前に進める姿勢と習慣」を1日で身につけること。受講翌日から、会議の進め方や意思決定の仕方が変わる。そんな実践直結型の設計になっています。 ワークに取り組んでいる参加者の様子 当日のタイムライン 取り扱う内容の全体像 プログラムが伝える3つのスタンス スタンス 内容 現場での変化 仮で決めてやってみる 完璧な計画を待たず、仮の判断を積み重ねて前進させる 「持ち帰って検討」が減り、会議で意思決定が進む できることから小さく始める スコープを絞り、小さな達成から推進の実感をつくる 「全部できない」で止まらず、まず動けるようになる 自分だけでなく環境にも目を向ける 個人の努力に依存せず、チームが動ける仕組みをつくる 属人化が解消し、誰が抜けても回るチームになる プログラムが伝える3つのスタンス 実施後に見えた変化 ※以下は、参加者17名のうちアンケートに回答した16名の集計に基づく数値です。 定量的な変化 100% 受講者アンケートで「業務に活かせる」と回答した割合 全16名が前向きに回答し、否定的な回答はゼロ 4.4点 研修内容への満足度(5段階評価の平均) 「満足」(4〜5点)と回答した割合は88% +1.1点 プロジェクト推進力の自己評価(4項目平均)の伸び 受講前2.5点 → 受講後3.6点。評価が下がった項目はゼロ ※「業務に活かせる」は、受講後アンケートで実務への活用見込みを5段階(1=全く活かせそうにない〜5=とても活かせそう)で尋ねた設問で、全員が「活かせそう」側(1〜2)に回答した結果です。 定性的な変化 受講後アンケートの自由記述には、プログラムが伝える3つのスタンスに沿った具体的な気づきが多く寄せられました。 全く異なる業種、業務をされている方と参加できたこと。進め方や期待することの視点が違い勉強になった。 ミニマムでプロジェクトマネジメントを始める方法を教えていただけた