ユアスタイル合同会社(本社:神奈川県横浜市港北区、代表:郡司 大輝)は、軽貨物事業者向け業務管理サービス「K-LEDGE(ケイレジ)」において、軽貨物業務に特化したAI秘書「URCHAT(ユアチャット)」の提供を開始しました。 URCHATは、支払明細書の読み取り、請求書・支払明細書の下書き作成、点呼記録、日常点検、運行記録、経費登録など、軽貨物業務で発生する事務作業をチャット形式で操作できるAI機能です。K-LEDGEの全プランに追加料金なしで含まれ、フリープランでは点呼・日常点検・運行記録から利用できます。 ■ 背景:軽貨物業務を「探して入力する」作業から、「話しかけて任せる」体験へ 軽貨物ドライバーや軽貨物事業者は、本来の配送業務に加えて、月末の請求書作成、支払明細の確認、点呼・日常点検・運行記録、レシート経費の登録など、多くの事務作業を自分でこなす必要があります。 これらの作業は、単に「面倒な事務」ではありません。個人ドライバーにとっては配送に使えない「稼げない時間」であり、複数ドライバーを抱える事業者にとっては、確認・転記・保存・管理にかかるコストそのものです。 これまでの業務管理ツールでは、ユーザーが画面を開き、必要なメニューを探し、項目を入力し、保存する必要がありました。K-LEDGEは、帳票・点呼・車両・整備・経費・契約・案件・シフト・通知の9領域を一つの台帳で管理できるサービスとして、こうした軽貨物業務の情報をまとめて扱える環境を提供してきました。 今回、K-LEDGEにURCHATを搭載することで、業務管理の体験をさらに進化させます。 URCHATは、ユーザーが「この支払明細から請求書を作って」「今日の乗務前点呼をしたい」「このレシートを経費登録して」と話しかけるだけで、必要な業務を理解し、下書き作成・入力補助・記録準備まで進めるAI秘書です。 ユーザーは、細かな画面操作を一つずつ行うのではなく、URCHATが提示した内容を確認・承認することで、K-LEDGE上の業務を進められます。 K-LEDGEは、「使いこなす業務管理ツール」から、「話しかけるだけで事務が進むAI秘書付き業務管理サービス」へ進化します。 ■ URCHATとは URCHATは、K-LEDGEの業務データと直接連携したAI秘書です。 汎用のAIツール(ChatGPT等)と異なり、URCHATは軽貨物業務に固有の知識を持っています。支払明細書の読み取り・インボイス番号の確認・点呼記録に必要な項目、改善基準告示を踏まえた運行記録など、軽貨物特有の業務フローをあらかじめ理解した状態で動作します。 また、URCHATに送った会話・添付ファイルは、外部AIモデルの学習に使われません(外部AI事業者とのDPA契約に基づき、学習利用されない設計)。 ■ 主な機能・操作イメージ ① 支払明細書から請求書の下書きを自動作成 元請けから届く支払明細書(PDF・画像)をアップロードするか、チャットで送るだけで、URCHATが内容を読み取り、請求書の下書きを自動生成します。ユーザーが内容を確認・承認した後に発行されます。 ② 点呼記録をチャットで完結 「今日の乗務前点呼をしたい」と話しかけるだけで、体調・酒気帯び・車両状態などを順に確認し、K-LEDGEで定義した点呼記録フォーマットに沿って記録します。紙や別アプリへの転記は不要です。 ③ レシート撮影で経費を即記録 レシートをカメラで撮影してチャットに送るだけで、金額・日付・税区分・勘定科目をURCHATが自動で提案します。確認後、K-LEDGEの経費台帳に直接記録されます。 ④ 売上・経費の状況をすぐ確認 「今月いくら稼いだ?」「経費はどれくらい?」という自然な質問に対して、K-LEDGEに蓄積された台帳データをもとにURCHATが回答します。 ■ 安心して使える3つの設計 実行前に必ず確認 請求書の発行・経費の登録など、データが変わる操作はすべてユーザーの確認・承認後に実行されます。「知らないうちに送信・登録されていた」は起きません。 許可された操作のみ実行 URCHATは、K-LEDGE上でユーザーに許可された操作のみを実行します。管理画面でできない操作をAIが勝手に実行することはありません。 データはAI学習に使われない URCHATに送った会話・添付ファイルは、AIモデルの学習に利用されません。外部AI事業者とのDPA(データ処理契約)により、ユーザーデータがAIモデルの学習に利用されない設計としています。 ■ 料金について URCHATはK-LEDGEのすべてのプランに含まれます。追加料金はありません。 安全記録(点呼・日常点検・運行記録)はフリープランで無料・カード登録不要ですぐに開始できます。 ■