延長保証制度の設計・運営を行うテックマークジャパン株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社 長兼CEO:長谷川俊哉)は、2026年6月17日(水)、島村楽器株式会社 代表取締役社長 廣瀬利明氏、 株式会社ビジョンメガネ 代表取締役社長 安東晃一氏をお招きし、「延長保証で新領域に挑む 三社対談ラウンドテーブル」を開催いたしました。 当日は、テックマークジャパンの会社概要・延長保証制度の説明に続き、島村楽器、ビジョンメガネの導入事例を紹介。3社ディスカッションでは、家電・車などのメカニカル領域にとどまらない延長保証の可能性、現場に届いていた顧客ニーズ、販売後も相談できる接点づくりについて議論しました。 島村楽器では、電子ピアノ購入検討者からの「延長保証はないのですか」という声をきっかけに制度を導入し、ギターやシンセサイザーにも対象を拡大。ビジョンメガネでは、国内に同様の事例がない中で約1年半をかけて制度を構築し、見え方・破損・紛失など購入後の不安に対応する仕組みとして、再来店や相談のきっかけにもなっていることが共有されました。 ■実施概要 【名称】 延長保証でノンメカニカル領域に挑む3社対談ラウンドテーブル 【日時】 2026年6月17日(水)10:15〜11:15(受付開始 9:45) 【会場】 錦糸町アルカウェスト21階(東京都墨田区錦糸1-2-4) 【登壇者】 ・テックマークジャパン 代表取締役社長兼CEO 長谷川 俊哉 ・テックマークジャパン 営業部部長 小坂 篤史 ・島村楽器株式会社 代表取締役社長 廣瀬 利明氏 ・株式会社ビジョンメガネ 代表取締役社長 安東 晃一氏 【内容】 ご挨拶、延長保証制度説明、各社事業紹介、3社対談、質疑応答、フォトセッション ■テックマークジャパンが語る、延長保証制度の可能性 ◇オープニング・制度説明 冒頭では、当社代表・長谷川が登壇し、テックマークジャパンの事業概要を紹介しました。同社は、AIGジャパン・ホールディングス株式会社100%出資の延長保証会社として、クライアント企業のマー ケティング戦略に合わせた保証制度の設計・開発から、業務フロー改善、運営コスト・修理コストの コントロールまでを支援しています。長谷川は、30年以上の実績、企業ごとのオーダーメイド設計、加入・修理データの活用を特徴として紹介しました。 続いて、当社営業部長・小坂より、延長保証制度の基本的な仕組みを説明いたしました。メーカー保証期間終了後の故障や不具合に対する修理サービスであり、購入者にとっては高額商品の購入後不安を和らげる安心材料となるものです。当社では、延長保証を単なる修理サービスにとどめず、導入企業の顧客体験向上や、再購入・上位商品購入につなげるマーケティングツールとしても捉えています。 一方で、家電・車・住宅設備・スマートフォンなど、延長保証が生活者に一定程度浸透している領域 の外へ、どのように価値を広げていくかが課題であり、今回のラウンドテーブルでは、楽器・メガネというノンメカニカル領域の導入事例を紹介いたしました。 ■島村楽器様 事例:楽器を長く使うために 島村楽器様の事例紹介では、廣瀬社長が登壇し、同社の事業概要と楽器延長保証「もしもの安心保証」を紹介しました。 同社は1962年創業の総合楽器店で、全国に182店舗を展開。楽器小売店売上で国内1位、世界5位の規模を持ち、売上の約8割を楽器販売、約2割を音楽教室が占めています。顧客の「音楽ライフ」を長く支えるため、近年は、「楽器プレイヤーのトータルサポート」を事業ドメインとして掲げ、楽器販売と音楽教室の2事業を主軸としながら、楽器修理、イベント・コンサートの実施、スタジオ運営なども行っています。 延長保証は、電子ピアノ、ギター、シンセサイザーを対象に展開。 楽器を長く使い続けたい顧客を支える購入後サポートとして紹介されました。 ■ビジョンメガネ様 事例:購入後の不安を相談接点へ ビジョンメガネ様の事例紹介では、安東社長が登壇し、同社の事業概要とメガネ向け延長保証「ビジョンパーフェクト保証」を紹介しました。同社は1976年に大阪で創業し、関西を中心に関東・中部・九州で101店舗を展開。メガネ、コンタクトレン ズ、補聴器などを扱う「ビジョンメガネ」「eyevory」を運営しています。 「ビジョンパーフェクト保証」は、2019年1月1日に開始した3 年保証制度です。メガネ・サングラス購入者を対象に、見え方、品質、盗難、紛失、破損を保証。3年間一度も利用しなかった場合には保証料金と同額のクーポンを返礼する仕組みも備えています。 安東社長は、メガネは「見えて当然」である一方、度数変化や体調、破損など使い始めてから分かる不安がある商材だと説明。保証は、単なる修理