ヘルスケアに特化したシステム開発支援・コンサルティングを行うヘルステックハブ株式会社(東京都豊島区南大塚2-41-1、代表取締役:嶺野匡史)は、デジタル庁が推進する標準型電子カルテ導入版の設計・開発業務における令和8年度のプロダクトワーキンググループ(以下、PWG)構成員に、令和7年度に続き選定されたことをお知らせいたします。 デジタル庁「標準型電子カルテ導入版の設計・開発業務において、令和8年度のプロダクトワーキンググループ構成員が決定しました」 標準型電子カルテ導入版の概要 令和5年6月に政府の医療DX推進本部が取りまとめた工程表では、標準規格に準拠したクラウドベースの電子カルテの開発・導入を進めていく方針が示されました。 標準型電子カルテ導入版(以下「導入版」)は、令和8年秋ごろよりモデル事業を開始し、令和8年度中のリリースを予定しています。 導入版の基本コンセプトは、紙カルテや現行の電子カルテの業務はそのままに、国の医療DXに対応できることとし、電子カルテ情報共有サービスを利用する病院や診療所からの「診療情報提供書」や「検査データ」の閲覧、「診療情報提供書」を病院や診療所に送付すること、電子処方箋の発行、さらには外注の検査機関を連携することで自院の「検査データ」を国の電子カルテ情報共有サービスへの登録機能等を提供予定です。 そのため導入版においては、電子カルテ情報共有サービスへのデータ連携・参照、電子処方箋管理サービスへの院外処方箋の連携・調剤情報の取得、検体検査の結果取得等、最小限の機能に限定して実装することとし、これらの実装にあたり、本年度は令和7年度の基本要件を前提に設計・開発を進めることとしています。 政府は令和12年までに概ねすべての医療機関において、必要な患者の医療情報を共有するための電子カルテの導入を目標として掲げています。 出典:デジタル庁「令和 8 年度 標準型電子カルテ導入版の設計・開発業務 調達仕様書」令和8年2月 PWGは、医療DXや医療情報システムの変革に意欲的な民間企業・事業者が参画し、標準型電子カルテの技術仕様に関する意見等の提供を通じ、設計・開発・試行段階で支援を行います PWGの主な業務内容 改修・運用事業者が作成する資料、モックアップ、ソースコード、テスト仕様書等のレビュー 設計・開発への反映に係る技術的、実務運用上の懸念・課題の方針や対応策等についての協議 個別課題テーマに関する会議等への参加 資料の作成・提供 出典:デジタル庁「標準型電子カルテ導入版の設計・開発業務におけるプロダクトワーキンググループの構成員に関する公募要領」(令和8年5月28日) ヘルステックハブ株式会社について ヘルステックハブ株式会社は、ヘルスケア・医療分野を専門としたシステム開発支援・コンサルティングを行う技術パートナーです。 電子カルテをはじめとした医療情報システムから、PHRや生成AIを活用したユーザー向けサービスの開発など幅広いヘルスケアサービスの支援を行っています。 専門性の高い開発支援を通じ、患者・医療者への貢献を目指しています。 会社概要 社名:ヘルステックハブ株式会社 代表:嶺野 匡史 設立:2024年9月 事業内容:医療情報システム開発支援、医療DX関連コンサルティング、医療情報システム設計・開発 【本件に関するお問い合わせ】 ■メールでのお問い合わせ E-mail:info@health-tech-hub.jp